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33・【#アビスパ福岡 × #横浜Fマリノス |ハイライト】2024明治安田J1リーグ第20節|2024シーズン|Jリーグ#金森健志 #宮大樹 #村上昌謙 #シャハブ #ウェリントン #小田逸稀 #前寛之 #亀川諒史 #松岡大起 #グローリ #田代雅也 #佐藤凌我 #北島佑二 #日本医学放射線学会 #福岡大学

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【#アビスパ福岡 × #横浜Fマリノス  |ハイライト】2024明治安田J1リーグ第20節|2024シーズン|Jリーグ
#金森健志 #宮大樹 #村上昌謙 #シャハブ #ウェリントン #小田逸稀 #前寛之 #亀川諒史 #松岡大起 #グローリ #田代雅也 #佐藤凌我 #北島佑二 #日本医学放射線学会 #福岡大学

https://www.youtube.com/watch?v=5HNEth99us4

ということで、発狂を止められない昨今。
博多の漢なら気持ちを見せろ、が頭の中でぐるぐるして大阪で不眠です。
まあ、大阪府民というつまらないネタは置いておいて、良くも悪くも最高の試合でした。
鳥栖とのダービーよりもたぶん内容は良かったです。

宮大樹がサイドチェンジで遊びすぎて交代で、井上聖也が入って守備がガタガタになり、宮の機転の良さが浮き彫りになりました。
僕はサッカーに関して容赦ないので、井上聖也のあだ名は、誰かかわいい女の子が、可愛いのを考えてください。
井上くんは、どの間合いでマークとゾーンの守備を切り替えるか、その判断を高めてください。
宮も前も、3年前から、別人のようなので、井上君も、そうなれる可能性はあります。

ウェリントンや金森健志が先発した方がポゼッションや守備の面で安定したと思います。
しかし、シャハブ先発で、金森は今回もお蔵入り。
シャハブの先発は他の選手の体力のあるうちに、未知数の部分もあるシャハブを使うという話でしょう。
金森に関しては、井上起用と合わせて、長谷部監督も若手のためにこの試合を捨てたのかと思いましたが、村上のビッグセーブもあって、2-1で逃げ切りました。
お立ち台の博多手一本をゴールした選手に譲られたのも当たり前です。
若手の経験と成長をネタに、珍しく試合前の記事を書きましたが、そこまでやるのか、やりすぎミスターハセベと思いました。
WINNER2-0が散りました(笑)。

内容に関しては、誰かが伝えてくれたのか、松岡大起がかなり良くなりました。
チェックも大事だけど、自分のゾーン、CB前のフィルタリングはもっと大事。
遠めなら、村上や永石が失点することはまずありえません。

そして、ここが、やっぱり、前寛之。
松岡よりも、前寛之の成長の方が大きかったです。
論拠はわかるでしょうか?
守備の微調整が増え、余計なスプリントを減らして、逆に、相手の状況を見て、強烈なチャージをかましてボールを奪うケースが多かったですね。
まあ、そんな彼のちょっとおかしなクリアミスからの失点は、諸々、スコアコントロールかもしれません。
明治安田の試合ですしね。

重見や岩崎は、たまに守備の判断をミスりました。
自分だけではなく、味方の位置や状況を見て、守備の追い込む向き、制限を書けるプレーや方向を考えましょう。
けど、二人とも間違いなく、前より良くなっています。

亀川のクロスは良い精度で、相手の15番のサボりもあり、ウェリントンがジャストでした。
一方で、ドリブルやキープには改善の余地がありました。
もっとも、YUZAWAもMAESHIMAも化けたように、まだまだ、これから。
右足のキックを生かすためのフェイント、コース取り、逆足をもっともっとやっていきましょう。

あとの細かいのは、また、コーチなどに相談しながら、ピッチ内外で勉強していくところでしょう。
今回は、前半は特に、ハイプレスで相手のGKの位置まで行きましたが、この試合の疲労や満足感もある中で、いつどのようなプレスをどの高さで行うかの共有ですね。
試合は最後にサイドから押し込まれたように、僕はハイラインは好きではないですが、監督の判断や、今出ているメンバーの認識と気分は大事です。

こんな試合を見ると、自分がピッチで戦っていないのが、嫌になる。
いや、おかしな表現かもしれませんが、ベンチやベンチ外の選手もそうだし、ユースや近所の中高生、大学生の何人かもそう思ったのではないでしょうか?
ただ、間違いなく心の震える試合であった中で、次も同じように、と思われる方も多いでしょうが、そういう勝手な思い込みは現場の負担になるので、次の布陣や戦い方は全く違っても、現場の意志を尊重するのは大事だと思います。

ちょっと熱くなりすぎて、触れてない選手や内容もありますが、まあ、みんなそうだと思うし、ここらでいいでしょう。

だけど、もう一度、忘れないように。
ライトサポや相手サポを尊重し、お金と視聴率を集める。
一方で、コアサポは現場の細かい良いところとか成長を褒めて、チームを外からもいい状況に変えていく。
甘すぎても辛すぎてもよくない。
つまらないことを続けると、また、いい試合やいい勝利でうまい酒が飲める、シーズンが終わって、本当に大事なJ1残留をまた達成して喜べる。
苦難の時代の長かったアビスパだからこそ、大切にしないといけないし、僕よりも、説得力のある、地元の長年のファンが中心にやっていくべきだと思う。

昨日、ちょっと触れましたが、もしよろしければ、10月18-20日の秋の放射線学会に、他の地方やチーム出身の選手の看板とか、廉価でおいしい店の紹介とか、考えてもらえばいいと思います。
主幹が、福岡大学さまです。
昔みたいに羽振りのいいお医者さんばっかではなく、僕みたいに無職のお医者さんも実在しますが、世襲やなんとかで羽振りのいいお医者さんや製薬会社さんを集めることで、アビスパはもっと強くなりますね。
2021年に書いた、アビスパ5か年計画は、お金はともかく、それなりに順調なのは良いことです。
2024年6月28日21時39分。 エア指揮官。


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