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年金追納するかしないか、それが問題だ。

ネットでさらっと調べた範囲ですが、共有したいと思います。

結論から言うと、

①国民年金基金の追納は行わない
②代わりに年利3%を目標に投資信託に毎月3000円の積立投資を始める

としました。

一括で50~100万円を納付するのは負担が大き過ぎるので、まずは国民年金の追納も簡単に毎月定額でコツコツできるか調べました。しかし毎回申請書を作成、提出し、それから納付するしか方法が無いようでしたので現実的では無かったです。

また、学生納付特例制度を利用している場合は10年間であれば未納の分を追納する事が可能です。
なので経済的にある程度の余裕が出来てから、追納するという選択肢もあるのではないでしょうか。

日本国内に住むすべての人は、20歳から国民年金の被保険者となります。それに伴い、保険料の納付も義務付けられますが、「学生納付特例制度」を利用し、学生時代は保険料を支払っていなかった人も多いかもしれません。実は、学生時代の年金保険料が未納の場合、保険料を全額納付した場合と比べて、将来受け取る年金額は低額となります。未納分の保険料は、後から納付(追納)もできますが、はたして、年金保険料は追納したほうがいいのでしょうか。


年金制度に対するイメージについてですが、私も含め年金制度に対してアバウトな不安を感じて悩んでいる方も多いのではないかと思います。

国民年金の追納制度ですが、分割で追納することもできたので追記させていただきます。
申請書に追納したい期間を記入することで、全部一括ですべての期間分を追納する必要はありません。

また申請書を印刷・記入し、マイナンバーカード両面のコピーを添付して郵送することで、窓口に行かなくても手続きできました。
手続きに1か月ほど掛かりましたが、コンビニ等で支払える納付書が帰ってきてその納付書で追納することができます。

納付書はコンビニ等で支払えますが、d払いやPayPay等で支払うことでコンビニに行かなくても支払えました。
ただ追納ではカード払いができない制約上、アプリにチャージした金額や直接銀行口座から引き落とす設定に変更する必要がありました。

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