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厄介な、それっぽい屁理屈メーカー

NPO法人が "「納税しなければ永住許可取り消し」は外人に対する差別だ" と主張して話題になっているのだとか。
コメント欄を見ると動画は昨日辺りの物らしいが、写真の横断幕を見る限り昨年の11月って感じだろうか。いずれにしても自分は知らなかったのですが…。

永住許可の要件は「素行が善良であること」や「生計を営むに足りる資産を有すること」などが法律に明記されているんだから、納税しない・出来ないのなら帰らせるのは当然だろうと。

ちゃんと納税している人は在留OK。
納税しないような人は在留NG
というだけのことで、いわゆる「差別では無く区別」という奴だろと。

ただ現在の法律では一旦永住許可を満たしてしまえば、"満たさなくなった場合でも国に帰らせることができない" から、新しく強制退去の法律を作るって話になっているんだと。


↑元動画様。「NPO法人の感情論丸出しの主張は勘弁してほしいものだ。」という締めの言葉。
「正義のみ」みたいな理屈を作り上げる能力だけは抜群なのは何なんやろうか…

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