日本はどうやって滅びていくのか

6年前には世界三大投資家のジムロジャース、そして去年はイーロンマスクが、「将来日本は消滅する」という内容の発言をしています。

これはアメリカの日本解体作戦による
結果です。

ごぼうの党奥野さんも言っていますが、元々日本人は勤勉で、連帯意識が強くて利他の心が強い民族でした。

この文化と民族を残しておくと危険だと判断し、教育と文化を変えられました。

公民館が作られたのも理由があります。

1945年にアメリカに占領された日本は、
その後教育が変わり、日本人はだらしなくなり、
愛国心が無くなり、利己的になり、日本文化より欧米文化に憧れるようになりました。

その結果、経済的に弱くなっていき、
日本のことを誇りに思って守ろうとする人も減り、この流れだと消滅していくというわけです。

アメリカの傘下に入った国を見ればわかりますが、産業の空洞化と
文化の破壊が進んで貧しくなりました。

アメリカ傘下に入った国は、
アメリカなしではやっていけない国になり、
優秀な人は、アメリカに引っ越して、アメリカのために働くようになり、母国に残った人は
大した仕事が出来ず貧しい奴隷状態です。

貧しくて教育レベルが低いので、
理論的ではなく感情的な人が増える傾向になります。

これは独り言ですが、この後の日本はこのままずるずると貧しくなり、
それに加えて地震が来て大ダメージを受けると思います。

そして、現代の日本人は愛国心が欠如しているので、一致団結して国を復興させようとする人は少なく、優秀な人は海外に引っ越して
そこで生きていってしまうと思います。

現に10年以上前からそのような流れになっています。

大人は自己責任なので、どうなっても仕方ないですが、子どもがいる方は、海外でも生きていけるように教育はしたほうが良いと思います。

SNSなどや知り合いをみても、優秀な人ほどそのような育て方をしている傾向があるように感じます。