瘡蓋

NOTEを始めてみて2回目の投稿です。
早速たくさんのフォローをありがとうございます。

一気に全員フォローをすると制限がかかるらしいので、少しずつフォローをさせて頂きます。 

今日はある番組の収録でした。
収録を観ながら、左腕のヒジをポリポリと掻いていると、針の穴程度の瘡蓋(かさぶた)を掻いていたらしく、気づいたら肘周りにまあまあな量の血が・・・

いい大人が、瘡蓋を掻いて、血を出すという子供みたいな行動を スタッフには見られたくなかったので、本番中でしたが、気づかれないようにスタジオを出てトイレへ

水で血を流して、ペーパータオルで血を抑えながら、昔、お巡りさんが交通キャンペーンで配っていた、ピーポ君の絆創膏をカバンに入れたことを思い出し、絆創膏を貼ってスタジオに戻りました。

大の大人がピーポ君の絆創膏を貼っているのが恥ずかしかったので、隠すために腕を組んで、眉間にシワも寄せたので、まるで とてつもない台本を書いた、大御所作家のような態度になったかもしれないです。

しかし、瘡蓋を剥がして血を流すなんて、小学校の運動会の練習のときに待ってる時間が長くて、瘡蓋を剥がして、止まらない血を垂らしながら、保健室に行ったことを思い出しました。
今回のことで、自分が如何に成長してないことに気付かされました。


それはそうと 子供の頃 、大きな瘡蓋が取れた時、名残惜しくて、中々捨てなかった気がします。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?