7月に買ったもの

7月はあまり買い物をしなかった。いよいよ記事タイトルと関係のないことが多くなってきます。

■ムエタイソース

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料理Youtuberのはるあんちゃんの動画で紹介されていたもの。「辛くてパクチーが効いている」というのが美味しそうだったので買った。
口に運んだ瞬間にパクチーの香りがワァ~っと広がって、そのあとに丁度いい辛味がピリッと来る感じ。
はるあんちゃんと同じく、タコスチップスにつけて食べている。

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このタコスチップスも美味しいのよね。


せっかくだから色々活用したいので「他にもこんな物に付けたら美味しいんじゃないか」というのがありましたら教えて下さい。タコスチップスに付けたら美味しいものも教えて欲しい。手段は問いません。どんな手をつかってでも私まで情報を届けてください。

ちなみに私は2年前くらいまではパクチーを食べられなかった。当時好きだった女性がパクチー好きだというのを聞いて、私も食べられるようにならなければと思って無理して食べてるうちに平気になったのだ。
今では「割と好き」くらいだ。嫌いなものは少ない方がいいですよね。

■収納棚

キッチンに置いてるテーブルの横に細長いデッドスペースがあり、もったいないので棚を置きたかった。かなりピッタリのサイズのものを見つけられたので気に入っている。(写真を撮ろうと思ったけど床がきったねえのでやめた)
食料の保管棚として使っている。棚の上に何かいい感じの物を置きたいと思っている。何だろう。サボテンかな。

■一風堂まぜそば

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2019年のスーパーアンダンテ大賞の最終候補10選に残ったセブンイレブンの一風堂まぜそば。
去年の10月以降は店頭で見かけなかったのでしばらく食べられていなかったが、今年もいよいよ販売が始まった。あいかわらず美味しい。
まだ食べてない人は早よ。私だけが美味しいと思っているのかを確認したいので。
(今年も売られているということは全国的にある程度の人気があることは伺えるが)

■サチオピアコーヒー

コーヒールンバ平岡さんが定期的にオープンしているカフェ。店員としてヒコロヒーや元ガール座の百瀬さんもシフトに入っている。
以前から行きたかったのだが、仕事と重なって行けていない間に自粛期間に入ってしまった。今月やっと念願叶って初来店できることになった。

開店前から並ぼうと思ったが、道に迷ってしまった。スマホのGPSの調子が悪い。GPSが正常に作動する前提で、事前に道を調べるということをせずに外出するから、GPSがいんでしまうと大変なことになる。
着いた頃には既に賑わっていた。ギリギリ1つだけ席が空いていて運良く座れた。レモネードコーヒーとレアチーズケーキを注文した。歩き回って汗だくだったので、爽やかなレアチーズケーキがとても美味しかった。

ヒコロヒーは一日厨房にいると言ってたので顔は見れないかなと思ってたのだが、私がヒッコロTシャツを着ていることに百瀬さんが気付いてヒコロヒーを呼んでくれた。
「来週の603号室、楽しみにしてます」くらいしか伝えられなかった。もっと言いたいことはあったんだけど。ちゃんと喋れるようになりたい。。。

■渋谷の次の○○

Aマッソが2016年頃にレギュラー出演していたラジオ『渋谷の次の○○』。今も公式のnoteにアーカイブが残っている。

全部で50回近くあるので聴くのに体力を使いそうなこと、アーカイブがあるのでいつでも聴けること、嫌いにもなりたくないしこれ以上好きになるのもしんどいこと、という理由で聴くのを後回しにしていたのだが、そうやっている間にアーカイブが消えしまって嘆きの咆哮をあげることが多いので、早いとこ聴くことにした。

めちゃくちゃ面白い。今の一番の楽しみになっている。やっぱりラジオっていいな。聞く決心をしてよかった。
今は大体3~4割くらいまで聴いたところだ。ラジオブース前で行われている駐禁の取り締まりを実況する回、蓋スタジオの井本さんとの出会いを話す回、Aマッソの小学校時代の話をする回、食えていないことについて話す回が面白かった。

村上の声と喋り方、いいなあ。私はこの世界にテレビが無くて、ラジオでしか村上を知らなかったとしても、今と同じかそれ以上ファンになっていると思う。村上の声がどんな声で、喋り方にどういう特徴があるか、ちゃんと言語化してみたい。自分が好きな物の好きな理由を整理したい。

パーソナリティの一人である倉本美津留も凄く好きになった。今までは「よくテレビに声が乗るスタッフ」「松ちゃんと温泉旅行に行く人」くらいにしか思っていなかったけど、物凄く博識で、その知識を伝える話術・熱量が凄い。トークの返しが機知に富んでいて面白い。
加納さんの笑いを高く評価し、信頼しているところまで伝わってくるし、村上には自信を持たせるというか、好き勝手やらせようとしている感じなのも良い。

村上「これ、何ですか?」
倉本「何やと思う?」
村上「○○ってことですか?」
倉本「ちゃうわwwwでも、その発想はおもろいな」
このように、倉本さんの会話は否定の言葉で終わらない。もしも私に娘ができたら、こんな会話をしたい。


ライブやyoutubeなどではパーソナルな話を聞く機会は少ないので、2人の好きな物の話を聞けるだけでも新鮮だった。加納さんはLOVE PSYCHEDELICOが、村上はテトラポットが好きらしいです。

■Tシャツ通勤
ついに7月からスーパーアンダンテのスーパークールビズが始まった。
めちゃくちゃ快適。YシャツがTシャツに変わったことよりも、スラックスと革靴を履かなくてよくなったことが大きい。スラックスと革靴が私のストレスになっていたみたいだ。どちらもサイズがあまり合っていなかったからな…。

しかし、何事も経験してみないとわからないもので、意外なところに「Tシャツだと困ること」があった。「襟」と「胸ポケット」が無いことだ。

襟が無いので、首から提げる社員証のストラップが直で肌に当たる。これが結構ムズムズする。汗ばんでる時は特にイーッてなる。
胸ポケットが無いことによって困るのも社員証関連だ。社員証をぶら下げたまま座ると、ふとした弾みで社員証ホルダーが机に当たってガチャガチャ鳴ってしまう。これが嫌で、今までは自席に座るときに社員証を胸ポケットに引っ掛けていたのだが、Tシャツではこれができない。音が鳴らないように気を遣いながら、そおっと仕事している。蝶ネクタイの位置までストラップを短くすることも考えたのだが、社員証をカードリーダーにかざさないとドアが開かないので、入退室するたび壁にキスする人になってしまう。
9月いっぱいまではTシャツ通勤を続けたいので何か対策を考えなければならない。

■松竹Aライブ

6月末から徐々に観客を入れてのライブが解禁された。ヒコロヒーを見たかったので久し振りの新宿角座へ行ってきた。

開演時間をかなり過ぎてもライブが始まらなかった。ネット生配信の機材トラブルとのこと。場を繋ぐためにうしろシティとなすなかにしがフリートークしてくれて、豪華なものが見れて逆にありがたかった。

ヒコロヒーのコントは初めて見る「至福のとき」。新ネタかな?
コントタイトルと冒頭の展開がミスマッチで、どんなネタなんだろうと思って見てたんだけど、思いもしなかった一笑い目で圧倒されて終始笑いっぱなしのコントだった。オチも秀逸。
他にはみなみかわさんの整形のコントと、ブリキカラスの漫才が良かった。あと、なすなかにしの「それでは、また」を生で見れて感激した。

■WEL

久し振りの生WEL。舞台上に大勢で集まることがNGとされているので、中MCが無かった。
私は中MCで土佐兄弟、ガッツマン、超新塾がふざけまくるのが好きなので、それが見れないのは少し残念だった。

その代わりのコーナーは、芸人がステイホーム中の様子を撮影したVTRだった。全組が紹介されるわけではないので「Aマッソも出てきたらいいな~」って見てたら、村上のVTRが紹介されてた。アァー。
このVTRがめちゃくちゃく面白かったし、村上の愛嬌全開で最高だった。先日公開された公式Youtubeの村上編集日記もそうなんだけど、村上ってカメラに映るのが物凄く上手いですね。
村上がステイホーム中にペン習字を始めて、あの「社会に出たことがない字」が綺麗になってた。
そう言えば私は今年を「何かを上手くなる年」にしようと目標を立ててたんだった。今のところ全然できてないな。箸の正しい持ち方を少し覚えたくらいだ。

あのVTR、いつかどこかに公開されないかな。もう一回見たすぎる。なんとかならんか…。

■テアトロコント

Aマッソが30分見れる贅沢ライブ。

かなり早い整理番号だったので、好きな座席を選べた。
「フェイスシールドが有りだけど1列目」と「素顔で2列目」の2択で一瞬迷って前者を選んだのだが、フェイスシールドは思ったよりも見づらかった。次回からは素顔の方を選ぶようにする。一回失敗してみないとわからないからね。しょうがないね。

Aマッソのコントはオーディションのやつと、親カロリーを振り分けるやつ。毎度めちゃくちゃな設定もさることながら、2人がどんな役で、どっちがボケ・ツッコミやっても違和感無いのが凄いな。「面白い」だけでも凄いのに…。

テアトロコントは持ち時間が長いので幕間のVTRが見られることも楽しみだった。Aマッソは映像作品も面白い。
しかも今回は過去に作ったVTRの詰め合わせ(8本)だった。Aマッソを知らなかった頃の作品が見れるの非常にありがたい。
WELのところにも書いたけど、VTRをもう一回見たい。
ライブは一度きりで、その瞬間だけのものっていうのはわかってるつもりなんだけど、VTRはきっとどこかのハードディスクに残されているって思っちゃうから見たくなるんだよな。
今まで見たものだと去年の単独ライブの「卒アル」と、いつかのユーロライブで見た「転換の歌」のやつが好き。Youtubeに過去のライブのVTRがいくつか公開されているので、いつかこれらが公開されるのを楽しみに待っていようと思います。

■単独ライブ「モノッソ・カーカー」のチケット

9月に開催が発表されたAマッソの第7回単独ライブ。
先行抽選の受付期間中である8/5にこのnoteを書いている。当選発表は8/8(土)だ。

去年の単独ライブは3公演行われた。今年は今のところ1公演の予定だ。しかも座席数は半分以下になっているだろう。
どのくらいのチケット倍率になっているだろう。何としても当たって欲しいが、チケットを当てるコツは5月のnoteにも書いた通り「外れることを考えない」「当たるものだと思い込む」であるので、今回も実践する。
先日の爆笑問題のラジオにAマッソがゲスト出演した際には「配信でも見られるように検討中」と言っていたが、一旦そのことは考えないでおく。どうせ私は劇場で見られるのだから。2か月後、ネタの内容を詳しく思い出せない自分の記憶力の悪さを呪いながら、「9月に買ったもの」というnote記事に感想らしきものを書いているだろう。

ここでお願いです。これを読んで下さっている方にお手数をかけるのは忍びないですが「ダンテちゃんのチケットが当たりますように」と一発祈って頂けますでしょうか。

そして何より、無事開催されますように。
ライブ中止を知らせるツイッターを見るたび、芸人の無念さを思って胸が苦しい。「見せられない」の悔しさは「見られない」のそれと比べ物にならない程に大きいだろう。
さらにお手数をかけて申し訳ないですが、こちらの件も一発頂いてもよいでしょうか。


7月も書くことができました。
前々からカメラが欲しいと言っていすが、先週ビックカメラに行って「こんな写真を撮るためにはどんなカメラにすればよいですか?」と聞く、ということをしてきました。まだまだ先は長いですが一歩目を踏み出せた気がします。いや、一歩踏み出すどころかまだ靴紐を結び始めた段階かもしれない。ちょうちょ結びの練習を始めたところでしょうか。

それでは、また。


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