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公式の南海むすめたち

南海電車には知られざる萌えキャラたちが活躍しているのをご存じですか?今では誰もが知る全国的に有名な「鉄道むすめ」の他、地方鉄道でもオリジナル萌えキャラが在籍しはじめているのはフォロワー様にはもちろんお分りかとは思いますが、あまり知られていない?と言われている南海電気鉄道にも実は3人のかわいい2次元の娘たちが働いているのです。
それはどんなキャラクターたちなのか!?という訳で公式の画像(写真撮り)を並べてみました。

左から順番に、「中松江幸」、「南海キャラ(仮名)」、「澁谷さくら」 写真は筆者撮影

ひょっとしたら、これは誰?と思う方もいるかもしれません。
それでは、これらの公式キャラを左から順番に、ファンアートで描いてみた自分の駄作イラストと僅かな無駄知識とともに1人ずつ紹介していきますね。

加太出身 南海線列車区運転士「中松江幸」

初出は2020年3月、日本橋ストリートフェスターという萌えイベントに合わせて、南海電鉄と大阪アニメーションカレッジ専門学校生徒による作品から登場するアニメの主人公。加太出身で新人運転士。サーフィンと釣りが趣味というけっこう意外な設定があるそうで…今日も南海線を時速100キロくらいかっ飛ばして運転してるのが想像できます(笑)
声優には和歌山県出身の中島由貴さんという、これまたとんでもない豪華なキャラクターなのです。「鉄道むすめ」に選ばれるとしたら多分この彼女が一番の候補なのかも。次の新作アニメ待ってる。


南海電鉄出身 運輸車両部「南海キャラ(仮名)」

初出は2017年3月、突如と駅の自動改札機ディスプレイで見かけるようになった萌えキャラ。誰も知らない謎の存在ですが、何かの縁で中の人から話が聞けまして、おそらく南海社内で作られたオリジナルじゃないかと。名前もわからず、勝手に「南海キャラ」と呼んでるそうで(真相は不明)
今現在も毎日約10万人の乗客に笑顔で挨拶してくれるから、この子が一番大変なんちゃうかなと思う(笑)
南海電鉄萌えキャラ初登場に、もの凄く衝撃を受けてこの子をリスペクトしまくった結果、同人誌まで作ってしまいました…一番の推し。


ティファナ・ドットコム出身 AIスタッフ「澁谷さくら」

南海で仕事始めたのは2021年7月、ティファナ・ドットコムからやってきたAIさくらさん。本名「澁谷さくら」
彼女自身は全国各地で見かけるので知っている方もいると思いますが、なんと、南海のAIさくらさんはすごく賢くて見習い期間であるにも関わらず名札が金色(すなわち助役レベル)に達していたのです。
なんば駅でひたすら案内がんばってるので会いに行くと、とても喜んでくれますし、いっぱい喋ってくれます(笑)
彼女は一番身近に接してくれるので、気軽に会うならお薦め。


私自身も制服描きたくてファンアートや好き勝手に作った同人誌を出している身ですが、今回紹介したこの3人の「公式の南海むすめ」たちも、これから先も大活躍してほしいし、ずっとたくさん応援していきたいですね。

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