中小企業診断士 2次試験 与件文 フレーズ分解

中小企業診断士の煮汁です。
2次試験80分の時間配分として、与件文を読むのに15分使うと、残り65分で設問5問を解答するなら、1問に平均13分ということになります。
要するに、初見の読みで、与件文の内容を効率的に理解する必要があるということです。15分で理解度が浅い場合は、与件文と設問を往復する回数が増え、書き直しも増え、時間のロスが増えます。
今回は、前回の動画の「中小企業診断士 2次試験 事例1の与件文構成とは⁉」(https://youtu.be/q8VMJo8bO3M)を踏まえ、実際にどのように与件文を理解していくかという動画です。
作成者オリジナルの方法「フレーズ分解法」では、与件文に含まれるキーワード、因果(論理構成)、要点チェックをこなしながら、効率的に与件文の内容を高い理解度で読み込むことを目標とします。

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