航空祭はないけれど

近くに航空自衛隊の基地があるので、いつも飛行機がよく飛んでいる。毎年秋にある航空祭は今年も開催されないもよう。

航空祭をわざわざ見に行ったことはないが、航空祭の直前は、郊外の我が家の上空で練習している。

そういえば、東日本大震災の時は、ちょうど九州新幹線開業祝いのため、福岡に来ていて難を逃れたブルーインパルス。数ヶ月東北に戻れなかった…

快晴続きで、そんなこと思い出したので俳句へ。ブルーインパルスでもいいけれど、和訳?の名前にしてみる。

★秋空に青き衝撃布団干す

やっぱり平和が一番と心に思い浮かんだまま素直に作ってみました。

昨日うつスピさんから、ご紹介して頂いた俳句の岸本先生が得意とする?(連体形+それがかからない季語+かな)という用法?文体?がカッコいいなと思ったので、真似して見ます。練習です。

古い文体を使うのは、「オリジナルに見せかける常道」らしい…

★大空の衝撃青き野菊かな

俳句だけで写真がなければ、意味不明?

本当は道端のつわぶきの花の黄色がきれいだったので、それを入れたかったのですが…

字数の関係で野菊なら花の形も似てるし、秋の季語間違いないということで採用しました。だがしかし、菊って意味深な花ですね。種類も多いし、菊の御紋、野菊の墓、葬儀でもよく見かける…俳句の方も意味ありげな感じで意味不明😅

これはこれで、練習の記念にアップします。

画像は鈴木すずめさんよりお借りしました。

数ある話題の中から選んで、時間をさいて読んで頂き、ありがとうございます! 少しでも、楽しんで頂けたら、嬉しいです😄