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2019/11/6 ACE & TAKASHI O’HASHI Presents2019"RISE"ROCK＆ROLL!!face to ace & TOSJM at 秋葉原CLUB GOODMAN

スーザン

face to ace

冒頭、Aceさんがひとりで登場。ひとしきりギターで客席を煽る。久々に攻撃的なギター・プレイを観るとそうだそうだ私は学生の頃はこういうAceさんが好きだったんだよなーと思い出す。海月さんが出てきてfta開始。K「もうRISEも何回目？ネタが尽きた感じがあるので、いつも通りのface to aceをご覧いただこうということで選曲しました」
Aceさんちょっと歌詞がわやわやだな？と思っていたら「10日間で8ステージ！」だったのだとか。
A「やる気！　元気！　動悸！　息切れ！」
K「やめなよぉ、久々に来た人もいるんじゃないのぉ？」
海月さんに渋い顔をされていた。お元気でなにより。

のっけからドカンとロックな曲で始まりつつも、中盤ではいつものftaらしい、しっとりした曲が挿入される。その後、Aceさんから業務連絡が入り「ここからリズム（の音量）をがつっとあげてください」ということで最期は怒涛のロック展開。やっぱりAceさんの大きい音はいいな！


TOSJM

こちらは徹頭徹尾ロックンロールな選曲！　Stephenのタイトなドラムが気持ちいい。今回は新曲もあり、いつもの曲もありであっという間のステージだった。あっという間に汗みずくになった大橋さん

O'「いやー、息があがる！　もうね、大変なんですよ。角度が。ちょっとした角度でいけるかいけないかが決まるんですよね。角度」

と、しきりに角度を強調。なんの角度だったんだろう（笑）


Session

Stephenのボーカルでみんな知ってるおなじみのナンバーから。今回、セッションのカヴァー（セルフカヴァーではない海外の）どれもとっても良かった。

O’「せっそん、せっそ…セッションレパートリー！　難しいんですよ、セッションレパートリーって言うの。言ってみ？」
客「セッションレパートリー」
O’「……軽く恥をかいたかんじですね」
（後ろで海月さん爆笑）

O’さん思いきりエースさんに「還暦おめでとうございます！」って言っててエースさん苦笑。
O’「こんなパワフルな還暦がいるなんて頼もしいですよ。SHARAさんも、ファンキーさんも還暦なんですよね。ぼくもあと5年とちょいで追いつきますんで」
A「5年といわず、いつでもお待ちしております（笑）」
A「いやでも、俺のちょっと上もすげー元気なんですよ。是方さんとか。64ですよ。たまに口がおじいちゃんみたいになっちゃうけど…（顔マネ」
O「ベーシストはおくちもぐもぐしてるしね。何食べてるんだろうっていう（顔マネ」
A「一昨日、一緒でしたよ（笑）」

いない人の話で盛り上がるおふたり。

Stephenは「How is visiting Japan?」と聞かれて「Awesome!」とひとこと。去年の英会話講座で出てきた単語かな。それにAceさんが「おお、寒！」というボケをかまして大橋さんがStephenに解説していたものの、いまいち要領を得ない感。

MCとチューニングと汗拭くのと水飲むのでてんやわんやのO’さんが「初日ドキドキですよ。初日ドキドキあるある」

海月さんと大橋さんのかけあいもなかなか楽しい。MCの途中でRISEの趣旨を説明しようとして
O'「あっ、ここで話す予定じゃなかった…」
K「あるある（笑）」

K「今日はここに多動のふたりがいるんでね」
海月さん、自分と大橋さんを指差して。
O' 「最近はちょっと落ち着いてきました（笑）」
K「ぼくはまだもの壊しますね（笑）」

ようやく2度めのMCでRISEの趣旨を説明し
O'「みなさん、募金をお願いしますね」
と、コイン（お札？）を投入するマネを。
O'「あれっ、募金ってこう（上から差し出す）？お賽銭はこう（下から差し出す）？　まあ、角度なんですよ。」
と角度の話で締めていた。

19時すぎから始まって終わったのが22時すぎ！今回も実に3時間の長丁場だった。初日らしく緊張感のある（？）みんなちょっとステージだったが、次は東京の千秋楽なので楽しみ。



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