日出る国に日が出らなくなった日(日本人から笑顔が消えた日)

白虎隊、新撰組、数数えたらきりがない外国の手下となった侍から日本を守ろうとした若き武士たちの思い

江戸時代の日本人は良く笑い冗談を言う人懐っこい人たちだったと当時日本に訪れた外国人が書き残していると言う。

ではいつから日本人の笑顔が消えたのであろうか?

時代劇では常に争いが絶えず、封建的で士農工商がはっきりしていて、農民の子は農民というように一生浮かばれないような感じに描かれている。

ではなぜ農民だった豊臣秀吉が殿様になり、新撰組も庶民や農民がなれたのであろうか?

ある台湾の老女が、今の日本人に対してその日本人が「もう俺たちには昔の日本人ではありません、そう言う教育を受けてきてしまったし・・・」それを聞いた台湾の老女が「あなた方はただ忘れているだけ!大丈夫ちゃんと思い出せば昔の日本人になれますよ!」と答えたと言う。

私は中学、高校と歴史を学んできましたが、いつも江戸末期あたりからはっきりとした事実を習った記憶がありません。皆様はどうでしょうか?本当に存在したのかさえ怪しげな卑弥呼や聖徳太子についてはしっかり教わるのに・・・


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