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ハゼ釣り初心者の方へ!その④釣り方編

ここまで読み進めていただき、ありがとうございます。😀
これからは実践的になります。
実際にやりながら、読み直してもらえるといいと思います。

①川底をおもりで確認できるようにする。
マハゼは川の底にいる生き物です。

しっかり仕掛けが川の底に落ちた感覚をつかめるようにしましょう!

これができるとどこの川でやっても釣りが出来るようになります。

竿が短いと感覚をつかみやすいです。

何回も落として感覚をつかみましょう!

②糸をピンと張る

とても大事です!

糸は、竿の先から出て、おもりまで繋がっています。

糸電話のようにピン!とはっていると魚が食いついた時の反応が良くわかります。

もうひとつメリットがあり、素早く竿を上げる子ができる。

糸がよれているとその分アタリをとるのが遅れます。

魚がエサに食いついた時の何か知らの反応をアタリといいます。

推測ですが、マハゼがエサに食いついた時は口の中に入っているだけでアタリがありません、

エサを飲み込もうとした時に針が口の中に触り、異物を吐きだそうとしたと時に、針が口の中に引っ掛かり、それを無理やり吐き出そうとして、

ひっぱたり、体をくねらせた時にでるのが、アタリではないかと思います。

マハゼが大きくなればなるほど口が大きくなるので、(口の使い方も上手になるかな?)

口の中に引っ掛かりが少なくなり、アタリが小さくなるのではと思います。

焼き魚を食べている時に骨が、口のなかにあることにきづき、吐き出そうとするのと同じ感じで、大人と子供でうまさが違うのと同じなんじゃないかと思っています。(推測と妄想ですw)

これが、まばたきぐらい一瞬で、
時間にすると、0.5~1秒以内ぐらいに起こります。

ちょっとマニアックでしたね^^;

エサ取りがすごく上手な魚なので、少しでも早くアタリを取りタイミングを合わせあげたいので、とても大事な技術だと思います。

③素早く引き上げる
アタリがあったら素早く引き上げましょう!

遅れると、逃げられたり、針を飲みこれてしまいます。

かすかな反応を見落とさず、素早く引き上げましょう!

ここまでできたあなたには、マハゼがあなたの手に!

ここまでは釣りのやり方でした。

しょっちゅう釣れるわけではありません。

次はハゼを釣るための技術を書いていこうと思います!


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