より良い神経放射線のために 42  勧誘と指導の多様性 #ハンズオン #らんま #高橋留美子 #ラブコメ #専門医制度 #ディオバン事件 #東美菜子 #NR懇話会 #関西医科大学 #失敗の本質 #アビスパ福岡


あんま書くと怒られるけど、#NR懇話会 #神経放射線 #医局  の中堅は #宮崎大学 #東美菜子  教授にハアハアしてるけど、普通の研修医はMRのイケメンと美女に教えられた方が落ちると思うWWW
とか、北海道大学の読影と治療のハンズオン勧誘の壁に書いたら怒られた。

たまたま、先生の壁を通して、幹部や研修医の先生に啓蒙活動をしているだけなので、ブロックされてもいいですけどね。
ちなみに、ここで、固有名詞の先をかばうと、先生の評価が上がるというゲーム。
ハアハアじゃなくて、純粋に学術的に圧倒されてたんですとか。

ということで、お叱りを受けましたが、個人名と有名税の問題は、コインの裏表。
上に昇っていく人は、しょうがないですよ。
起こりうる問題と起こった問題に対して、どう処理するか?
勧誘において、誰に、どんな内容や感情が刺さるのか?
ここを念頭に、放射線科及び関係各諸団体の改善に活かせるか否か?

実際、春の総会、JCRアワーでは、ディオバン事件その他の関西医大の問題やIVR学会の暴走で、放射線科認定医試験=現在の放射線科専門医を4回も落とされた僕の立場で、東美菜子先生の意見に食い下がる時に、先生みたいに能力が抜群で、その他の問題もなく幸運なキャリアを歩める人ばかりでなくて、という意味で、「先生みたいによくおできになる先生ばかりじゃないんですよ」と言ったら、「そんなにおできにはなりません。専門医のための勉強を重ねて、精読を勉強すれば、それだけでスクリーニングはできるようになる」と返された。

会の終わりに、他の女性の先生が、多様なキャリアについて口を出し庇ってくれた。
冷静に考えて、史上最年少女性教授がよくおできにならないなら、僕はともかく、並の医者はゴミになってしまう。
謙虚さと、ある種の自己催眠は、個人として磨き上げるのに、必要悪。
一方で、主任教授や会の運営者は、中の下までは配慮しないといけない。

他方で、多様性は規律とか縛りを緩めすぎてやりづらい側面もある。
そういう意味では、人数が増えるほどに、サブグループに分かれていくのだろう。
その中で、ハイパー派閥とハイポ派閥が上手にすみ分けて協力する必要がある。

それで、この記事を寝かせていると、東京大学の黒川遼先生が異所性小脳組織のツイッターまとめを書かれていた。

#EctopicCerebellarTissue (#異所性小脳組織)
これ、#新型コロナウイルス #コロナワクチン  後に増えているなら、仮説が切り替わりますね。
#Rdiag  先生。
#脳喰いアメーバ  のニュースもありますが、#神経放射線科医 はもっと質も量も増やさないといけません。
だから、システム改善。

といれた。
実際、総会の会場では、僕の意見にブチ切れる東美菜子教授に一部で笑いが起こっており、高橋留美子の代表作のらんまを思い出した。
僕は家事もできないけど、東教授と寺田不名誉享受は、昭和の価値観で言えば、男女逆転。
論文も臨床も抜群の旦那に、たまに、教授をフロアでひっくり返すが臨床は凡庸で論文は書けない妻だったら、昭和のおじさんも文句は出なかったと思う。
当方は、水をかぶっても変身しないが、布団をかぶって12時間ぐらいゴロゴロは結構できる。

日医放や神経放射線の上層部にも本音と建て前はあるだろうし、現実はどっちに進むかわからないが、僕は個人として、会員数を増やしにかかった方が良いと思う。
ハイポ系は普通の医者の半分くらいの給与で拘束時間も短い。
最低限のスクリーニングといくつかの分野の細かい深堀、そんなものだろうか?

最近はますます特殊な勉強をしているが、僕が読んでいるような本をゆっくり読んでいる暇は、おそらく、現場で一線で働いている先生にはない。
そして、脳の中の知識や経験は偏るので、僕の方が特殊分野のいくつかは理解と判断が早い。

なんか、放射線科以外は、関西医大全体が、僕の離脱後の医局の過疎化フェーズを終えてV字回復しているとサッカー部の後輩から伝えられてきたが、そういう認識や意識の変化も時間をかけて変えていくのが、あるいは大事なのかもしれない。
足りない専門家を外部から補い、なにせ、浮動票レベルの医学生さえもなんとか学内に残す。
それが、僕が辞める時に書いた意見書だった。
余計なことをしなければよかったと今は思う。
僕に続いて、別の要因も含めて多くの若手や中堅が辞め、それで、関西医大にしか居場所がないボンボンの中堅と若手がネット開示もしていた僕の意見を見て、若手の懐柔と勧誘に動いたらしい。

実際、東京や大阪はシーリングあるから無理だけど、ハイポ医局やハイポ内局分院を意図的に各地方に作ってもいいのではないかと思う。
そこで、また、優秀な先生が、君たちは養分だ、とビシッと言う。
それでいいじゃない。

それにしても、あの時、春の総会でクスクス笑った人はなんで笑っていたのか知りたい。
実際、同年代なので、20-30歳若い時に同じことをやっていれば、ラブコメである。
流石に、壇上から降りてきてビンタとか、昭和のラブコメフラグは立たなかったが、逆転の発想をすれば、ハイブリッド開催ではまさかのラブコメを作ってもいいのかもしれない。
医局対抗クイズとかブロック別チームで、会話のタネを作るとか。

SNSや会議ソフトなど、情報ツールが進むほどに、学会の価値は懇親会と生討論になっていくのではないかと思う。
学会経費の規定やそれぞれの給与や小遣いも違って、弊害も確かにあるのだが、それを仕組みにするのが、学会上層部の仕事だと思う。

僕は国公立医学部より貧富の差が総じて大きい私立医大の卒業生なので、よくわかる。
お金の意味や価値は人によって全然違う。
国公立医学部を蹴って、地元の私立医大に活かすのは、開業医の娘なら当たり前。
そして、つまらない、勉強ができるだけの医学生も、医者を稼がせる仕組みを持った家庭や地域からすると、意味が違う。
全ての人にとって、お金が一番重要とは思わないけど、多分。3番目には入っていると思う。
それくらい、社会に浸透している。

そのお金が担保するのは、日常生活や非日常生活の安定。
ベースが安定しているから、地力も上げていける。
そんなこんなで、いきなりアレコレも変わらないだろうが、放射線科の未来を形作るのは大事だと思う。
僕はめんどくさがり屋なので、健診の読影か居眠りで食えたらいいと思う。
なんか、救急医療やりませんか、アピールがあちこちからひどいけど、どうせ目立ちたがり屋がひっくり返してうざいから、金くれたらヒーローにしてやるよってなものである。
2024年7月6日9時29分 アビスパ福岡 #エア指揮官

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