2021年12月~2022年3月の日記

2022年3月6日 14:23

だいぶご無沙汰してしまいました。
「サーフ・ノート」運営者です。
サーフィンの練習日記として書き始めたんですが、そうそう進歩しないこともあって（笑）前回投稿から３ヶ月も空いてしまいました。

では、その間にあったこと、僕が考えたこと、などを書き連ねたいと思います。

足の裏を９針縫いました（この冬一番のトピックです）

まずは、僕的にこの冬一番の出来事だった「足の裏９針縫う」事件について（いきなり本題から外れますが・・）。

結論から言うと、インサイドまで乗った後、ボードからポンと飛び降りたら、何か尖ったもの（枝付きの流木じゃないかと思います・・）を踏みつけて、足の裏が切れたという話です。

踏んだ瞬間、いつもと違う（皮膚が裂ける様な）感触を感じて、足の裏を見てみたら「ギャー！！」って感じでした。
厚さ5mm程度の皮膚が大きくめくれてて、その下には初めて見る皮膚の下の世界が・・・・・って、もうこれ以上は良いですね（笑）。

着替えた後は血まみれだし、病院の人にも迷惑掛けるし（玄関前で血が流れ出て）大変でした。
（医療従事者の方の有り難みが良くわかりました m(_ _)m）

ということで、傷口が塞がるまで２週間サーフィン出来なかったという悲しい近況報告でした。
では本題のサーフィンの話題に入ります。

2021年9月の僕の動画です。

乗ってる時は気持ち良かったんですが、「何かがおかしい」と思い、youtube を使って、上手い人と見比べみた上で感じた「自分的課題」です　↓↓↓↓↓↓

「全然ボードが傾いていない！（体が倒れてない…）」
「腰がほとんど回転してない！（腰がずっと板に並行のまま…）」

で、「上の課題をどう解決するか？」というのを、今日の本題にさせてもらいます。

上記の課題を念頭に置きつつ取り組みました（2021年12月の僕です）↓↓

「お尻をプリッと突き出してみる」とか、「エンヤコラー体操（前回投稿した体操です）」を毎日するなど、色々と試してみました。
・・でも結果は、これまでと変わらない「ボードが傾かない（いつも海面と水平？）、上体で動かすサーフィン」でした。

腰が固まって、回転しなくなってる感じですね・・・

（足裏の怪我もあったんで、続きは2月からになります）

下のは2月に撮った動画ですが、前半は「あることに気付く前」で、後半が「気付いた後」になっています（「何に？」については後程で）。

（そう思ったのが僕だけだったら悲しいんですが…）前半は「腰が引けて上体でボードを動かしてる」感じで、後半はそれが治っている（腰からボードに体重が伝わっている）様に見えませんか？

（「う〜ん、よく分からん・・・」と妻に言われましたが（笑）、ここでは、そういうことにしてください（笑））

で、何に気付いたのかと言うと、「下（波のボトム）を見ながらライディングをすると（進行方向はチラ見）、ボードに体重が乗るのでは？」と思うに至りました。

※ 僕的には、「下を見ている」と腰に体重が乗り、ググッと回転させやすい気がしました。

ということで検証も兼ねて、そのことだけに気を付けてサーフィンしてみました。
（・・でも動画で見ると、結構上を見てますね（笑））

小魚がピチピチと跳ねるみたいに、とっても元気に見えませんか？
年齢に構わず、一生懸命な姿が見受けられますね（笑）

「何してるんだろ？」って感じですが、テイクオフからライディングに入るところをイメージしています。

腹に力を入れ、ボトムを見ながら、片足づつボードに着地。その後、体を横向きにして、（上体じゃなく）腰から大きく動かす

「自分的解説」

これが「下を見る」ための体操になると、今のところ信じています（笑）

ちなみに以前ご紹介した「エンヤコラー体操」はもう辞めてしまいました。
ということで、この体操もいつまで続くか分かりませんが・・

以上、2021年11月から2022年3月までの練習日記、読んでいただいて大変ありがとうございました m(_ _)m
上の体操が本当に上手くいくのかどうかは、次回に結果報告させてもらいます。

（上手い人が見たら、「あなた間違ってるよ」と言われるかも知れないので、あくまで僕の日記ということで・・）

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