2~3年くらいでやったゲームとこれからやるゲーム

ここ2~3年でゲームを色々やったし、これからやりたいのも溜まって来てるのでメモ的に書きます。私が遊んだプラットフォームのリンクを貼ってますが、複数のプラットフォームで遊べるゲームばかりだと思います。

■Slay the Spire(スマホ)

それまでにはソシャゲの無料でできる部分しかやらなかった私が、初めて有料のゲームをダウンロードしたのがこれ。
不思議のダンジョン的なローグ系も、ドミニオン的なデッキ構築ゲームも好きなので一発でハマった。
沢山カード引いて沢山プレイするのが好きなので、サイレントばかり使ってた。
類似ゲームの「満月の夜~Night of Full Moon」「ファントムローズ スカーレット」等も面白かった。


■終わる世界とキミとぼく(スマホ)

スマホで有料のゲームをやることに抵抗が無くなってから、いくつかアドベンチャーゲームとかポイント&クリックの脱出ゲームとかをやってみた中で、これが一番面白かった。
船が難破し、漂着した海岸で女の子と2人で生き延びるというストーリー。
毎日ランダムでイベントが起きて、選んだ選択肢によってステータスが上がったりアイテムが手に入ったりライフが減ったりするという、ローグ的な要素があるテキストベースのアドベンチャーである。
難易度が高くてあっさりゲームオーバーになってしまうんだけど、繰り返す内にやるべきことと避けるべきことがわかって、どんどん楽しくなっていった。こういう反復的なゲームが好きだ。

■Minit(スマホ)

1分しか生きられない呪いにかけらたため、1分以内に謎を解いて、少しずつストーリーを進めるゲーム。
何度もトライ&エラー繰り返していくのが楽しかった。

■ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(Switch)

リングフィットをやるためにSwitchを買って、ほどなくして置物になってしまった。もったいないので面白いゲームをやろうと思い、テレビのゲーム人気投票で1位になっていたブレワイを買った。
最後に遊んだ据え置きゲームが「メタルギア3」だったので、それからの進化についていけるか不安だったけど、凄く遊びやすくて面白かった。1位になるのも納得。
パズルの難易度も絶妙で、時々「これ一発で解けたの俺だけなんじゃない?」と思わせてくれる(そんなことはない)のがとても気持ちよかった。
それぞれの村に住む子供たちが、みんな無邪気でかわいかった。特にリト族の子供が歌を歌ってくれるイベントが最高だった。スクショいっぱい撮った。

■ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(Switch)

ブレワイが相当面白かったのに、その続編で期待を上回ってくるのは凄い。ブレワイをプレイしている時に「ここがこうだったらもっと面白いのにな~」なんて一度も思わなかったのに。
地上と地下の地形がリンクしていて(リンクだけに。おかしいね。)、地上の地図を見て「地下のここに何かあるんじゃ?」って探検するのが楽しかった。ストーリーも良くて、マスターソード関連のイベントは思わず声が出た。しばらくしたらまた最初からやりたい。

■あつまれ どうぶつの森(Switch)

始めた時期がだいぶ遅かったので友人と通信して遊ぶことは無かったけど、1人でもゆったりとゲームする時間を過ごせた。
ペンギンのフラッペがお気に入りだったので、毎日服を買い与えてた。スクショいっぱい撮った。

■星のカービィ ディスカバリー(Switch)

カービィもワドルディも敵キャラもかわいくて、ステージのギミックも楽しくて最高。
アクションゲームは得意じゃなくて、夢の泉の物語はクリアできないけど、これは実績100%までやりこんだ。

でんきゅうほおばりカービィかわいすぎる~。

ライトを買いました

■Don't Starve Together(Switch)

インディーゲームの紹介やセール情報の動画を見るようになった。
それで気になって買ったサバイバルのゲーム。
これ、100時間以上やったんだけど、未だにはっきりとした目的がわかってない。島からの脱出を目指すのかな?
島内に怪しいオブジェが点在しているが、食料を確保したり資材を集めたりに必死で、謎解きに手が回ったことが無い。まだ一度も冬を越せていない(秋から始まるゲームなので、2シーズンしかもたない)。
日本語のローカライズが不安定なので、アイテムの説明がよくわからず、頑張って資材を集めてクラフトしても「で、これは何に使うの?」っていう状態である。でも楽しい。いつか1年過ごすか島から脱出したい。攻略情報は意地でも見ない。

■両手いっぱいに芋の花を(Switch)

3DダンジョンRPG。方向音痴なのでこういうゲームは無理かと思ってたけど、マップが見易かったのか、心配してたような苦労は感じなかった。
敵の行動内容と、行動する順番がわかる戦闘システムのため、じっくりと自分の行動を選べるのが面白かった。これはSlay the Spireもそう。
8種の職業の中から、私は「ナイト」「クレリック」「ウィザード」を気に入って重用してたのだが、クリア後に見たRTAでは全然違う職業が使われてて、どの職業でもクリアできるゲームバランスが素晴らしいなと思った。オススメ。
ダンジョンRPGに対する苦手意識が無くなったので世界樹の迷宮もやってみたい。

■ブリキの騎士(Switch)

メトロイドヴァニアのアクションアドベンチャー。
私はこのジャンルをやったことが無かったんだけど、入門にちょうど良かったと思う(比べる物がないんだけど)。
主人公はロボットであり、攻撃を連打すると体温が上昇してオーバーヒートしてしまうため、常に攻撃を止めて離れることを意識しないといけないのが面白かった。
沢山の装備品が手に入るんだけど、それらでステータスが変化したのかがわかりづらかったのは残念。

■パラノマサイト FILE23 本所七不思議(Switch)

いくつものゲーム紹介チャンネルで高評価だったのでプレイしてみた。
ミステリーアドベンチャーゲームで、ストーリーが面白くてついつい一気にエンディングまで遊んでしまった。
アドベンチャーゲームは最終的に選択肢を片っ端から試すゴリ押しで進めることができてしまうが、これはそうならないよう考えられているのが良かった。
イラストも大変良かったのでスクショいっぱい撮った。

■AI: ソムニウム ファイル(Switch)

これもゲーム紹介チャンネルでオススメに挙げられていたアドベンチャーゲーム。
グラフィックはカッコいいし、事件の進展も気になってるんだけど、コメディ要素が過剰で「この選択肢を選んだら、またつまんない会話が始まりそうだな…」と怯えて、プレイする手が止まってしまった。
相当評価されてたので、きっとこれから面白くなるんだろうけどな~。再開するにはちょっと気合いが必要。

■シロナガス島への帰還(Switch)

こちらもジャンルはミステリーアドベンチャーではあるが、前述のパラノマサイトよりは分岐や謎解きといった部分は少なめで、ノベルゲームっていう感じ。
こういうゲームにはあまり触れたことが無かったので、少し抵抗があったけど、セールでかなり安かったのでプレイしてみたところ余裕でお釣りがでるくらい楽しめた。
ストーリーに引き込まれて止め時が見つからなかった。全編フルボイスで、特にアレックス役とアウロラ役の声優さんが良かった。
コメディが強いシーンが含まれていたけど、こちらは大丈夫なレベルだった。

■Inscryption(Steam)

好きな声優さんがyoutubeで実況配信していて、面白そうだったので買った。
カードゲームのルールも、アドベンチャーの雰囲気も全て上質でめちゃくちゃ面白かった。驚きの連続。
Steamでゲームをやるきっかけになったのでありがたかった。

■7 Days to End with You(Steam)

記憶喪失の主人公が、未知の言語を話す女性と2人きりの状態で、彼女が何を話しているのかを理解しながら記憶を取り戻していくというゲーム。
相手の表情とか、部屋にある物を見たときの反応をヒントに、彼女が発する単語の意味を推察していくという体験がこれまでになく新鮮で非常に面白かった。
頑張ったんだけどわからない箇所が1つあって、とても不本意ではあるが攻略サイトを見て進めた。ゲームの性質上、一度勘違いしてしまうとリカバリが難しいのでしょうがなかったと思ってるんだけど非常に悔しい。もう一回チャレンジしたいが、続編が出るようなゲームでもないし。。。

■Stacklands(Steam)

トレーディングカードみたいなカードパックを街を発展させていくゲーム。カード同士を重ねることで新しいカードが生まれるシステムである。
例えば木に人間を重ねて置くと、果物のカードを生産してくれる。板のカードとレンガのカードを重ねると家ができる。木の棒と鉄を重ねると斧ができるといった具合。
そうしてできたカードを売ってお金を得て、新たなパックを開けて素材やレシピを手に入れる。
余裕ができたら人間のカードを2枚重ねて子供を作って人口を増やす。しかし人口が増えると必要な食料が増えるから畑を作って、採取するために人を重ねて置いて…とどんどん忙しくなっていくのが面白かった。
慣れてきたころに思いもしなかった展開があって飽きずに遊べた。オススメ。

■ウーマンコミュニケーション(Steam)
年齢制限があるらしく、ストアのページ貼れなかった。数時間で終わるゲームだけどクッソくだらなくて面白かった。

■Stardew Valley(Switch)

in livingさんのプレイ動画がとても良かったので見てたら、春までで終わってしまったので、夏以降の展開が気になって買った。

採取とクラフトが楽しいのと、一日経過することで一旦区切られてベッドから起きるところから始まるので「今日はこれをやってみよう」っていうモチベーションが沸いて長く続けられた。
ひとまず最初に掲げられる目標はクリアして、新しい展開が始まったところで中断している。

■eBASEBALLパワフルプロ野球2022(Switch)

きしたかのの、栄冠ナインで3年以内に甲子園優勝を目指すやつを見てめちゃくちゃ面白そうだったので買った。定価だと8,000円くらいするから、パッケージ版が半額になってて助かった。

栄冠ナインをプレイするのは初めてだから(最後にやったパワプロは2002年で、当時栄冠ナインは無かった)、とりあえず何年かかってでも甲子園優勝までやってみようと思ったら33年かかった。また最初から初めて、次は10年以内に優勝できなかったらリセットする。
ランダムで入部してくる選手を、自分か決めた方針とランダムに発生するイベントを絡めて育成して、優勝できなかったら次の年代へバトンタッチっていうのがローグ的でもあって延々とやってしまう。


さて、ここから先は買ったきりまだプレイしてないゲーム。気になったゲームは「どうせいつか買うだろうから今のうちに買っちゃお!」って言って、ついつい買っちゃう。特にセールだと急いで買っちゃうからどんどん増えちゃう。困っちゃう。
誰か「そのゲーム面白から早くやった方がいいよ!」って臀部を叩いて頂けるとありがたい。

■不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイス

半額だったし、シレンシリーズ好きだからきっと間違いないだろうと思って買った。

■スーパーマリオRPG

これはセールとは関係なく、絶対に面白いって知ってるから買った。始めると長くなりそうだから手を付けられてない。

■テイルズ オブ シンフォニア リマスター

リマスター元が面白いって聞いてたので買ったんだけど、バグが多いってニュースになってたので、修正されるまで置いておいた。
3回くらいアップデートが入ったみたいなのでそろそろやる。

■UNDERTALE

Stardew Valleyをやってみて「やっぱり有名なインディーゲームって面白いんだな~」と思って買った。

■Potion Permit

採取とクラフトが楽しそうなやつ。

■ムーンライター 店主と勇者の冒険

同上。

■Cassette Beasts

ポケモンみたいで面白そう。

■ダングリード

買ったの結構前だから何に惹かれたのか忘れちゃったんだけど、多分ローグライクだから買ったんだと思う。

■JUDGEMENT 7 俺達の世界わ終っている。

パラノマサイトっぽいのを期待して買ったと思う。

■Eastward

任天堂チャンネルのIndie Worldの紹介を見て、グラフィックめっちゃ綺麗だったから買った。


そして、この先はまだ買ってないけど「やりたいな~」ってウズウズしているもの。上記の通り、まだやってないゲームが沢山あるのに、新たなゲームを買ってしまってはダメだと言い聞かせている。

■Backpack Hero

ローグライクであり、「鞄の中を上手に整理しながら進む」という要素が楽しそう。

■恐怖の世界

前述の「終わる世界とキミとぼく」っぽい雰囲気なので大変やってみたい。

■グノーシア

人狼っぽいやつ。正体隠匿ゲームは味方の足を引っ張っちゃいそうで苦手だけど、一人用なら安心して遊べると思って、やってみたい。

■Wildfrost

「Slay the Spire」の系譜のローグライクカードゲームの中でもおすすめに挙げてる人が多かった。


■Strange Horticulture -幻想植物店-

図鑑を見ながら植物を探すゲーム。内容が想像つかなくてそそられている。

■Chants of Sennaar

「古代の言語を解読する」っていうゲームらしいので「7 Days to End with You」みたいなのものを期待している。

■Patrick's Parabox

母がパズルゲーム好きなので、操作がシンプルで面白かったら勧めたい。


ゲームやる時間足りね~。仕事している場合ではない。

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