甲鉄城のカバネリ 設定4の推測メモ(その1)

最初に

久しぶりに投稿します。スリンプです。
以前はバジリスクの設定推測について書いていましたが、個人的の事情で忙しくなり、投稿やめていました。
ようやく、落ち着いてきたので、新しく記事を書こうと考えましたが、バジリスクのメインから離れてしまい、バジリスクについての記事の需要がなくなってきているので、違う記事として甲鉄城のカバネリについて書くことにしました。

注意点

1.個人のデータのため信頼度は低いもの

本などに書いてある解析値ではないため、こういうデータもあるんだ程度に思ってください。信頼度を数値で表すなら良くて20%くらいです。一番は自分が打って得た情報です。

2.1店舗の情報しかないこと

良く打ちに行く店舗は何店舗かありますが、設定4を打てたのは1店舗だけでほかの店舗では打てませんでした。可能性は0に近いですが、その店舗だけほかの店舗とは内部基盤が違う可能性もあります。個人的なオカルトでこっちの店舗はゲーム数が当たりやすい、こっちの店舗はカバネリチャンスに入りやすいなどいろいろあります。様々な要点から1店舗の情報だけだと信頼度が下がってしまいます。

以上が注意点になります。

本編:ゲーム数からのボーナス当選について

今回のゲーム数からのボーナス当選率について値を出していきたいと思います。今は設定1のボーナス当選率はカバネリ情報局に数値が出ております。
私自身が設定4を打って出した値と比較しました。

ゲーム数からのボーナス当選率の比較

※試行回数は設定4の試行回数

試行回数は少ないが、250Gと450Gでのボーナス当選率に当選率に設定差があると考えられる。また、250Gでのボーナス当選時はエピソードボーナスが良く引けていた。この結果からある二つの仮説を立てた。
1.純粋にボーナス当選率が上がている。
2.仮天井的な何かが発動している。
どちらの内部的にどちらかわからないが、250Gでエピソードばっかり来ると2のほうの考えがよぎってしまう。
250Gと450Gのボーナス当選率を見ればいいというのは分かったが、実は設定4のこの値には、とある試行回数が含まれていない。それは天井短縮されたときの値である。

天井短縮時の比較

設定1(情報局)と設定4(個人)の比較
※試行回数は設定4の試行回数
設定4での天井短縮しているときとしていないときの比較

天井短縮時は250G以外は設定1以下の数値になっている。
試行回数が少ないからもっと試したら、良くなるはずと考える人もいると思うが、私はそうは考えない。私の考えではこの天井短縮は試験用に作られたものだと考えている。この考えは、また別の所で書こうと思います。カバネリはこういった試験対策用のものが複数あるため、これに関して書き始めると今回の本題からそれすぎてしまいます。
また、この時の天井短縮中のボーナス当選率に設定差はないものだと考えている。

まとめ

今回はゲーム数からのボーナス当選率について考えてきたが、要点は2つ。
1.ゲーム数からのボーナス当選率は250Gと450Gに設定差あり。
2.天井短縮にはゲーム数からのボーナス当選率は下がり、設定差もない。
特に2番のほうはおそらく情報局からも出ることがないと思う。
(打ち手にとって不都合な情報のため)

最後に

次回の投稿は未定ですが、なるべく早く出すようにします。

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