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WEEK5 商品・サービスの売り方

収入を上げるには違う価値を提供する必要がある。
会社の外で学んで、会社でそのスキルを活かす。
そうして収入を上げる。待遇の良い環境に転職する。

スキルとは100%リターンがある投資である。
ここを理解すると下記のスキルが身につく。

・儲かる仕組みを理解できる
・永遠に変化に対応できるスキルが身につく
・コンサルタントとして独立できる

現状把握
◯ビジネスモデル(Give)
◉リベニューモデル(Take)

マクロではなく、ミクロでみることが大事。
例えば、
・少子高齢化で学習塾の市場 ニーズの分散化
・ドミノピザのUSP=スピード (どうやってスピードが速くなったのか)
・100円ショップのミクロ視点

◆クロスクリエイティブ
プライベートジムの相場はない。
ジムと旅行のコラボで相場を濁すことが可能。

◆リベニューモデル(収益構造:お客様からどうお金をいただくかの方法)
ダイレクトセールスモデル:メーカとの直契約
リーテイルモデル:卸会社を挟んで契約
アドバタイズモデル:広告収入
サブスクモデル:継続課金
コンシュームモデル:消耗されたら買う
ロイヤリティ:権利を売る
ブローカーモデル:不動産屋などの仲介で利益を得る
フリーミアムモデル:一部機能を使いたいなら有料にする 
→体験を売る今のマーケティングにあっている

人はなんとなく同じ行動をとる。
新しいものに食いつきづらい。
だからフリーミアムモデルで無料提供して、
一部の新しい物好きに広告してもらうことが重要になる。

関係性のありそうなもの同士で新しい価値を提供する(リベニューモデル)

例えば、
タクシー乗り放題:サブスク
タクシー内に広告:アドバタイズ

収益化で重要なのは価格
正しい価格の設定方法
需要と供給の均衡点が相場

地域での競合の多さで価格が変わる。その為に供給を制限する。

適正価格とはどのように作られるのか
PSM分析(超重要!)100人に聞いてみる
・いくらから高いと感じ始めるか?
・いくらから安いと感じ始めるか?
・いくらなら高すぎて買えないか?
・いくらなら安すぎて品質が悪いと疑うか?

エクスペリエンスカーブ:累積生産が2倍になると20%コストが削減される

前提:
商品やサービスでの差別化は難しい

結論:
・ビジネスモデルを見る際はミクロで研究する
・リベニューモデルの8つの構造を理解し、掛け算ビジネスを行う
・適正価格の算出方法はPSM分析を用いて行う

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