絆2はスランプグラフでわかるのか??バジリスク絆2のアプリを使って各設定を調べてみた。

こんにちは、スリンプです。

次はどんな投稿をしようか考えて記事を書いているのですが、各設定のスランプグラフを投稿しようと思いました。絆2はスランプグラフでわかるのか?という疑問が思いついたからです。結論から言うと、判断できる部分もあるというくらいです。絆2は6号機の中では自力になる部分が多いです。通常時のBCの初当たりの速さ、BT中の絆高確をいかして伸ばすなど、設定に関係なく出るときがあります。そのため、参考程度で見てください。それではいつもの注意点を。

1.各設定を10万回転しか回せていないこと
10万と聞いて膨大に感じる人もいるかもしれませんが、いろんなところを見ると、100万や1000万回転レベルで必要になります。

2.主観的なことが多いこと
なるべく客観的に書くように意識しますが、それでも主観的意見が多くなってしまうかもしれません。

3.あくまでもアプリ版だということ
もしかしたら、実機にはあってアプリにはないこと、アプリにあって実機にないことがあるかもしれません。

1日頑張れば1万回転回せるといわれているので、各設定の10万回転のスランプグラフと各おおよそ1万回転ごとの最低、最高、近似の機械割のスランプグラフを公開します。

設定1

設定1 最低

設定1 最高

設定1 近似

設定1 10万回転

総回転数 100974回転
 差枚  機械割
-8233枚  97.3% (シュミレーション)
-7876枚  97.4% (公表値)
上記の結果になりました。
最低のスランプグラフを見るときついですね。
最高のグラフを見ても、約2250枚近く出して、約2000枚ゆるく飲まれて、最後に約2250枚出すという感じですね。
設定1は全体的に山になっている(BT突入)が少ないため、大きくはまって小さく出すか、大きくはまってたくさん出すのどちらかの傾向が多いです。
10万回転のデータを見ると、ほとんど機械割通りの出玉になっているが、かなり大きく荒れての出玉になっている。

設定2

設定2 最低

設定2 最高

設定2 近似

設定2 10万回転

総回転数 101205回転
 差枚  機械割
 1059枚   100.3% (シュミレーション)
-4251枚  98.6% (公表値)
上記の結果になりました。
設定1と比べた際、最低のグラフはところどころBTに入っているので、設定1よりかなり緩やかに落ちていきます。
最高と近似を見たとき、一撃1500枚の出玉を1回出すと大体±0くらいに1回出すと大きくプラスになります。逆に一日に一撃1500枚の出玉が出せないと-2000枚近くまでなることがあり得ます。
10万回転のデータを見ると1.7%程上振れている。店舗でおかれているのはだいたい設定2といわれているが、店舗側的に利益は取れているのか、ちょっと気になりますね。

設定3

設定3 最低

設定3 最高

設定3 近似

設定3 10万回転

総回転数 101135回転
 差枚  機械割
 10015枚   103.3% (シュミレーション)
   6068枚   102.0% (公表値)
上記の結果になりました。
最低のグラフを設定2と比べた際、設定2ほどBTには入っていないため、かくついている部分が少ない。BTの獲得枚数は多いせいか設定1ほどの大きな-にならなかった。
最高のグラフを見ると設定2と設定3を比べたとき、設定3は1000枚~2000枚台を4,5回あるのに対して、設定2を2,3回しかない、その分通常時は設定3のほうが多く回しているので、大体同じ枚数くらいになっている。
近似を見ると、設定2は一撃1500枚を1回あれば、大体±0になるが、設定3は一撃1500枚を2回あれば、少しだけ+になります。
10万回転のデータを見ると、1.3%程上振れている。設定2の時もそうだが、低設定は機械割が上振れしやすいのかもしれない。

設定4

設定4 最低

設定4 最高

設定4 近似

設定4 10万回転

総回転数 100504回転
 差枚  機械割
 21488枚   107.1% (シュミレーション)
 18392枚   106.1% (公表値)
上記の結果になりました。
今回は最高の一部データが6000~8000回転の一部データがなくなっておりBT2回入っているのが1回分しているために違和感を感じると思います。本当にすみません。
最低のグラフを見ると、一日回せば+500枚くらいになります。
最高のグラフを見ると、5500枚出ています。今までの設定と比べると明らかに多く出ています。後日、設定4以上を確認する際に4000枚~5000枚出た場合は、設定4以上の可能性がかなり高くなる。
近似を見ると、目立つような一撃性はないが、早当たりして500枚くらい出すというところくらいが目立つ。そのせいか大きくはまっても、ちょっと-か、ちょっと+になるくらいに、BTは出てくれるため、長期で見れば安定しているといえる。
10万回転のデータを見ると、1%程上振れている。数千回転は+-0から-500枚でも、どこかで1000~2000枚出してそのあと数千回転は±0から-500枚で、どこかで1000~2000枚出すの繰り返しになっている。ただ、数千回転が5000回転とかだと、打ち手にとっても気持ち的にきつい。

設定5

設定5 最低

設定5 最高

設定5 近似

設定5 10万回転

総回転数 102509回転
 差枚  機械割
 36454枚   111.9% (シュミレーション)
 31060枚   110.1% (公表値)
上記の結果になりました。
最低のグラフは、+になっているが、最低枚数はだいたい-1000枚くらいまで抑えられている。設定4は-1500枚いかないくらいなので、設定4以上を狙っていくときは、-1500枚を超えた台は触らないほうがいいでしょう。
最高のグラフをを見ると7000枚越えになっている。設定6より出ている。ただ、大きくはまっている個所もあり、一撃性の高さもわかる。ある意味、一日打って、大きく勝ちたいなら、6よりも5のほうがいいのかもしれない。
近似を見ると、設定4は頑張って500枚の波を複数回なのに対し、+-0くらいを維持しながら、一撃で出すイメージ。
10万回転のデータを見ると、1.8%上振れている。2000枚ぐらいの伸びが複数回あることが目立つ。通常時の挙動的には、設定4と似ているため、一撃性の出玉だけなので、グラフ上だけでは見抜きにくい。

設定6

設定6 最低

設定6 最高

設定6 近似

設定6 10万回転

総回転数 100569回転
 差枚  機械割
 30729枚   110.2% (シュミレーション)
 38920枚   112.9% (公表値)
上記の結果になりました。
最低のグラフを見たとき、ほかの設定と明らかに違う点としてグラフ上ではかなりジグザグな挙動をしている。設定4,5は±0~-500枚で維持するのに対し、設定6はほぼ±0~+100枚くらいで維持されている。
最高のグラフを見ると一撃で2000枚を2回、1000枚を1回ありますが、その部分がなくても1000枚くらいの+ができている。
近似のグラフを見ると、一撃1000枚を2回あり、500枚も複数回ある。きれいに右肩上がりになっていると思う。
10万回転のデータを見ると、2.7%程下振れている。7万回転以降がかなり下振れいる。原因としては一撃1000枚台のあたりがないため、かなり下振れが起きてしまっている。6号機は一撃万枚とかはあり得ないのと、出玉試験の都合から瞬間的に機械割が高くならないようになっているため、当分の間は下振れたままだろう。

最後に
いかがだったでしょうか。今回初めて画像(グラフ)を使ってみました。個人的にも、文章であれこれ言われるより、数字やグラフなどのほうが見やすいので、今回頑張って作りました。
10万回転程度のデータなので機械割の振れ幅があります。店舗では設定6以外は答え合わせができない(設定5以下は設定〇以上確定はあるがその設定が確定する演出などがないためあくまでも推測の域でしかない)ため、グラフで見る際の参考にでもしてほしいです。
次の投稿は棒ブラフを使って投稿したいと思います。たぶん時間はそこそこかかると思います。

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