RKS47ノート三輪北5-「浄音寺の安楽庵策伝」

画像1 RKS47ノート三輪北5「浄音寺の安楽庵策伝」 令和5年12月13日ー 次に紹介しておきたいことは何かと言いますと さっきも安楽庵策伝さん。 ズボ 策伝、あれは外せませんね。 ヤブ 安楽庵策伝さんが生まれたのが三輪北の山口っていってましたかね。三輪北小学校のすぐ近くなんです。 ズボ 策伝さんは三輪の生まれなんですか?安楽庵策伝さんは岐阜のかたならご存知のかたは多いと思いますけれどもね。
画像2 説明板
画像3 ヤブ 落語の祖と言われて「醒酔笑」という落語のネタ本みたいなものを作ってみえて、現在も落語家のかたがそのネタ本からいろんなお話が。 ズボ それでお説教をしてたんでしたか、面白可笑しくお説教をするという。 ヤブ 落ちを付けながら仏教の説話を楽しく語ったということで有名な、そういうことで落語の祖先だといわれている。岐阜市のイベントは何年になりますか?ズボ もう10年以上、 ズボ 全国から学生さんが集まってきますから。
画像4 ヤブ 学生の落語選手権ですから今はもうたくさんみえて凄いです。その安楽庵策伝さんが三輪で住職をしていたお寺が浄音寺というお寺です。 ズボ これが浄音寺(写真)。 ヤブ そうですね。さんずいの浄に音。修行したのは大智寺という近くのお寺。そこで修行して京都へ出て行きまして、京都の紅葉で有名な永観堂ってありますね。 ズボ はいはい、聞いたことあります。 ヤブ お説教するときにそういう落ちの付いた話で仏様の話を勧めていった。そういう偉いご住職が三輪北で生まれた。石仏も見ています。

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