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わたしの夢

人生最大の夢

高校生の頃ぐらいから『宇都宮で暮らす』ことが夢でした。ブレックスがそこかしこに溢れる町で遠藤を応援できたならば、どれほど幸せだろうか?と何度も想像してはワクワクしました。絶対にこの夢を叶えると誓って、はや7年ほど経ち、私は大学4年生になりました。

宇都宮は、こんなように
BREXが至る所にある最高な街です。

 
3月から始めた就職活動を経て、私はこの夢を叶えることができました。厳密には、来年4月の社会人デビューと共に宇都宮暮らしが始まります。つまるところ、現段階では夢のスタートラインに立つ権利をもっている、ということです。

叶えた事実が嬉しいことに変わりありませんが、それ以上に自分を信じて目標に向かって積み重ねたことが嬉しいです。それができたのは、遠藤祐亮という存在に何度も勇気を貰えたからです。ありがとう遠藤、いつか感謝の気持ちを何らかの形で伝えたいです。

遠藤ようにになりたい

また、私にはもう一つ夢があります。それは、遠藤のようになることです。これは、ムキムキの肉体を手に入れ、アワードでベストディフェンダーになるという意味ではありません。

遠藤の四肢「ムキッ……!」

『遠藤ようになりたい』という夢は、誰かの背中を押して、勇気づけるような人になりたい、という意味です。

中高で集団に馴染めないうえに、思うようにいかないことが重なり全てを投げ出したくなったことが何度もありました。

そんな時にいつも頑張れた理由が、遠藤のプレーでした。アリーナを大いに沸かせるディフェンスは、会場で見るたびに何度ワクワクしたことでしょうか。地道に努力を重ねた成果が、スタッツに現れ勇気をもらいました。辛いときに私も少しずつ頑張ろうと奮起できたのは、紛れもなく遠藤祐亮の存在です。

何度この背中に救われたか分かりません


自分のプレーで、前に踏み出す勇気をもたらした遠藤のように、私も誰かが前に進む力になりたいのです。だからこそ、"現状に悩みもがきながらも前に進みたい人"の背中を押せるような人になることが私の今の夢です。

それを少しでも叶えるために、今はアルバイトですが塾講師として生徒の悩みを解決できるように日々尽力しています。
遠藤祐亮のような人になれるよう、また1歩ずつ歩んでいけたらいいなと思っています。

遠藤見習ってコツコツ1歩ずつ!

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