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冬のDSC!!~新しく始まったプロジェクトとは~

こんにちは!Kazuさんです~~!!

はい!表紙に違和感がありませんか?僕の初投稿を見ればわかると思います。ほぼ同じ表紙ですよね。続編です!今回は、またドルトン東京学園のDSCについて語っていこうと思います!

↓↓パート1がこちらです(初投稿の記事)

DSCって・・・なに?

パート1では「生徒会のようなもの」と説明したのですが、少し詳しく、そして簡潔に説明しますー

DSCは「Dalton Student Council」の略です

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パート1で話したのですが、この上の図がDSCの組織図です。

DSCの中には5つの委員会があり、企画委員会環境委員会広報委員会図書委員会放送委員会があります。そしてこれらの委員会の代表が集まって意見交換やフェスなどの大きな行事の仕事の分担について話し合います。時にはクラス・ハウス・部活動・同好会などとも連携することもあります。

そして僕が現在所属しているのは環境委員会。前までは図書委員会にも入っていたのですが、今年度末以降は2つ以上の委員会に所属することは禁止されたので今は環境委員会だけです。そしてその前はコアメンバー・・・つまり代表メンバーとしてこの組織をカタリバのルールメイキングさんと一緒に改善していました。詳しくはパート1で!

僕が現在所属している環境委員会についても紹介していきます!

目立たない委員会

正直に言います。環境委員会は全然目立つような委員会ではありません。少し愚痴っぽい口調になって申し訳ないのですが、企画委員会はかなり目立ちます。理由は簡単。メイン仕事はドルトンの主な3つの行事である、Sport Fes、Art Fes、そしてDalton EXPOの中心的な仕事を担うからです。

↓↓Art Fesについての記事です!

まぁそんな弱音を吐いていちゃぁずっとこのままだ。なので環境委員会企画委員会のようなフェス準備・運営仕事のようなメイン仕事がないという利点があるので、新しいプロジェクト始めようということにしました。

保護者が待ちに待った制服リユース!!

今回はその2つのプロジェクトの内、スタート間近となった新プロジェクト、「制服リユース」について簡単に説明していきます!

始まりは僕がコアメンバーに所属する前、当時4名しかいなかった環境班(旧名)の今後の会議で先輩がこのプロジェクトについて話したことがきっかけです。満場一致(4人)でやることが決まったが、コアメンバーに2名が移ったことによって中止に。そして僕が環境委員会に入ったころに本格的にスタートになりました。

プロジェクトは主に新たに入った先輩数名と委員長が進めました。このプロジェクトは使えなくなった制服・・・つまり小さくなって使えない!とかそういう制服は捨てるのにはまだ着れる人は着れるのにもったいない!こういう事が成長期の中高生には必ず起こるので、環境委員会がその制服を預かり、フェスなど、保護者が学校に来るときに環境委員会がその制服の価値相応の値段で売る・・・という感じです。

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ちなみにロゴは広報委員会の方が作ってくれました。↓↓

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制服リユースは現在、保護者の方々にプロジェクトの内容を動画にまとめてアンケートと一緒にメールで送信したという感じです。アンケートでは128件の回答・・・!やっぱり生徒にアンケートするよりも全然多い!

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環境委員会は前回の会議でアンケートに書かれていた質問を一つ一つ読んで、今後どうするかを話し合いました。

次はついに制服リユースプロジェクトをスタート!というところで春休みに入り、冬のDSCはこれで終わりました。

ルールメイキングとの関わり

現在、ルールメイキング自体の関わりは中高生情報発信ゼミのみですが、コアメンバーの時にはかなりお世話になりました。感謝しかないです。

前の記事にも書いたのですが、当時のDSCはかなり複雑な組織構成で、DSCに所属している人でもよくわからないところがたくさんありました。ドルトン東京学園はもともと校則がないので他校より時間はかからず、半年でDSCを完璧な組織構成にすることができました。

↑↑最近は「ぶっちゃけ!ドルトーーク!」を開催。DSCのメンバーが少人数グループを仕切りました。この「ぶっちゃけ!ドルトーーク!」の前のDSC全体リハーサルの時はカタリバの古瀬正也さんによる「対話のワークショップ」をしていただきました。

最後に

どうでしたか?DSCに少し興味がわいてきたでしょうか?本当にDSCはできてからまだ3年もたってないので、改善点もいろいろあり、そしてこのような「新プロジェクトを考えていくー」っていうまだまだこれから!って感じなので、ドルトン東京学園に入学したらDSCに入ってください!

あ、本当はもう一つの新プロジェクトについてなど、もっと書きたいところでしたが、それはまた今度書きたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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