あざとさとは?

かわいさとは?
あざとさとは?

それが何かみせつけてやるぅーー!!!

という事で
改めましてこんばんは

色気をつくる黄金レシピ開発中の
色気研究家の堀エリカです

さて、話を戻して
今回は“あざとさ”についての
考察をお届けします

“あざとい”で検索すると

元々は
「小狡い・小利口な・抜け目がない・やり方がズルい・悪どさや図々しさを感じる」
というようなネガティブな意味で使われることが
多かったものの

最近では
「自分を最大限に可愛く見せる方法を熟知しているかのような自己演出的な可愛さ・可憐さ」
といったポジティブな意味で用いられることも
多くなっているらしい

そう!

“あざとい”はただの“ぶりっこ”ではなく
セルフプロデュースの一つの方法なのです

SNSネイティブの10代20代は
呼吸をするように“あざとさ”が出せますし
他人のそれも当然のように受け入れています

しかし我々オーバー40は

『ぶりっ子サイテー‼️』世代

可愛いハンカチを持っていただけで

『何あれ?ぶりっこじゃない?』

と、とにかく何でもかんでも
“ぶりっこ”とされ
陰口を言われた経験がある方も
少なくないのではないでしょうか?

『ぶりっこ🟰女の敵』

というトラウマを抱えたオーバー40は

“あざとさ”なんて出した日には
クラスの女子から総シカトされる
と本気で信じています

ましてや若くもない 
一般的に“おばさん”と言われる世代が
あざといセルフィーをSNSにあげるなんて

『イタすぎて目も当てられない...』

といった感じです

しかし、わたしは声を大にして言いたい

『こちとら若さで勝負出来ないんじゃ!
あざとさぐらい出させろや!』

そういうことです

それでもやっぱり怖い...ですよね?

だからこそ、あざとさを出しているオトナ女子は
“強い人”だと思うのです

自分のコミュニティの人たちから
コソコソ陰口叩かれていたとしても

『うっせぇわ』

とやりたい事を貫ける

“男性性が強い人”とも言えます

可愛さを武器にした
男らしい人

それが“あざとい”人

という結論が出ました

...あざとい女子を見る目が変わりそうですね😂



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