鬱になったことによる成長
んなもんねーよ!ならないに越したことねーよ!と言いたいところですが、最近は結局なる必要があったのだな と感じる。だいたい2年か3年くらいいやもっと囚われていたけど、ならなければここまで自分の弱さを実感することもなく、自分の弱点と、それをすり抜けて生きていこうと思うこともなかった。ただ、時間はかかった。このこともすごく辛かったけど、それだけ身体にとっては時間をかけなければならない、価値のあることだったのだろう。人生の膿を出すというか、デトックス的な意味があったと思いたい。無理やりポジティブに解釈するなら。
だから、自分に少しずつ勝っていって、自分の扱い方を一から見直していく。人と比べないことも学んだし、自己肯定もできるようになった。家族とも仲良くなれた。とにかく後悔しない。自分に必要な時間だった。
今をみる。人と比べない。そうしたら結果的に自分の強さが少しずつあらわれていく。
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