初心者にオススメの馬券の買い方

こんにちは、カケルです。

競馬初心者の方におすすめな馬券の買い方を3つお話ししていきます。

競馬を始めたばかりの方の多くは

「全然当たらない」だったり
馬券が当たっても賭け金の方が多くなって「結局マイナス収支」など

こんな風に悩んだことはありませんか？

競馬は利益を出すことも一つの楽しみになってくるので
収支がプラスにならないと資金的にも厳しくなりますし、
「やっぱり勝てないのかな？」　といった思考も出てきてしまい、
面白さが減ってしまいますよね。

僕が今回ご紹介する馬券の買い方を参考に馬券を組むことで、
回収率と的中率を確実に向上させることが可能です。

僕も以前は高額配当に夢を見てなんも考えずに馬券を買っていたせいで、
精度の低い予想と馬券の組み方が悪くて、
ほとんど外れる馬券となっていたんですよ。

しかし、この馬券の買い方を覚えてからはコンスタントに的中させることができるようになったんで
この記事を最後まで見ると、今まで当てることができなかった馬券も、
徐々に的中させることができるようになります。

そうなったら、マイナス収支から一気にプラス修正と駆け上がることができますので最後まで読んでください！

このNOTEでは、
競馬の馬券の買い方やおすすめの馬券の組み合わせ、
レース予想などを発信します。

「これについて教えて」というリクエストがありましたら、コメント欄を使って記入しておいてくださいね。

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競馬初心者、経験者関係なくためになりますのでこの機会に受け取ってくださいね。

気になるプレゼント内容ですが、おすすめの必勝法をまとめた記事です。

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早速、本題に入っていきます。

1つ目は単勝と複勝の購入方法です。

単勝というのは1着に入選する馬を1頭当てる馬券です。

複勝というのは3着以内に入線する馬を1頭当てる馬券ですどちらにも共通して言えることは比較的配当が安いところです。

そのためこの2つの馬券においては複数点の多数買いはNGとも言えます単勝と副賞は基本的に2点までに絞って購入することがまず第一です。

そして単勝と複勝の資金については人それぞれと言えますが競馬で生活しているプロの方の多くは単勝1.1万円や複勝1.3万円などといった金額で購入することが多くこの理由は比較的当てやすい券種であるがゆえに配当が低いというデメリットを打ち消すためなんです。

例えば複勝1.4倍の馬に100円かけたとします。
その場合配当は140円です。

これを1万円でかけた場合は配当が14,000円となります。

10円単位をコツコツ積み重ねるのではなく、ここぞというところでしっかりまとまった金額の勝負をする方がよくないですか？

安い配当であったとしても大きな利益を得ることができるんです。

そして単勝複勝を買う際の注意点が一つだけあります。

それは絶対的な自信があるレースのみこの購入方法を活用することです。

自信がないレースで予想精度が悪い可能性がある場合どうなりますか？

確実に負ける確率がたかくなりますよね？
なのでそういったレースに大きな金額をかけてしまうとデメリットしかありません。

単勝複勝を買う場合は予想制度もとても大切な要素となります。
馬連というのは1着と2着に入選する馬を当てる馬券です。
馬単というのは1着と2着に入選する馬を到達順通りに当てる馬券となります。
ワイドというのは1着から3着に入選する馬うち2頭を当てる馬券です。

まずは馬連からご説明していきます。

馬連特徴は、連携馬券の中でも比較的当てやすいですが、配当が低いです。

しかしながら的中率と回収率の割合を考えると一番中途半端な馬券となるため競馬初心者の方にはあまりお勧めできない馬券です。

このおすすめできない理由については後ほどご説明させていただきますね。

続いて馬単の説明です。
馬単の特徴は連携馬券の中でも少し当てづらいですが、配当が高い傾向にあります。

比較的ローリスク、ハイリターンの馬券といってもいいでしょう！

ちなみに平均的な配当は10倍から50倍程度となります。

続いてはワイドについて説明です。
ワイドの特徴は単勝、複勝を除いた馬券の中で最も当てやすい馬券です。

平均的な配当は2倍から10倍程度と低めになっています。

競馬で購入できる馬券の中では一番ローリスクローリターンと言えるでしょう。

そしてこのローリスクローリターンなワイドこそが一番おすすめの馬券となっています。

一番人気からではなく3番人気から6番人気当たりの中で一番可能性が高い馬を
中心に上位人気馬数頭と中央人気馬数頭と人気薄1頭のような流し方をすると非常に効率がいいです！

なぜ一番人気から買わないと思いますか？
それは配当を少しでも上げるためです！

そして人気馬から人気薄まで少し広めに抑えることでどんな結果にも
対応できるようになっているんですよ！ぜひ皆さんも試してみてください。

そしてなぜ馬連がおすすめできない馬券なのかというと
馬連は1着と2着を順不同ですが的中させなければいけません。
そして平均的な配当は5倍から15倍程度です。

これを踏まえると同じ1着と2着を当てる馬単ならさらに大きな配当を得られますし
ワイドなら3着でも問題ないのでリスク回避しつつも馬連に近い額の配当を得ることができます。

このことから馬連は競馬初心者の方にもあまりおすすめできない馬券となっているんですよ。

4つ目は、各馬券ごとのおすすめ購入点数についてです。

それぞれトリガミになるリスクを避けるためにある程度の限定数を自分なりに設定すると収支がマイナスになりづらくリスク回避することができます。
無駄に多く馬券を購入してしまうことが一番の負け筋となるので気をつけましょう。

単勝は基本的に1点での購入です。
多く買いたい場合でも3点までが限度となります。
また上位人気馬を購入する際は、オッズもしっかりと確認しましょう！

複勝は基本的に1点での購入です単勝よりもトリガミになりやすいので多くても2点が限度となります。

また1.0倍から1.2倍というオッズも多くあるので金額設定に最新の注意を払いましょう。馬連は基本的に10点までを限度とします。

高いとも安いとも言えない配当も多くより効率のいい馬券が他にもあるので
できればそちらを購入するといいです。

もし馬連を購入する場合は10点を超えないように意識しましょう
10点以上購入してしまうと高確率でトリガミとなります。

馬単は基本的に15点ほどが目安です。予想制度に自信がある方は5点でも十分ですが
競馬初心者の方は15点ほどにすると的中率はある程度維持しつつ回収率も安定させることができます。

ワイドは基本的に6点までを限度としてください。
ワイドは非常に勝ちに特化した馬券であるがゆえに配当が低いことがほとんどです。
そのため6点を超えてしまうとローリスク、ローリターンがハイリスクローリターンに変わってしまいます
ワイドの良さをしっかりと生かしきるためにも点数を極力抑える意識が大切です。

競馬初心者におすすめな馬券の買い方3つのポイントをまとめると

1つ目は単勝、複勝の購入はオッズをよく確認する
2つ目はワイドを効率的に活用する
3つ目は各馬券ごとの購入点数の基準を決め、どの馬券でも購入点数を意識する

以上の3つになります。

皆さんもこの購入方法や意識を実践していけば、回収率を的中率を大幅に向上させることができますのでぜひ実践してみてくださいね！

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それでは、次回の記事でお会いしましょう！