見出し画像

人は矛盾の生き物である

それはスパジのこと

スパジはお得が好きです。

なので、少しでもコスパよく
買い物をしたいのです。

が、そこはそれ。
コスパよくと
安物買いが混ざってしまうのです。

たとえば

このLED照明
Amazonでメッチャ安かった。

2つで800円しない。
1個400円未満なので
喜んで購入しました。

が、結局は
安物でした。

点灯しても
すぐに暗くなる
という代物でした。

安物買いの銭失い
なのですね、この状態。

安さと品質と

一番自分で矛盾しているな
と思うことは・・・

コーヒーにはこだわりを
持っているのです。

近くの
スペシャルティコーヒーを
焙煎しているお店から
買います。

豆のまま買って
飲む直前に挽いて
ドリップします。

コーヒーは鮮度が命です。
焙煎から2週間前後までが
飲み頃と言われています。

量販店で販売している豆で、
それほどの鮮度もものは
ありません。

なので、専門店で
注文したその日に焙煎
してくれ豆を買います。

ところが・・・

ネスレの
カプセル式コーヒー
(ドルチェグスト)

これも簡易的なのに
本格的な味なので
利用しています。

そのカプセル
意外と高いです。

そこで
「サンプル百貨店」
というところで
お安く購入できることもあります。

が、
が、ですよ。

なぜ安いかというと
賞味期限近い商品なのです。

それをはくために
そこで売っているということ

いわゆるバッタ屋と
同じですね。

スパジは
喜んで賞味期限近い
コーヒーカプセルを買うのです。

でも一方
スペシャルティコーヒー専門店で
わざわざその日に焙煎した
コーヒー豆も買うのです。

真逆の行動ですね。
矛盾していますね。

まぁ
それが人間なのでしょう
(と一般化しておく)

と自分を納得させています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?