入院期間中の暇つぶしの話(小学生4、5年男子)
息子が8ヶ月の長期入院期間中にしていた暇つぶしの話です。
ざっくりといえば、ゲームと動画とおもちゃです。
ただ、中身の観点からいくつか別系統にわけることもできます。手先使う系と指先だけ系とただ見る系の3つになります。
手先を使う系暇つぶし
手先を使う暇つぶしは心と体が割合元気な時に取り組めたものです。やる気スイッチが入っては消え、入っては消え、ブームがずっと続きはしなかったですが、作品ぽいのはいくつかできました。
アイロンビーズ
プラ板
レゴ
Minecraft
その他のゲームでは、
フォートナイト
スマブラ
ポケモン
スプラトゥーン
バウンティラッシュ
テトリス
Switchならコントローラーを使うもの、スマホゲームなら両手を使う物ができるものができました。
闘うシーンが激しいゲーム、特にフォートナイトは精神が弱っているときはできませんでした。
この他の暇つぶしとしては、テレビアニメをタブレットで見たり時々テレビをつけていました。
指先だけしか使わない系暇つぶし
副作用の影響で、だるくてベッドで横になっている時間が長いときにしていた暇つぶしは、スマホゲームの妖怪ウォッチぷにぷにやツムツムでした。
入院前からやってはいましたが、指差しだけしかつかわないスマホゲーム、怖いこともなく、
フレンドの交換もでき、メッセージなど送れませんが、なんとなく繋がれてる感じが良かったみたいです。
ただ見る系暇つぶし
見たいから見るという普通の話から、見るくらいならできる、さらには辛いから何か見て時をやりすごしたい、ときの暇つぶしは、YouTube一択でした。
色んなチャンネルを見てました。
Fischer’sやリュウジのバズレシピ、何故だか私も一緒に狭い画面を腰をかがめながら見させられました。
息子の場合、入院してからは寝ながらYouTubeとスマホゲームの時間が圧倒的でした。
長期入院だったので、小学生といえど、筋力の低下が著しく、リハビリに苦労しています。
また退院してからも、今度はただ快適なゴロゴロ生活から中々抜け出せない様子です。学校に行かないときは、ゲームとYouTube、
今はまだ自由に外に行けるほど回復してないので、しょうがない、しょうがない、、のかな??と、そろそろこの生活から抜け出してもらいたいというのが母の本音です。
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