前提を疑え

前提って盲点になりやすいなと最近感じていて。

何か作業をするにしても、

「そもそも何のためにやるの?」とか

「そもそもこれは実現できるの?」

みたいな、前提って盲点になりやすいと感じている。

作業をやる体で話が進んでいるけど、それっていろんなやり方があったり、他に代替できるものがあったり。

突き詰めていくと、「別にやらなくていいよね」、「新しく作らなくても既存の〇〇を使えば済む話だよね」といった場合もあるはずだ。

なのに、前提をちゃんと疑い切らずに見切り発車してしまうことは、仕事でもプライベートでも多々あるんじゃなかろうか。

走り出してしまうと止まりづらいのは、わかる。

だから、走り出す前にちゃんと前提を疑い切ることは、改めて大事だと思う。

おじゅん

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