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ライブペインティングっておもしろい! Live in ORBIS 近藤康平×Chima

おちゃっぱです、
初noteです。

近藤康平さんとChimaさんのライブペインティングが行われたので、いってきました!

近藤さんのライブペインティングとは、演奏者が1曲演奏する時間の中で、1枚の絵を完成させるというものです。

もともとPeople In The Boxが好きで、近藤康平さんが波多野さんと共演されていた、風変わりなライブが(なぜか?)配信されていたので、辺境の北陸でその配信を見たときに、近藤さんの描く月がとても綺麗で、いつか現地で見てみたい!と思っていました。

kondokohei (@kondo1975) Instagram

近藤康平 (@kondo1975) Twitter

また、Galileo Galileiを追いかけていて、「サークルゲーム」のStudioライブの動画に、、というか、Galileo Galileiのコーラスとしてライブに参加されていたときに、Chimaさんの存在も同時に知りました。

そして、羊毛とおはなさんも好きで、羊毛さんとChimaさんと岩井俊二さんでユニットをされており、ときどき動画を見ていました。

そんなお2人が富山でライブをする、ということだったので、これは是非見たい!と思い、行ってきました。

Chimaさんの歌声とギター、近藤さんの描く世界が美しく、ライブペインティングで、曲のはじめに一旦子どもを描いた後、途中でそれをぐちゃぐちゃにして、最後には、その上から成長した大人の姿を描くなど、驚きがいっぱいでした!
特に近藤さんの使う白がとても綺麗で、黒い紙の上ではもちろん、白い紙の上でも、とっても白が映えていて美しかったです!
そしてChimaさんが、近藤さんの描いているスピードに合わせて演奏したり、近藤さんがChimaさんの演奏の終わり際に合わせて描いたりしていて、2人がそれぞれに合わせながら演奏、描くのが凄いなぁと思いました!
最初、開場のときに映し出されていた絵は、富山の山々を見て近藤さんが描いた絵だそうです。

お2人のキャッチボールはライブペインティングだけではなく、おはなしもとても面白く、おとめし(お皿を持っていったらご飯が食べられる?という富山のイベント)で富山に来たことがあると近藤さんが話すと、Chimaさんがお腹が空いていたのか、「良いなー」、と結構本当に羨ましがっていました、、
そして、山岳部が、麻雀部に変わる話など色々な話が聞けて面白かったです!

また、ライブに来られていた世代も幅広くて、お子さんたちからお年寄りの方まで色んな方々が一緒に同じものを見て、聴いて、自分の世界に浸ることができて、とっても素敵な空間でした。

近藤さんは酔拳を使われることもあるそうです笑

最後に、Chimaさんが交流があるとおっしゃっていた上田麗奈さんは、沢山あるスーパーマーケットの店内放送で、大勢のお客さんたちに交通安全を呼び掛けてくれているので、皆さんご存じだったと思います!

~セットリスト的なもの~、めちゃくちゃです、

little lie
うちの場合(よそはよそうちはうち?)
Drop Drop Drop Light Light Light (Right?)
たより
End of the world(カバー Skeeter Davis?)
知らない世界も見飽きた(ikire)
ボクが光になるまでのこと
i forgot
みもれっと
たのみごと
???
hey, Mr.July









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