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慶應高校の優勝🏆清原選手のインタビュー🎤

「勝児は優勝の喜びも、またスタメンで出られなかった悔しさもあるでしょう。まだ野球人生は終わっていないし、しばらく、ゆっくりと高校生らしい生活を送った後、どこかで線を引いて、次の目標に向かってほしい。私の息子であり注目され、試合に出なくても取材を毎回受けるなど苦しさもあったと思います」と注目度の高さ故の苦悩も思いやった。

それでもしっかりとした取材対応を見て、「きちんと対応して立派に育ってくれたなと感じました。褒めてあげたいです」と言葉を残した。

Yahoo!ニュースからのコピペです。
慶應義塾高等学校、優勝おめでとうございます。
清原選手のコメントにとても感動しました。
次男さんは、慶應を優勝に導いたスター選手ではなかったかもしれないけど、愛する我が子なりの苦労や頑張りに思いを馳せ、コメントを寄せたのだと思います。毎回甲子園球場に通い、自分の過去を振り返りながら、色々なことを考えられたのではないでしょうか。辛かったこと、よかったこと…そしてこみあげるものがあり涙したに違いありません(推測です!)

次男さんに向けた言葉は、きっと過去の、今の、ご自分に対しても向けられた言葉だったでしょう。今のままで、ありのままでいいんやで。苦しみも喜びも合わせて、自分やで。

なーんてね、全部推測ですから、勝手にすみません。

私自身、子どもに対してもっともっと頑張れ、なんで頑張らなかったのかと声をかけることがありました。そんな声かけをした後は、勝手ながら、苦しいのです。子どもはもちろん、苦しそうな顔なのです。これでも頑張ったのに、なのか、頑張れないのも苦しいのに、なのか…だから、清原選手の、苦しみも喜びも合わせてのありのままを認めるコメントに感動しました。

遠くに暮らしてるから、優しく出来るのかもしれんけど。今の昔の私にも思いを馳せて、子どもに労いの言葉をかけてあげたいと、心から思いました。

⭐️⭐️⭐️

タバコ問題とかけ離れてしまいましたが💦
少しタバコ問題にも触れていきます(無理矢理)

タバコには身体依存と精神依存があり、ニコチン切れると吸いたくなるのが身体依存、吸わないとイライラするのは精神依存だそうです。

ニコチン切れて吸いたくなる、に、少年野球のパパたちと野球談義に花を咲かせながら楽しく話をしたい、野球見るのだるいから一服してゆっくりしたい、などの気持ちがプラスされると、精神依存も、すすむだろうな。◯◯したい、の部分とニコチンが結びつく。◯◯したくないとも結びつく。そしてその人によって違うけど色んなことを解決するためにタバコを吸うようになる。これが少年野球とタバコが結びついた理由の一つかもしれない。

覚醒剤は、メタアンフェタミンという成分が、主だそうで、驚いたことに身体依存はゼロだそうな。精神的な依存が強くて、覚醒剤に手を出してしまう。前述の◯◯するまためにタバコ、◯◯しないためのタバコ、のタバコの部分を覚醒剤に置き換えたら、覚醒剤を使う理由はとても身近に感じませんか。覚醒剤は値段が高く違法なので、誰でも簡単に手に入らない。覚醒剤を買う特別感や一緒に使う特別感…など、もクスリと結びつく動機なのか違うのか。

少なくとも、タバコや覚醒剤を使う理由には、孤独や不安は関係しているのでは。孤独の多い不器用な人、不安の多い繊細な人がタバコを吸い、クスリを使い、毎日を生きている。

生きるためのタバコやクスリは他のものに置き換えられるとも思うんです。例えば優しい気持ちを持って人に接すること、当たり前のことに感謝できる気持ちなど。どこで満足するかによって、孤独な気持ちは埋められる。だから、人に思いやりを持ち、出来ていることに目を向けていくことで、きっと心の穴は埋められると思います。

清原選手もきっと回復の途中で、色々なことに気づいてこんな素敵なコメントが出たんだわ。(推測ですから、違うならごめん)

少年野球のタバコ問題の解決にも役立ちそうな清原選手のコメント…と思いました。このまま、保護者の皆様が子どもたちの成長にしっかり注目してサポートに回れたら、タバコに逃げずに済むのかもね。


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