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日記じゃないです!
私割と新しいジャンルにハマると、まずキャラクタープロフィールブックを買うのと、名言調べたりする傾向があるんですよね。名言というか言葉というか。ブルーロック、ビシッとキマる言葉が多いからか、これがまとめられている記事とか結構あって、私も私がビビッと来たやつを自分用にまとめてあとから見返せるようにするか〜!と思ったのでやってみます。やるぞ!
(2024.8.12現在 30巻までの内容を含みます)
「再現性のある成功の先にしか進化はないと思い知れ」「たまたま勝つな。勝つべくして勝ち奪れ」
(4巻24話)
「無い物ねだりしても仕方がない…!進化の兆候は俺の中にしかない…!」
(4巻30話)
「どれだけ他者の心をノックしたとしても、人は他人を変えることはできない!!だからいつだって自分が変わるしかない。思い通りにいかない世界を変える方法はきっとそれ以外に存在しない!!」
(8巻62話)
これめちゃくちゃ好きです。
「大事なのは敗北に何を学ぶかだ。敗北した者はそのフィールドから否定される。戦う者にとってそれ以上の絶望はない。なのに多くの凡人どもはこの絶望を正しく刻まない。自分に才能がなく非力だったと否定され、間違いを認めるのが怖いから。無意識に言い逃れをするんだ。今までの努力を無駄にしないために、諦めないのが正解だと己に錯覚させる。叶えるためにあったはずの夢が、追うことが目的にすり替わる。夢は叶えるために生きなきゃ意味がない。」
(8巻67話)
「選ばれる方じゃなくて選ぶ方になれよ」
(9巻68話)
「俺が未熟だった。それだけだ。痛みを知って変われねぇほど臆病者じゃねぇよ。一回死んで這い上がった俺は強ぇぞ。」
(9巻69話)
「まぁ次壊れたらヤバいけど…。後悔はない。その覚悟で俺は1日ずつ走ってる。」
(9巻69話)
「今までの俺はさ、ひとりぼっちのサッカーが怖くて、お前に救ってもらおうと思ってた。でも子どもの頃みたいにひとりで戦って理解った…。この世界に俺を救えるのは俺しかいないってコト。」
(11巻86話)
「器用さこそが俺の才能だと勇気を持って開き直れ!!もう器用貧乏じゃなく、器用大富豪と呼べ…」「俺も何色にだって変わってく!!」
(13巻106話)
「予定していた作戦が通用しなかったとき、凡人はパニックになり失敗の原因を探して安心し、その修正に時間を費やす。これは敗者の思考だ。勝者は挑戦を切り替える。予定していた作戦が失敗しようとも、思い通りの道筋じゃなくても、目的を見失わなければその状況は新たな挑戦になる。」
(14巻118話)
「泣くぐらいなら最後まで走れる身体でフィールドに立てバカが。その悔しさが今のお前の現在地だ。」
(15巻128話)
「俺は…俺たちはいまここで勝ちたいんだよ。次なんていらない。負けるコトは死ぬコトだ。俺たちはまだ死んでない…!世界一以外いらない…!」
(15巻131話)
「大人はみんな咲いていい芽にしか水をあげない。計算できる花以外は咲くことを許さない。そして咲くことすら決めつけられて、気づいたときにはみんな同じ花になってるんだ。」「でもいつかもし、このくにに咲こうと踠く本物のストライカーが現れたとき、俺はその蕾を、絶対に摘まないと誓う。そして手を差し伸べて、咲けと言える人間になりたい。」
(16巻134話)
「速攻中盤区間快速!!」「各駅停車すっとばし」「玲王→凪経由…」「ゴール前行き…」「現地集合なストライカーズ」
(16巻140話)
これは名言とかじゃなく気持ちよくて好きです。
「理想を明確に語るのは重要な行為だ。俺はそうやって世界一に近づいてきた。どんな才能のある人間もいつでも常にポジティブにいられるわけじゃない。弱音を吐いたり怖気付いたり、自信を失いそうになる瞬間は誰にだってある。そんな時俺はいつも聞くんだ。今の自分じゃなく、理想の自分ならなんて言うかをね。そうすることで、理想と一致しない自分を、俺は絶対許さない。理想を追求しろ。現実と戦え…」
(20巻175話)
「お前だけは100%殺す(ひゃく殺す)」
「何それ新手のI LOVE YOU?」
(21巻185話)
これもばちばちで気持ちよくて好きです。
「でも無理に比べて悲観するな。潔は潔…俺は俺だ…。俺の戦い方で新英雄大戦を生き残る方法を貫けばいい!」
(22巻186話)
「成功は自分だけの物語に酔う人間には訪れない。」
(23巻196話)
「人間はみんな主人公なんだ。この世界は無数の物語と主人公で回ってやがる!!」
(23巻197話)
「他人の眼なんか後から考えたらええねん。まずは自分や。自分に期待しろ。自分のコトワクワクさせる、そっからしか何も始まらへんぞボケェ」
(24巻206話)
「周りからしたら一気に覚醒したように見えるけど、本人からしたら自分のできるコトを全段階少しずつレベルアップしてるだけってカンジか…地道な覚醒やねぇ」
「うん。成長ってこーゆーコトなんだろなって思うわ」
(24巻208話)
「キミは天才じゃなくなった自分を好きでいられるか?サッカー選手の前にキミは1人の人間なんだ。才能があろうがなかろうが。それだけはキミ自身が手放すな。」
(25巻215話)
「しょーもない人間や…冷めたフリしていつまで逃げ続けんねん…もう誰かの期待を言い訳に生きるのはやめろ、自分に期待しろ!!」
(27巻235話)
「潔くんの期待は、人間っていう自分の手じゃ変えられない他者への期待じゃない。目標っていう変えられる未来への期待!!」
(27巻237話)
「期待は他人と向け合うものじゃなくて、片方が合わせようとしてもダメで、同じ未来に向けて信じあうしかできひん関係」
(27巻238話)
「死ぬコト考えて生まれてくる赤ん坊がいるか?生まれたから仕方なく血ヘド吐いて生きてんだよ。その先が天国でも地獄でも…俺の物語は俺が決着を着ける。」
(28巻240話)
「お前の現実だけがお前だけの目標をくれて、それだけは誰かと比べちゃいけないもので、それが自己独創的なエゴになる」
(28巻241話)
「不可能という呪いで自分を殺して、自我の原液を薄めて生きながらえるだけのクソ弱者人間が俺はこの世で1番嫌いだ」
(28巻243話)
「守るための戦いに時間と精神を浪費するな。自分を更新するためだけに人生を捧げ続けろ。」
(30巻263話)