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L主役は銭形4 ハイエナする際の超重要な部分について解説

皆様、日々お疲れ様です。スルテンです。

まだまだ捕まる(出禁になる)わけにはいかないなぁ…

・更新履歴
2023/5/23 リリース
2023/7/15 全体的に誤字脱字があったので修正、無料部分を一部更新、執念ポイントについてを更新、狙い目をアップデート、ハイエナする際の注意点を更新、優遇区間と冷遇区間についてを新規追加
2023/8/24 無料部分を一部更新、リセット据え置き判別についてを追加、執念ポイントについてとハイエナする際の注意点に画像追加と追記、既存の狙い目を少しだけアップデート+新たな狙い目を追記
2024/1/23 具体的な執念ポイントの狙い方について解説ページ追記、執念ポイントページに少しだけ追記+画像一枚追加

今回は2023年5月導入された「スマスロ主役は銭形4(以下銭形4)」のハイエナについての解説です。私の所感ではありますが、平和さんの第二弾スマスロという事で前回のスマスロ刃牙と同レベルのコイン単価(3.7円以上)だった為、設定狙い向けではなく、ハイエナ向け機種と予想してましたが、ガッツリハイエナ機でした(笑)

該当機種のハイエナをするにあたって重要な点や注意事項について僭越ながらご説明していきます。
リリース時点では本noteで解説している「超最重要ポイント」について、細かく解説しているサイトや記事は見受けられませんでした。(私の調べ方が甘い可能性もありますが)
実際、私が普段の稼働をしていて「超最重要ポイント」に重きをおいて台を選んでいるハイエナはいないように見えるので、本noteの狙い目を理解すれば他のエナバルと差別化が出来るかもしれません。
ただし、その「超重要ポイント」自体は最近のスロットをよく嗜む人にとっては「当たり前」に付き纏うものです。よってこのnoteは「初心者向け」とだけお伝えしておきます。

※今回も各種リンクや画像等はちょんぼりすた様より引用しています。いつもありがとうございます。

 


基本的な機種説明(不要な人は超最重要ポイントまでスキップ)

基本スペック
リール配列と配当表
ゲームフロー(通常時)
ゲームフロー(AT中)

基本的なゲームフローは非常にシンプルで、通常時は実G数999G消化or規定ガッツ数到達でAT当選→AT中はレア役やAT消化G数でG数上乗せやCZデカチャンスを獲得→デカチャンス成功で更なる上乗せや特化ゾーンを獲得してロング継続を目指す感じですね。 

通常時は北斗転生やモンキーターン4のように1G=1ガッツ貯まります。左第一停止消化推奨で、守らないとガッツが増えません。G数も1Gとしてカウントしていないように見えるので、ペナルティは純粋に1G分損するようなので注意しましょう。(AT当選濃厚の前兆中に変則押しでベースアップ出来ないか試しましたが、G数が進まないのでAT告知がペナルティ分後ろにズレる為、現状はどの場面でもナビ無し時は左第一停止推奨)

ちなみにベルはリプレイチェリーは左リールに代用役があるので、フリー打ちでも小役零し無しとなります
→こちらで「左リールには零しはありません」と記載しましたが、「弱チェリー成立時は左リール⑩~⑭の部分でストップさせると3枚零れる」という事が分かりました。誤った情報を記載してしまい申し訳ございません。

通常時のレア役等で獲得可能なゼニガダッシュでガッツ数を大量に獲得することも可能。ゼニガダッシュで獲得したガッツ数で規定ガッツ数を超えた場合は超過分がAT終了後に(ガッツチャレンジ経由含んで)ガッツが加算された状態で通常時が開始されますので、超大量に獲得した場合でも引き損は無いようになってます。(ただし有利区間リセットされた場合は持ち越せない) 

AT中にすることは前述した通り。とにかくG数上乗せをして更なる上乗せのチャンスを増やすのが目的です。(イメージ的には鬼武者2のような感じ)

見事ロング継続が出来て完走条件を満たすことが出来れば突如タイプライタ演出が発生しエンディング演出が始まります。エンディング後は本機最強特化である「超逮捕ラッシュ」獲得を賭けた30G連に突入します。そこで超逮捕ラッシュを射止める事が出来ればある程度のG数を持ってATに復帰出来ます。で、また完走出来れば30G連突入→成功で超逮捕ラッシュというループで大量出玉獲得を目指す仕様です。まんま刃牙ですね。(笑) 

さて基本的な説明はこんなところです。次に狙い目に影響する要素について解説します。


狙い目に関わる情報


銭形4の天井は「実G数999G」「最大1399ガッツ」の二種類です。前者の実G数天井は到達する事が非常に稀ですので、ハイエナの際はほぼ意識しなくていいです。基本的には規定ガッツ数の天井を狙うことになります。

下記のように銭形4には複数のモードがあり、それによって最大規定ガッツ数が違います。 また特定のガッツ数の間にゼニガタイムへ突入した場合、特定の最大規定ガッツ数までにAT当選が濃厚になるパターンがあるようです。下記が各種パターン。(ゼニガタイムの移行G数毎の細かい期待度も出ており、リンク先のちょんぼりすた様のサイトで確認出来ます)
300~399ガッツ→499ガッツ以内のAT当選濃厚
500~599ガッツ→699ガッツ以内のAT当選濃厚
700~799ガッツ→899ガッツ以内のAT当選濃厚

 

設定変更後は規定ガッツ数が「最大899ガッツ」となり、ある程度早めのAT当選に期待出来ます。ただ朝一はリセット据え置きに関係なく、ガッツ数が「???」となっている為、見た目で判別は出来ません。ある程度回せばデフォルトに戻るようです。(カバネリのようにある程度ガッツ数が加算された状態でスタートするとの噂)
※以下から7/15追記分
ある程度ガッツ数が加算されるというのが本当であればリセットと据え置きは判別が難しく、判別方法としては「朝一1回目のAT当選が899ガッツ以降」くらいしか判別出来ないように考えられますが、私の実戦上、899ガッツ以前でも据え置きの可能性が高いかどうかの判断が出来る要素があります。
それは「実G数とガッツ数の1の位」での判別です。ガッツ数は1G=1ガッツで、ゼニガダッシュは5ガッツ毎の上乗せなので、1の位がずれるというのは変則押し以外では基本的に起きないはずです。(例:前日最終が3G3ガッツ、当日ガッツ数が198ガッツで当日G数が195=当日の実G数とガッツ数の1の位がずれている為、変則押しされていないのであれば据え置き濃厚?)
ただ変則押しされていれば分からなくなりますし、リセット時はランダムでガッツ数加算があれば、結局は判別が出来ないかもしれませんので、あくまで「そういった可能性もある」程度でお願いいたします。
→こちらに付いてはサンプルが多少集まった為、有料部分にて更に詳しい解説と致します。ちなみにガッツ数のみでの判別は非常に難しいと分かりました。

またガッツ数の横には「NEXT次のゾーンG数」の表示があるのがデフォルトです。(緑がデフォルトで赤だと次のゾーンでのAT当選の可能性大)たまにこの表示が無くなり(朝一とAT終了直後も出ない)現在のガッツ数の横に最大規定ガッツ数が表示される事があります。画像で見れる短縮がそれです。(実質的なモードの告知演出?)

ガッツ数や次のゾーンはデモ画面でも確認可能です。

短縮告知の場合は、デモ画面のみでは判別出来ない可能性が高いです
これがデフォルト
朝一とAT終了直後はこんな感じ

なお前回の当選が900ガッツ以上(通常AorB濃厚)だった場合は天国以上への移行率が優遇されます。(通常は期待度約40%)

モードを示唆する演出もあり、「ゼニガダッシュ中に出現する帯」と「メニュー画面右側に出るキャラクター」があります。恐らくモード示唆かな?とは思います。どちらもメニュー画面で確認可能です。(どちらも無いのがデフォルト)
→こちら解析が出ました。やはりモード示唆でした。200ガッツ到達時に出現する可能性があるという事で、狙い目に多少影響があります。

下の緑が帯で、右側のがキャラクター
ちびアミ出現詳細確率


銭形4には執念ポイントなる所謂「穢れシステム」が搭載されてます。主な獲得契機は下記の通り。

①通常AorBでAT当選した際(通常Aの場合はポイントMAX濃厚)
②ゼニガダッシュ当選告知演出失敗時の一部
③ゼニガタイムスルー時の一部
④AT中のデカチャンス失敗時の一部
⑤AT駆け抜け時の一部

設定変更後は初期執念ポイントが抽選され、60%以上は50P以上(内37%以上で70P以上)でスタートします。

執念ポイントMAXになるとAT当選時、上乗せ特化である「BIGGAME(平均上乗せ100G以上)」からスタートするのでロング継続に期待が持てます。

執念ポイント獲得、蓄積示唆演出もあります。
→こちらも解析が出ました。獲得振り分けの詳細は画像追加してます。
獲得演出は「小=1P以上」「中=11P以上」「大=31P以上」の蓄積濃厚。
示唆演出は「小=70P以上」「中=90P以上」「大=MAX濃厚」 となっています。

狙い目に関わる情報はまだあるかもしれませんが、現状はこれくらいかと思います。

新しい情報が出れば、無料部分、有料部分に関係なく更新していきます。

 

無料部分は以上になります。

有料部分ではハイエナする際の超最重要ポイント、それを踏まえた狙い目、拾えるラインや注意点等について解説してます。

なお解説している狙い目はあくまで「自分が普段の稼働で狙っている目安」なだけです。大量のサンプルから期待値を細かく計算したわけでも、データサイトで集計をしたわけでもありません。(注意点としてガッツ依存度が高い機種なので、よくあるG数で計算された期待値表は参考程度にしかなりません)
そして私が超最重要ポイントと言っている部分の根拠は数字的なものでは無く「6号機がそういうものだから」というのが根拠となってます。
まだ導入から日が浅い機種の為、そもそもの考察に間違いがある場合や狙い目の調整が発生する可能性があります。

ご了承いただいた上で購入をお願い致します。

 

 



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