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Cybersoleマニュアル(賢くレンタルする方法&Botセッティングガイド)

当記事はSupremeオンラインの設定マニュアルです。他のショッピングサイトでもCybersoleは使えますが、そちらについては記載していません。

Supremeオンラインを購入する際に使用するBotで利用者が多く最も有名なものはMEKAIOだと思います。

しかし2024年現在MEKAIOはBotinハーベスターでreCAPTCHAを解く機能が不全状態にあるという致命的な欠陥を抱えています。
いわゆる無限ハードキャプチャです。

どんなに育成した良いアカウントでも、本番環境でreCAPTCHAを突破できなければ意味がありません。

MEKAIOと同様の機能を持つBotでCybersoleというBotがあります。
CybersoleはMEKAIOのようにどのアカウントでも永遠にキャプチャが終わらないということはありません(筆者が確認する限り)。

2つのBotを比較テストするため、同じ日にCybersoleとMEKAIOで同じタスク、同じアカウント、同じプロキシ、同じGoogleアカウントでAir Force 1の購入プロセス、reCAPTCHAチェックを実施しました。
結果、Cybersoleは購入までいきました(決済はデビットカードの残高不足でできていませんが、右下のアイテム購入通知はきています)。さらにキャプチャを突破し、決済キュー待ちの状態になっているのが、他に2タスクあります。

Cybersole

一方MEKAIOは11:03に検知してから下記画像は11:06の時点で何回解いてもステータスがWaiting Checkpointのままで無限ハードキャプチャで、結局reCAPTCHAを突破できず決済までたどり着けませんでした(ずっとステータスがWaiting Checkpointのまま)。

MEKAIO

Cybersoleも月額サブスクリプションのサービスです。
あえて、CybersoleがMEKAIOより劣っている点は、価格が高いという点です。

月額料金の比較
MEKAIO Basicプラン 月25ドル
Cybersole 月50ユーロ
2024年4月時点の為替レートで円換算すると、MEKAIOは約3,800円、Cybersoleは約8,200円になります。

これがライトユーザーがCybersoleを使用しにくいと考える最大の理由だと思います。

しかし、Cybersoleが1日1,000円で使う方法があればどうでしょうか?
プロフィール情報やGoogleアカウント情報はJsonファイルでエクスポート&インポートできるので、2回目以降のレンタルでもセッティングの手間はかからないとしたらどうでしょうか?

以下はレンタルの方法(個人間取引ではなくレンタルサービス)からCybersoleのセッティングまで一気通貫でわかりやすく説明します。
下記マニュアルを見れば、簡単にレンタル購入からBot操作、購入プロセスまで到達できます。

当記事の価格は3,980円と高価に感じる方もいるかと思いますが、下記方法でレンタル運用できればCybersoleを購入するより遥かに安く運用できるだけでなく、必要な時だけ使用すればMEKAIOをサブスク利用するよりも低コストで運用することができ、すぐに記事購入代をペイすることができます。
また、当記事のレンタル利用者が増えるとレンタル価格が上がってしまう可能性があることから、記事を購入する人数を増やし過ぎないようにすることも価格設定の理由ですのでご理解お願いいたします。



1.Cybersoleのレンタル方法

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¥ 3,980

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