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補足にしたい

一つ前の記事で、金運とはについてのメッセージの解釈を書いてアップしたけど、なんとなく尻切れトンボみたいだったので補足しようと思います。


自分を知る、自分を整えることで自分の内側が満たされると、そのエネルギーは自然と外側に溢れていきます。

自分を知ることは自分に「ある」を知っていくことになるから、必要以上にエネルギーを欲しがる事はしなくなると思うのです。
そして、自分に「ある」ことを知っていたら、必要なメッセージを自分のタイミングで受け取ることができると思います。


与えてもらうだけのスタンスは底がない状態だから、吸って吸って吸いまくる。
必要ないものまで、損得だけで手に入れようとして、本当に必要なものを切り捨てていくように感じます。
そういう人は、神社のエネルギーも周囲の人のエネルギーも知らず知らずのうちに奪っていってるように感じます。

そのような状態では、神様からも高次からも後押しはないんだろうなと思いました。

この世の理は、私たちが暮らす日常のなかにあって、日々の生活を丁寧に観ていくことで、自分の考え方や行動の癖に気づき、自分を知っていきます。
それは罰することではなく、古い考え方や価値観を持っていたとを知ること。
必要ないのであればありがとうと感謝して、それまでの自分を許し、認め、受け入れる。
それらの事を続けながら、自分を構築していった先に、お役目がみえてくるのだろうと思います。
自然と周りに与えたいと思えてくるんだと思います。
その想いに、目に見えない力が働くんだと思います。

神社のエネルギー体が伝えたかったのは、パワースポットに行く事で金運が上がるものではないという事です。
金脈や金運というとお金というイメージに繋がるけど、お金が全てではないよということを伝えているのではないかと思うのです。





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