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どこまでも続く、輝く物語のどこかの1ページ。


Act ONE お疲れ様でした!

星輝くんを中心に、少年忍者の好きポイントレポートを残しておきます。



・Act ONE

開演して幕が上がると、階段1番上の下手側。帝劇の照明を乱反射させてキラキラカラフルに輝く2本のピンを左側につけて、また一段と光を放つ星輝くん。あーた、そもそも自発光がすごいんだからそろそろこちらの目が眩みますよ。

階段上で1階から2階まで客席をぐるーっと見回している時間です。

星輝のこの瞬間は、今日も、私はみにきた側で、星輝がみられている側であるという自覚を感じます。 
あの瞬間、私の中でなんだか客席とステージがバチっと繋がるんだよね。今、まさに同じ時間を共有してるんだなーって感じます。

階段を降りた星輝くん
しなやかに、また客席から目を離さず、ふわっと柔らかく舞うように踊る星輝大好きだったな。

・曲終わり

どこかにふらふらーと行って、誰かとお話しする星輝くん。ある日は青木くんにヘアピンについて触れてもらい、ある日はほしみちで飛び合い、ある日は追い剥ぎに遭う織山さんをケタケタ笑いながら見ていました。
ほしみちタイムを自引きした自分スッゴイと思う!!(そか)ありがとうーーーー!!!愛おしいほしみちをこの目で拝見いたしました。心に刻みました。 


「絶対勝つぞー!」「シャー!」
もはや当たり前となってきているこの掛け声、やっぱり好きだなー。

・Remix

上手側スタート。
太陽の笑顔の「You can fly away!」で始まるの良い〜。

どうやら一悶着あったらしい振り付け、興味あるので詳しく聞かせていただきたい。
ふらふらしてたところから急にダンスモードに切り替わるあの瞬間の星輝めちゃくちゃ好きです。

照明が当たったり暗くなったり、縦横無尽に動くフォーメーション、ステージ内が入り乱れる構成がシンプルにワクワクした。太陽の笑顔じゃない振り付けの太陽の笑顔も新鮮でした。

「俺たちにとって大切なのは誰よりも情熱を持つこと!」
怖いものなし、熱くて良いな〜ほんとに。

・忍者コーナー

青い玉を夢に見立てて始まる、物語性のある20分。
今回も早く星輝の振り返りブログが読みたいなー楽しみだなーと思っているけど、とりあえず私が主観で思ったことと星輝くんの好きなところを残しておきます。

・Overture

満を持して迫り上がってくる少年忍者があまりにもよかった。下手側スタート。
その軍のまま足並み揃えて「シャーー!」って気合い入れながら前に進んでくる姿がかっこよくて、目指す先に向かっていく戦士のような印象を持ちました。情熱溢れるスタートが本当にテーマそのままで、少年忍者は、今からこういう魅せ方をしていきますよー!!って掴みが最高だなと感じました。

ここのダンスパート、織山さんセンターが個人的にはめちゃくちゃ激アツポイントです。
ガルアワで、どうしても織山さんを担ぎ上げたかった星輝くんの気持ちがちょっとわかった気になりました。ものすごくド真ん中にいて欲しい存在だと強く強く感じました。なんだろうね、結局この雰囲気が好きなんだよな

織山さん先頭にした『縦一列』でも魅せられる新たな少年忍者もよかった。千手観音の奥行きがありすぎなのも、少年忍者ならではだね。新しい。

・Dreamers

初日に観劇した時、この前に侍さんが新曲を披露していたので、正直忍者も新曲入れてくるんじゃないかなって予感はしていました。だって、自分たちで作れる人たちの集まりじゃないですか(安直)きっとチャンスを無駄にするグループじゃないからって、勝手にハードルをあげていました。

でもそれを裏切らないのが少年忍者です。(何様?)このダンスパートが終わって、星輝が座り込んだフォーメーションが、パレ始っぽくはあるけど、どうしたって初めましてだった、そして画面いっぱいに現れた「Dreamers」の文字。「キターー!」って、思った時にはもう手がぶるぶるで、息が詰まりました。

イントロかっこいい、、、わたるから始まるAメロかっこいい、、、、そっかー、、、これからの少年忍者は、こういう曲もオリジナルで持ってくれるんだ、、、楽しい、、、、って感動が押し寄せてきた。

星輝は最下手着座スタート。
語りきれない魅力があります。

まずは衣装かな。短丈のジャケットに黒のパンツ、黒のハイカットシューズが2022のライフルみがあって、より、戦士ぽい印象を受けました。
あとは、かんざし!!!ジャケットの裏地の赤とリンクした赤っぽいようなエンジっぽいようなタッセルがついたかんざしが、揺れる星輝、大変美しかったです。
ビジュアルにもこだわりを固めて来ている星輝くん、さすがだなーと感じました。


Dreamers全体として好きなのは、
いつものことではありますが、忍者だからこそ出来るフォーメーションの秀逸さです。ダンス未経験素人の意見です。

今回、結構ガチガチにそれぞれ割り当てられたソロパートがありましたが、そこの後ろに従えて踊るメンバーと、周りを彩るメンバーで全く違う振りで分かれるのも少年忍者にしかできないと思うし、歌い始めよりも前から、次のスタンバイが始まっているのも忍者の構成おもしろー!!って思いました。
例えば、内村くんにライトがパンと当たって、ソロパートを歌っている前で土台を隠すように逆三角になっている檜山センターが、次はライトが当たる、その次は後ろでスタンバイしていた織山さんが飛んで出てきてライトが当たる、その次はサイドにできたトンネルを潜ったかいると深田が前に出て来て歌う・・・。

次々と変わる面白さと、ソロをソロとして誰にフォーカスが当たっているかはしっかりわかる照明との組み合わせが大好きでした。素人の意見です。

結構衣装ありきなジャケットプレイが印象的な振り付けも新鮮で挑戦的で良いなと思いました。かっこいい。100通り以上から選ばれし振りはやはり洗練されています。
サビ前に後ろに出来上がった逆三角に頂点の深田が合流するのとか、やっぱり誰かを担ぎ上げたい新ピラミッドとか、ほしみち肩車とか、大好きカウントズレの数々とか、少し今までの曲の振りを彷彿とさせるシーンとか、織山さん独壇場とか、間奏のダンスタイムの構成とか、大好きポイントが本当に語りきれない。たぶん1秒ごとにあります。

自分たちで作った振りや構成だからこそ、自分たちが理解し尽くした忍者の強みを活かしまくっている、もっと何回も見たいし、これは絶対に定点が欲しい一曲です。



星輝くんソロパートおめでとうございます!!!
皇輝くんの後ろで踊ってるから、絶対星輝が次前来いーー!!って念じたらほんとに出てくるからもう目が飛び出そうだったよーーー!!!しかも大好き低音組。ありがとうありがとう。帝劇の0番、全体を包む青い光と星輝だけに当たる白いスポットライトの中でステップ踏みながら歌う星輝。なんと壮観な。良い光景だったー。


Dreamersだけでとんでもない文量になるので一旦ここでおしまいにします。

・パルクール、ブレイキン、アクロバット

追えません。

結局何が起こっているのか、全部把握しきれなかった。またとんでもないことをやってきました。

パルクール
壁宙スタートが華々しい。
星輝がまた新しいことをしてて目を疑いました。

そのあとは後ろでパルクールを見届ける星輝くん。

俺バンで好きだった仕事人の星輝くんがまさかのカムバックでした。
俺バンの、セットを後ろから押して持って来て、ストッパー(?)を踏み込む星輝がめっちゃ好きで(キショ〜)今回のパルクールもセットを動かしてだか何かを踏み込んで動かすんだかなんだかやってて、おかえりー!の気持ちでした。これすらも忍者でこなしている大人数の忍者あるある。
おかげさまでパルクールは正直湧さんの大ジャンプ以外何にも見てません、ので、円盤にしないと許しません。ぜひ履修させてください。


パルクール終わりは、下手前列スタート。
曲調が変わって、正直出だしは1人だけ衣装の違う竹村が忍者のど真ん中をひねりぐるぐるで飛んでくる姿に圧倒されて、本当に立ち位置覚えられなかった(最悪)

体力おばけさん達のキレキレのダンス、そのあと続いていく大技アクロバットの数々、もはや、このカオスは慣れたもんなのかもしれない。
でも一歩、一瞬のミスや判断の誤りがおっきな事故や怪我につながるスレスレのところ、またさらに踏み込んで限界を超えた構成で、すっごい挑戦の域なんだろうな、ということはビシバシと伝わって来ます。カオスに慣れて来ているからこそ、逆にひとつひとつに目がいき、手に汗握ってしまうのかもしれません。

覚えている範囲の星輝くんは、バク転、檜山にぐるぐる回され、センターに来たと思ったらロンバクがそのまま4人に掴まれてぐるりんして、気づいたらスワンからのバタツイ、絶対抜けていますが、はーーーこれを毎公演やってたって怖すぎます。信じてないです。絶対的な事実なんですけど、あり得ないことをしていると思います。(素人)
個人的に、ぐるぐる回される前のよし!っていうアイコンタクトとか、スワン前の3人でタイミングを合わせる瞬間とか、すごい好きです。そういうひとつひとつの丁寧なコミュニケーションがこのステージの安全を守っているのだろうと思います。素人の意見です。

・太陽の笑顔

個人的には予想外のセットリストでした。
赤いブルゾンを纏ったカジュアルスタイルの星輝くんはいつものフォーメーションで上手側。

ある日の公演の星輝くん、本当に楽しそうだったのが大変思い出深いです。
この日はパルクールからずっと笑顔で楽しそうで、アクロも楽しそうで、太陽の笑顔では「オリャーー!!」って叫んで、ひやほしでアイコンタクトが起こっていたり、踊りながらずっとガハハハ!!って大笑いを繰り広げていて、すごい愉快でした。星輝を笑わせてくれていたのはしょせのシャカリキダンスでした。1番青春を感じた公演でした。すごいよかった!

太陽の笑顔っていう原点回帰な曲をこのタイミングで持ってきてくれるこのセットリストは、少年さを忘れたくない、少年さを大事にしたい(全てニュアンス)って多くの媒体で話していた星輝の言葉を思い出したな〜。

Dreamersのような、年齢を重ねた今の忍者だからこそのカラーが出たバチバチかっこいい強気な少年忍者も大好きですが、シャカリキ、ガムシャラに受け取り手に笑顔をお届けしていく、なんとも爽やかで若々しいエネルギッシュな少年忍者の、太陽のようなアイドル姿も大変良いです。
明るさの話ですが、陰と陽のコントラストが少年忍者のいう「情熱」の定義のギャップを上手く表現されているような気がしました。セトリ入りの納得感です。素人の意見です。

・Ready to Rise

ありがとうございます!!!!

全ファンが待ち望んだであろう再ライザップ。
初日、ドダダドダダドダドダダダ❗️でライザップだあああああ!!!えええええ!?!!って立ち上がりそうになったのを必死に抑えて、震える手で「ライザップ」ってセトリメモに殴り書いた記憶があります。

ジュニアさんたちのダンスパートに焦らしに焦らされてやっと幕が上がった先の、うねうねが星輝じゃないなー・・・!?あれ!?どこだ!?!って見渡したら、上手端で何故か、見覚えのある()キューブに乗っかっている川﨑星輝くんがいて、私、これ、このあと宙に浮くキューブだって、前に習ったことがあるんだよなー、、って思いながら、これまた信じがたいものを目にしてしまっていて、理解が追いつかず、一瞬時が止まりました。

しかもその逆サイドにもう1人浮こうとしている人がいて、ん、、、、、、?夢、、、、?

少年忍者がフライング、しかも自担・・・?
って思ってたら拓実くんが追加されて、もうわからない。

そりゃ、かっこいいに決まってますよね。
すごいに決まっています。
正直もうお腹いっぱいです。


その後の公演で、自分でキューブを持って来てフッキングしていることに気づきました。そこも自給自足な星輝くんは、少年忍者の星輝ぽくて良いなー(たまたまです)仕事人ですもん。彼は。それで良いんです。ありがとうございます。

動きのしなやかさ、類稀な手足のリーチの長さ持つ星輝の魅力がより磨きをかけて前面に出て来ていたフライングでした。集中する姿もすごく素敵ですし、難しいことをしているはずなのに、曲中は表情管理もずっと完璧な星輝、今回は全体を見よう!って思っても、結局目で追ってしまっていました。とっても悔しいです。

キューブフライングって、当たり前ですけど全然簡単なものじゃないと思うんです。
ステナビでも言ってたけど、はじめから飛べる人はそもそも限られていて、だからこそ選ばれしメンバーとして今この帝国劇場の舞台で、宙にいる自担に、このしがないオタクがものすごく胸を張って誇りに感じてしまいました。そりゃ、星輝だもん、すんごいんだよ、星輝ってさ!ねえみんな見てよー!とか思いました。かっこいい!素晴らしい!大好き!

例によって、他は何にもみれていないので早々に映像にしていただきたく存じます。

・The Shining Star

曲前の、それぞれの青い玉を持つシーンと、かいるが話す、それぞれの夢に向かっていて、それらが別だったとしても、パッションがひとつにまとめ上げて、少年忍者を作り上げている というお言葉が大変好きです。もう、ほんとうにそのものです。

私自身のお気持ち表明は長くなるのでここでは割愛します。

シャイスタ、やらないわけがないと思っていても、横一列、星輝くんが最下手にいる光景はやっぱり鳥肌が立ちます。1番興奮します。

まさに帝国劇場で少年忍者に任せていただいたこの曲を、これまでずっと大切に歌って来ていて、今となってはファンも横一列になるだけで歓声が上がり、ペンライトの打点もひとつ上に上がるほど好きな、代名詞ともいえる曲となったシャイスタ。

これからも夢追い続ける少年忍者を照らし、どんなときも、少年忍者も“きっと The Shining Star”であると、彼ら自身も明るい未来に期待感を寄せられる曲であって欲しいと思います。

スパンコールきらきらの燕尾服に水色の蝶ネクタイが特徴的なシャイスタ衣装、素敵です。星輝、もちろん似合います。メンカラの贔屓かと思いました。まさに星のように輝くスター、ステージに立つスターであると感じさせられます。

階段を降りてくる星輝くんカッコ良すぎて本当に口角が下がらないです。
そして、その後階段を降り切った先のシャイスタの下手側が今回も安定に大好きです。客席を見ながら踊る星輝くん、飯うまです。

シャイスタはこれからもずっと大事に大事にしていきたい曲です。

少年忍者コーナーの20分はあっという間です。
でも文字に起こすとのはとんでもない量になってしまいました。

1時間焦らされたあとなので、余計に、5秒ぐらいに感じます。でも密度が高いんです。ずっと満足感で満たされています。ずっとボルテージマックスで怒涛に過ぎていきます。

これが、少年忍者の引き出しの多さ、構成の凄さ、魅力を表現する上手さ、だと自軍贔屓を引いても、まだ思います。

メンバー一人一人が持つそれぞれの強み、実現したいこと、好きなことへの情熱が、少年忍者という組織へと還元されて、「少年忍者として魅せたいこと」へと変わり、それらがギュッと詰め込まれたアツい20分は、そりゃあ熱が何乗にもなって放たれてきていますから、抱えきれないほど溢れ切った良さを必死に受け止めようと頑張っているところです。本当に大好きです。


・闇を突き抜けて

ここで星輝くんの闇突きが見られるなんて思ってもみませんでした。

黒シャツに太めで明るいブルーのジーンズをお召しになった星輝、忍者コーナーからの雰囲気が違い過ぎて困惑です。おとなっぽ〜・・・・えっ(自粛)


闇突きといえば、下手→上手のなんでこんなことさせられることになったのかわからないレベルのガンダ大移動は見逃せない星輝くんです。

あと、スポットライトの下にきて、ソロダンスするところ、何かに訴えかけて手を伸ばして膝をついて・・・の星輝、流石に演技派の俳優川﨑星輝が、滲んでしまっています。かっこいいです。素敵です。
他のジュニアがどんどん出て来ちゃうから、見逃さないように必死に血眼で出番を待っていました。大事な見どころです。

・ジュニア曲

なんでこの欄を入れたかと申しますと
歌い始めのところで、黒シャツ組(4グループ)が後ろを向いて、ちびたちが歌う姿を眺めるシーンの星輝くんの背中が、ありえないぐらい好きだからです。

それこそ、今回、四字熟語で「全力少年」を掲げていた星輝とか、8歳からずっとこの世界で過ごして来た星輝は今の“子どもたち”ってどう見えてるんだろうとか、年上の兄ちゃん達、憧れる側となった黒シャツ組に混ざる星輝に、まさに「子どもは大人になれるけど、大人は決して子どもには戻ることはできない」という色んなフィルターを勝手にかけて、星輝の背中を眺める瞬間でした。
まだまだ10代なんて若いですけどね!!!人の成長の話ですよ。

あと、これ凄い良い曲です。
オタク目線の曲かと思いました。
どこかで歌ってくれますように。

・ノイナ

お久しぶりのこの赤スーツ。白手袋の、星輝くん。
やっぱり伝統衣装は良いですね。真っ赤に染まる帝国劇場が最高に良いんです。縁起が良いです。

下手側のせり出したサイドのステージでほみゆゆ大好き愛しているよタイムがあります。
客席を見回してどんどんアイコンタクト取りながら踊る星輝はもう流石の一言です。しかも隣を見ればほみゆゆ。言わずもがな今回も飯うまでありがとうございます。

最後にこの赤スーツ姿を見たのが2022年の1月ですから2年経っていますけど、やはり、顔立ちも、スーツ姿も、大人っぽくなったなーと思います。本当に良いです。醸し出されるオーラがどんどんかっこいいです。

ノイナは閉館後も必ず毎年見せてほしいです。
お願いします。


・ノイナ組曲

初日、なにそれ?ってなりました。
特技コーナーかー??と考えながら、こういうコーナーは履修したことがあるので謎の納得感。

ローテAだったので、忍者いいメンツ揃えて来たなー最高だー!!そかそかー!階段下で一緒に踊ったりリズムに乗る星輝良いなーこれも良い時間だな〜!って呑気に見ていました。


次の日の昼公演後に「星輝ソロラップ」の文字を見てひっくり返りました。

それは何ですか?

ちょうど行く予定にしていた公演がローテB、すなわち、星輝がソロラップを披露するローテ回でした。
まあこちらも一悶着ありましたけど。星輝のリリック解説がもしあれば、こちらも備忘録としていつか文字に起こしたいと思います。

別に見れなくたって、運がなかったってことだからいいんだ〜って思ってたけど、巡って来ちゃうんですね。

正直現実味を感じられませんでした。
星輝が、ノイナの後に下手袖へと捌けていき、あ、本当にローテBの回が始まってしまうんだと思いながら、一旦見届けました。

おりれあは正直全くもって記憶がなくて、ずっと、そわそわそわそわしていました。

わかっていたけど、本当に(本当に)星輝が1人でマイクを持って帝劇のステージの前まで堂々と歩んできて、しっかり前を見て真ん中に立ちました。イントロが始まって、たった1人だけマイクを握りしめて準備して来たラップを披露し始めました。

全部全部、現実味がなくて、紛れもなく星輝が帝劇の2分間を自分だけのためにかけているんだけど。

でも、きっとこういうのは選抜制だろうし、だとすれば星輝がこういうチャンスを逃すわけがない、必ず誰よりも早く手を上げてチャンス掴むタイプの人じゃん。それが出した結果だよ。という何故かすごい物分かりの良い私もいました。


とにかく、凄い、凄過ぎて、いやでも、いや星輝はこれが成し遂げられる人だよなーー、という感情とのせめぎ合いがすごい2分間でした。当たり前にいちばんかっこいいですよ。異論は認めません。

視覚情報がシンプル過ぎて、でもその1つの情報があまりにもデカすぎてパンクすることってあるんだ。

1人でこの大事な舞台に立っている緊張感と、それをもろともせず全力で盛り上げてくれるオーディエンスのテンション感があのステージをより押し上げてくれる。

一度は諦めかかったこの2分間を、織山さんのナイスサポートも得ながら、現実のものとして私たちまで提供してくれて、本当にありがとう。

客席からみる1人の観客として
とっても良い経験でした。

いつかは2時間、帝国劇場の真ん中に星輝がいる世界線で会いましょう。


・Act ONE〜カーテンコール

ついに一幕っきりのこの公演も終わりを迎えてしまいます。

下手側、真っ白のタキシードに着替えた星輝。
忍者の衣装はレースが付いていて、ひらひら美しいです。
白タキがないと帝国劇場の幕は閉められませんから。私が閉めさせませんから。

手で胸を押さえて、気持ちを込めて歌う星輝が大好きです。そのお気持ち、しっかり届いております。むしろ受け止めさせてほしいです。

幕が降りる前、必ず深くお辞儀をする星輝くんが大変印象的でした。
いつもあれだけ観客へのサービスを怠らない、時間あるだけ手を振っている星輝くんが深々と1人でお辞儀をしていて、何か思いを込めたルーティンなのかなと、感じました。



Act ONE
信じられないような色んなことがたくさんあった2023年。そして新たに迎えた2024年、世界がガラッと変わってしまったけれど、彼らがこの世界で輝き夢を追い続けることに変わりはなく、またこれも、どこまでも続く彼らの物語の、新たな1ページとして、刻まれていくのだろうと思いたいです。

一生懸命に全力で目の前のことに取り組み、人前に立ち、楽しみ楽しませることがかっこいいんだと、そんな姿を見ていたいと思いました。それこそが青春なのかもしれません。


そして2024年、私も変わらず、しがない見届け人の1人として、星輝くんお見守り人生を続けていきます。



絶対勝つぞーーー!


シャーーーー!!!!




ここまで読んだ方お疲れ様です!
ありがとうございます!

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今回はスタバカード配布しませんゴメンネー


また星輝が振り返りブログとかを出したら
追記とお気持ち表明を書き残そうと思います。

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