するしろ！　白洋舎　「就職するなら会社を知ろう！」

２０１９年１２月度　白洋舎
http://www.hakuyosha.co.jp/

業績の推移

（１）グループ損益

売上は安定的ですが、利益は２０１９年度に減少しています。

（２）親会社の損益

親会社の売上も安定的に推移しています。利益率はあまり高くないようです。

セグメント

事業領域は、クリーニング事業、レンタル事業、不動産事業、物品販売事業、その他事業、に分類されています。

クリーニング事業が最多の売上ですが、利益はレンタル事業が一番稼いでいるようです。

従業員数

（１）グループ全体の人数

（２）親会社単体の人数

グループ全体でも、親会社も、クリーニング事業の従業員数が一番多いですね。

（３）人数の推移

増加人数が徐々に減少しています。採用人数と退職者の数が同じくらいなんでしょうか？

グループ会社

連結子会社１１社　関連会社３社

ハワイに子会社があるようです。出向先としては、人気が高いかもしれません。

役員の人数と年収

（１）役員の人数
　男性１４名　女性１名　合計１５名

金融機関出身者が目につきます。金融機関との結びつきが強いようです。

社内の役職でしかありませんが、執行役員もいるようです。この場合の執行役員は、部長とか、マネージャーというように職制上の地位を表すもので、取締役等の役員とは異なります。

（２）役員の年収

役員全員の年収合計は２億１千万円ほどです。
残念ながら年収１億越えの役員はいないようです。

従業員の給料等

まとめ

取締役の出身母体が、複数、大株主にとして君臨しています。そのため、株主の影響を色々受けているんじゃないかと推測されます。働きやすいのか、働きにくいのか、それは人それぞれでしょう。

多くの人が、運命の会社を見つけられたら良いですね！

引用　金融庁EDINET　https://disclosure.edinet-fsa.go.jp