ソウルライター記事 第6弾

ソウルライター成宮成人
https://note.mu/superstar761019
ソウル記事第6弾

相手の心にある、思いを伺い
取材することで、支えではなく
道しるべとして新たなスタートにしてほしい
そんな思いで始めました。
取材の日が、貴方の新たな記念日で
あるように。

第6弾は、ふたばさんです。
読んで頂き、何かソウルが揺さぶった方
是非取材させて下さい。
活動支援者様も募集致します。
この記事をたくさんの人に読んで頂きたいので、出版社やメディア、自身としては
フリーペーパーや自身のHPで広げていきたい次第です。応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

ーツイッター腹話術師・ふたばー
https://twitter.com/twitwitwi3131?lang=ja
☆ツイッター見る時は
上から見るのではなく、つぶやいた順なのでなるべく下から見てください☆

彼は今、輝いている
そういう印象を受けた。

以前お会いした時とはまるで別人のように
堂々と立ち振る舞っている
そしてそれがあまりにも自然だ

環境というのは時として
ヒトを大きく変化させる
「成長」として著しい時を重ねる瞬間
特にそのヒトの心を強くもさせ弱くもさせる

僕は相手を知る第一印象は
「目を見る」ことから始まる
そのヒトの歴史、考え、喜怒哀楽などが
目から浮かび上がる感じがするからだ
そのヒトが見てきたこと、心の印象、
人に対しての心構えなどなど
滲み出ている

以前、自分を伝えたいのに
言っていることとやっていることが
違う方がおり
その方に質問したり、聞いて見ると
目線を斜め向かいに逸らし
自信がない故に、何もその人を掴めないまま
話続かず終わってしまうケースがあった
その目には、フィルターのようなものが
かかっていた。

そう、そんな彼の目は
何度もいう
「彼の目は、輝いている」

彼を変えたきっかけは
「転職」と「自身の環境の変化」だ
ヒトは「変化」に弱い
安定を求め群れを求める
不安であったり、年齢を重ねると守るものも
出来てきて伸びていく筋も一本化してくる

彼の中の変化は、彼の心も変えた
自分はこうだ、知ってほしい
自分であるが故に立ち振る舞いには
「自信」があった。

聞いていて、楽しい。

人生の選択肢の多様化により
自由さを得られるようになった反面
適材適所の自己能力が弱まった印象を受ける

僕自身は、自身のルーツや環境により
それが生活の一部となり画家の活動を行なっているが

皆が皆そうなれるとは限らない
「きっかけ」「気づき」に不安さえ感じてしまう時代だ

SNSを通じコミュニケーションツールに利便性を求め
より多くの関係性を求められるようになったが、
そのヒトが知れると言ったらそうではない
あくまで、そのヒトの一部を知る情報源だ

彼のそのコミュニケーションの一つとして
ツイッターにその日のテンションで、朝・夕に
アーティストの動画を流している。とてもバラエティ豊かだ
最初はヒトの意見であったり、提供することへの
不安もあったそうだが、誰でも最初の一歩というものは
踏ん切りが必要だ。

自身も画家として絵の発表や販売に至るまでには
抵抗があった
この絵で大丈夫であろうか
何か言われたりするのではないだろうか
然し乍ら、自分の表現をすることにより
これが自分だと言い切れるようになり
自分を振る舞うようになる

彼から発信される動画を見るのも見ないのも、貴方次第。
見た瞬間にその世界が広がり
新たな自分自身への一歩へと踏み出す。
彼はそれに「気づき」一歩・一歩踏み出している

僕が僕であるためには、僕でないといけない
それが僕だから迷いはない

その先の彼の歩みだ、実に楽しみだ。

ソウルライター・成宮成人

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