Shelikes課題:季節のおすすめお出かけグッズの紹介「冬のおでかけにはレッグウォーマーがおすすめ【冷え対策】」
日々気温が下がってきてマフラーや手袋を身につける季節になってきました。
冬はウィンタースポーツ、イルミネーション、冬にしか見られない雪の絶景を見に行くなど楽しいことがたくさん待っていますね。
しかし、冬のお出かけはしばらく外にいると身体が冷えてしまうもの。寒い思いはなるべくしたくないですよね。
そこで、普段の冷え対策にレッグウォーマーを履いて少しでも温かさをプラスするのはいかがでしょうか?
「たかがレッグウォーマー」と思うかもしれませんが、されどレッグウォーマー、あなたもハマること間違いありません。今回はレッグウォーマーの魅力をご紹介します。
冬のお出かけにおすすめであるレッグウォーマーの魅力を3つに分けてご紹介します。
①ふくらはぎ・足首が温められ、血流アップ
寒い冬には重要な臓器が集まる中心部を温める機能が備わっているため、末端部に血液が行き届かなくなり、手足が冷たくなってしまいます。
そこで、第二の心臓と呼ばれているふくらはぎや、足首を温めることで冷えて固くなった筋肉が温められ、血流が良くなり、冷えの改善につながります。
②好みに合わせて素材を選ぶのがおすすめ
洋服と同じように、レッグウォーマーもコットン素材やウール、シルクなど素材を考えてみましょう。
どんな肌触りがよいか、保温性はどうかなど、自分の好みのものが見つかるといいですね。後ほど、詳しく素材のご紹介をします。
③冬のお出かけをよりおしゃれにできる
タイトなズボンの下にはくのであれば、薄手のコットンがよいと思いますが、あえて見せるコーデもおしゃれです。
色や柄を変えれば、コーデのアクセントにしていつものファッションをより楽しむこともできます。
後ほどコーデを詳しくご紹介します。
少しレッグウォーマーに興味が出てきましたか?
ここではレッグウォーマーを履くメリットをさらに掘り下げて解説していきます。
①レッグウォーマーでふくらはぎと足元の温度が約2℃もアップ
室温20℃の部屋でレッグウォーマーを着用して30分間過ごし、着用前後の肌表面温度を比較した検証があります。
生地が2.0mm以上、長さが45cm以上のあるレッグウォーマーを履いて30分間室内にいると約2℃もアップしました。
(参考:mybest【2023年10月】レッグウォーマーのおすすめ人気ランキング18選【徹底比較】)
冬場の外気温は20℃にはならない地域が多いですが、保温効果は確かにありますね。レッグウォーマーを履いて、体感温度をチェックしてみるとその効果がわかります!
②蒸れが気になるのであればコットンやシルク、温かさ重視であればウール素材などがおすすめ
代表的な素材を挙げていきます。
・コットン
通気性や放湿性に優れているので、足が蒸れることを気にする方に向いています。耐久性にも優れています。冬だけでなく夏の冷房対策にも着用できそうです。
・シルク
蚕のまゆからとれる天然繊維です。肌触りがよく、履き心地がよいです。蒸れにくく、汗も吸収してくれるので年中使えそうです。
ただ、摩擦に弱いので洗濯の際は洗濯ネットを使用するなど、洗濯表示をみて気をつけたほうが良いでしょう。
私もシルク入りのレッグウォーマーを履いていますが、夏場でも蒸れませんでした。夏場、冷房で冷えやすい人にもおすすめです!
・ウール
ウールは暖かい空気の層を作るため、肌触りがよく、しっかり保温してくれます。
伸縮性があるのでフィットしやすいです。
ただ、チクチクする可能性があるので、気になる方は肌に直接着用するのは避けた方がいいかもしれません。
その他、柔らかい感触のアクリルや、ポリエステルでできているボア素材、羽毛を使ったダウンのようなレッグウォーマーもあります。
ぜひお気に入りのものを見つけてみてください。
③冬のお出かけコーデに色や柄を加えて楽しもう
ズボンの下に着用するのもいいですし、レッグウォーマーを見せる形でおしゃれを楽しんでみるのもよいでしょう。
ズボンの下からのぞかせてレギンス風にしたり、ブーツの上に重ねるのもおしゃれですね。
レギンスの上から履くときは同系色だとまとまりが出ます。
くしゅっとさせて履くのもおしゃれです。
また、あえて柄物を選ぶとアクセントになります。
ニット帽子と同系色にすると統一感が出ていいですね。
以上、レッグウォーマーの魅力をお伝えしてきました。
私も、レッグウォーマーを身につけると足の冷たさが軽減される実感があり、冬のお出かけのときに履いています。
また、冬でもたくさん歩くと身体がぽかぽかしてきて暑くなることはありますよね。
その場合はサッと脱げるので便利です。
そのまま鞄にしまってもそこまでかさばりません。
ぜひお気に入りのレッグウォーマーを見つけて、冬のお出かけをより楽しんでいきましょう。
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