子供と触れ合うコツなどなど

※この記事は、NBUゆるゆるかれんだー Advent Calendar 2023
12/16用です(遅刻してごめんなさい)

こんにちは、お久しぶりです。はせ研概念生OGの中澤です。今回のアドベントカレンダー、何書こうかなーと思ったのですが、せっかくなので自分の職業に関することでも書こうと思います。

このテーマにした理由

この記事を見てる人は知ってる人も多いと思いますが、私は今、某遊園地のお姉さんとして働いています。そこで働いてみて感じた1番の感想は「(細かい責任とかは置いといて)大学の時とやってること何も変わんない!」でした。私は大学の4年間、吉田ゼミに所属しながらはせ研概念生でもあったのでイベントに青春を捧げできました。数々のイベントでは高校生とかちょっと年上とか世代があんまり変わんない人と関わることもたくさんありましたが、中には子供と触れ合うことも沢山ありました。そんな時によくぶち当たる壁が「子供との触れ合い方、分からん」です。そこでこれからも沢山のイベントに関わるであろうみなさんに4年間+仕事での経験から得た子供との触れ合い方のコツをお教えできればと思います。

まずはキッカケ作り

いきなり子供と触れ合えと言われても何したらいいか分かんないですよね、特にイベントの待ち時間とかの会話とか。そんな時は、学校の話題や、その子が持っているものから話を進めてみましょう。イベントに来るくらいの子供(小学生とか、)は、非常にピュアなので、その話題に食いついて盛り上がってくれます。例えば、「最近は、学校で何してるの?」「運動会はもう終わった?」こんな感じの話題でとにかく盛り上げてその子の緊張をほぐしてあげましょう。

注目する時はとにかく声と音

前で授業する時、自分の話しを聞いて欲しい時はとにかく大きな声で「いくよ!」「はい!こっちみて」と言い続けましょう。この時に手を叩いたりしてもいいかもです。そして大事なことは、大体の人が聞いてくれるまでやり続ける事です。繰り返して言う事で大事なんだと思わせます。(これは、内容の説明にもいえるかも)ここでへこたれる要素として聞いてくれない人がいる事です。何回言っても聞かない人はいます。子供は「走るな!」と言っても走る人はいます。そんな時は諦めるのも一つの手です。時間は無限ではないので大勢に合わせましょう。また、私達は親でも学校の先生でもないのにしつこく言い続けて、嫌われて興味も無くされても困るのである程度言っても聞かなければそういうガキだと思っときましょう。その方がメンタルやられません。

子供はかわいい

色々書いてきましたけど子供はやっぱりかわいいと思います。何よりも大学生と違って沢山反応してくれますからね。これをモチベーションにして頑張って下さい。無理だけはしないでね


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