絆2 設定2と4の違い バジリスク絆2のアプリを使って各設定を調べてみた。

こんにちは、スリンプです。

自分自身が忙しく20日に投稿ができませんでした。すみません。
いきぬきとかで、軽く打ちに行ったりします。
最近は、アリアとはいふりが調子がいいみたいです。
アリアは、319のaa(1パチ)も確率通りに当たってくれて、個人最高表示約2万発を出すことができました。緋弾覚醒(4パチ)も早めに当たりきちんと50%を通してくれるので、それなりに遊べてます。
はいふりは、甘のほうで遊んでいます。(1パチ)そしてなぜか、初当たりの3%の10R+小当たりラッシュがよく取れます。ただ、319と違い60%でしか確変がないのでなかなか連荘しません。10%違うだけでここまで続かないとは。楽しいし、マイナスになってないからOKです。

さて、今回は設定2と4の違いについてみていきたいと思います。絆2は偶数設定がメインに使われていると思います。設定6はわかりやすいし出るといわれています。それに比べて、設定2と4は判別が難しいです。設定4もツモれば1日は遊べます。負ける可能性もありますが、勝つ可能性が7割くらい(今は体感値、いつかはきちんとしたデータを出します。)あると思います。7割を低いとみるか、高いとみるかは個人の自由ですが、私は高い方だと思います。設定4を捨てないようにどのような設定差があるか見ていきましょう。

1.各設定を10万回転しか回せていないこと
10万と聞いて膨大に感じる人もいるかもしれませんが、いろんなところを見ると、100万や1000万回転レベルで必要になります。

2.主観的なことが多いこと
なるべく客観的に書くように意識しますが、それでも主観的意見が多くなってしまうかもしれません。

3.あくまでもアプリ版だということ
もしかしたら、実機にはあってアプリにはないこと、アプリにあって実機にないことがあるかもしれません。

今回は子役やシナリオなどあります。知っている人もいると思いますが、これも記入しておきます。結論としてユニメモは必ずしてください。

1.通常時の同色BCとBT中の同色BC

2と4の違い 1

通常時の同色は3倍、BT中は2倍近く差ができます。
サンプル数もたくさん必要になるため、長期的に見る必要があります。

2.チェリー確率

2と4の違い 2

2と4の違い 3

下の表はその回転時でのチェリー回数の目安。
1日フルで回して差が見えてくるレベルなので短期での判別は難しい。

3.弦之介BCの撃破人数

2と4の違い 6

BTが確定しているBCの20%で設定示唆が出る。
偶数設定の傾向の店で、設定4に座ったなら、BTが確定しているBCの5%で4以上が確定の演出が出る。1日かけて見れたらラッキーと考えてよい。

4.通常時モードテーブル

2と4の違い 7

2と4の違い 8

下の表は設定2と設定4の差のみを見た部分。
あまりにも差になっている部分が少ないことがわかる。
それでも重要視するなら通常モードテーブルは14番を見るしかない。

5.BTシナリオ

2と4の違い 4

2と4の違い 5

下の表は設定2と設定4の差のみを見た部分。
あまりにも差になっている部分が少ないことがわかる。
さっきの通常時モードテーブルはまだ見る部分はあったが、こちらはほとんどない。

6.BC、BT後の高確移行率

2と4の違い 9

差は少ないが、今までとは違いサンプル数が取れるため覚えておいた方がよい。高確示唆などを見逃さないように。

2と4の違い 10

2と4の違い 11

2と4の違い 12

差は少なくなるが最初のステージでの判別も可能。楽したい人はこっちを参照したほうが良い。ただ、差が小さくなるということはサンプルがたくさん必要になるので注意。

7.BT突入抽選

2と4の違い 13

2と4の違い 14

2と4の違い 15

注目すべきは通常高確でのBTT突入率だろう。超高確にも設定差はあるが、通常高確ほどの2倍近い差はない。ここはきちんとカウントできるならしたほうが良い。でも、「チャンス目を引いたらモードが上がって分からなくなる。」という人のためにこんなのも用意しました。

2と4の違い 16

チャンス目を4回までならわかる設定差です。見ればわかりますが、引けば引くほどBTには入りやすくなりますが、設定差がなくなるので判別面に関しては悪くなるので難しい。

個人的に思う重要な順番
1位 BT突入抽選(通常と高確)
2位 通常時の同色BCとBT中の同色BC(2回以上)
3位 弦之介BCの撃破人数(設定4以上示唆)
4位 
チェリー確率
5位 BC、BT後の高確移行率
6位 通常時モードテーブル
7位 BTシナリオ

この順位はあくまでも設定2と4を判別するときの順位です。
1位、2位、3位は1回でも起きたら、設定4を疑っていいレベルのものです。そして、判別するのに必要なゲーム数は4000Gくらいでしょう。有利区間なら5~7回くらい必要になってきます。でも、見ている人は思ったと思います。「短期に出来ないのか。」ほぼ無理です。朝一弦之介BCで設定4以上がでたとか、今日は絆が全体的に強いとか、ほかの要素があると早くなりますが、基本はこれくらいかかります。そうすると思います。「これだけ回したら判別以前に収支である程度判断できるのではないか。」シュミレーションでもこの短期で設定4でも大きくはまって収支がマイナスになったり、設定2でも一撃で大量獲得しプラスになったり、様々なケースがあります。収支がマイナスだと、メンタル面で正しい判断をすることが難しくなるので、気を付けよう。

追記:そのほかの設定差について
投稿した後に思い出したのですが、赤ランプハズレと継続確定+設定示唆画面がありました。
設定4以上の時にBT非当選時、異色は0.2%、同色は0.4%で赤ランプハズレが出ます。重要度の順位で考えるなら、3位と4位の間にくるくらいだと思います。弦之介BCでの設定3以上の示唆のほうが赤ランプハズレより出現率が高めになっているためです。でも、出現すれば4以上は確定するためのこの順位にしました。
継続確定+設定画面でも設定4以上画面が出ます。継続確定+設定画面の時の10%で出ます。しかし、継続確定+設定画面を選択してくれる時は、継続時の0.8%程でしか出ません。(1~12セット目の継続確定時)13セット目以降になると出現頻度が高くなるので、エンディングにいくこと前提の設定示唆になります。ここまでくると、弦之介BCや赤ランプハズレ以上に出現率は低いです。ただ、設定4以上画面が出る可能性はあるため、赤ランプハズレとチェリー確率の間にします。
以上のことを含んだあたらしい順位が下記になります。
1位 BT突入抽選(通常と高確)
2位 通常時の同色BCとBT中の同色BC(2回以上)
3位 弦之介BCの撃破人数(設定4以上示唆)
4位 
赤ランプハズレ
5位 継続確定+設定画面
6位 チェリー確率
7位 BC、BT後の高確移行率
8位
 通常時モードテーブル
9位 BTシナリオ

最後に
設定2と設定4の違いについてみてきました。もちろん私自身も設定6座れたら最高ですが、現状難しいと思います。今回の私自身のデータは同色BCと弦之介BCでの出現率程度なので、ほかのことはみんな知っていた部分も多いともいます。シュミレーションの方も現状各設定15万回転以上は回していますが、PBCも引けません。PBCを引いたことがあると人は相当すごいことです。次回の更新は6月10日ごろになると思います。




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