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裏神事 ⑷幣立神宮とFUJI日本について

『裏神事』というのは、神社などで正式に行われる公務のご神事ではなく、直接神様からのメッセージによって行なうご神事のことです。神官や巫女も公務ではなくほぼ一般人で「神が直接選ぶ」わけです。
岩戸開きなどもそうです、今もいろんな方が行なっておられます。


1997年9月9日に熊本県の幣立神宮に伺いました⛩️

その経緯は「FUJI日本」(現在は異なる形で「樹海の館」という名になっています)に関わらせていただいたことで、宇宙存在とチャネリングができるようになり、やがて日本のご神霊の啓示を受けるようになっていきました。

このことについては1997年出版の『大禊ぎ』谷口祐司・大高良哉著 に詳しく書かれています。
ご興味のある方はAmazonでまだあるようなので、どうぞお読みになってください😊

読み返してみると、現在古神道や神話を研究したり学んでいる方々が行なっていることとほぼ同じで、内容も神様だけでなく宇宙人などが災害云々警告しているのです⚠️
世紀末でもあったのですが現代と同じような危機感があり、縄文的な生き方やご神事や個人の禊ぎによって回避できると言われています。

今我々の次の世代がちゃんと引き継いでいるとも言えます✨
そして30年ほど経ってまだやってるんだ、まだやらないとダメなんだという歯痒さもあるのです…けれども神々や宇宙人の時間からするとほんの30年なんですよね、人は老人になりますが😥

前置きが長くなりました、幣立神宮についての記述ページを見てください。

画像で失礼します読めますか?
私は先鋭隊?として数名で伺いました。

その内容は正直ブログに載せるかしばらく迷いましたが、もう開示モードになっているご時世なので、記憶を頼りに書いていきます。

当時幣立神宮はほとんど知られておらず、地元のタクシー🚕の方でも地図を見ながらやっと辿り着いたのです。

本殿でゆっくりお参りがしたいと神社の方に申し出て、その間参拝者もほぼおらず1〜2時間だったか“封印切り”なるものをさせていただきました。

実際どのように行うのか私は分かりませんでしたが、とにかく祝詞斉唱から始めました。
リードされる方は目が不自由で、けれども常に神様が見えておりご家族に説明されています。Yさんと記します。二人で進行することになりました。

本殿の造りは詳しく分かりませんが、霊眼では洞窟の入り口に見えました。
私は霊鳥の身体が抜けてそこに飛んで入って行きました🐦
Yさんはそのあとに人の姿で連なり、霊鳥の私はすごい勢いで進んで先導して行きました!
途中岩で塞がれた所もありましたが、エイッと退けて道を作りました。するとYさんはなんかゴロンと岩が動いた!と言うので、確かに二人同じものを見て同じ場所にいるのが分かりました。

まるでゲームのように?荒れた道を開きながら広い場所まで行きました、そこは明るくてホッとする場所でした。
そこでYさんは何やら呪文?を唱えて…OK!
ということで、同じ道を高速で戻りました✨🪽
Yさんは蓮華座のような🪷🧘ものに乗って飛んでいたそうです。

作業としてはシンプルでしたが、このリアル感は今でもよく覚えています。

その後幣立神宮は多くの人に知られて行き、五色人祭など行われるようになりました✨
うまく封印切りが出来たということでしょうね😉

きちんと本に記録されてますね!
私は今ではほとんど忘れていて、こうやって確認できるのは嬉しく思います😊

全部ではありませんが、私が必要な所には伺いました。一番印象に残っているのはこの幣立神宮のご神事です😌

ちなみに当時は木花咲耶姫様の啓示をおろすお役目をしていました、霊鳥体もその場で勝手に抜けて活躍していました🪽

この本では皆匿名で、私は「秋代」さんになっています。
この一連の後はピラミッド開きという、山が太古のピラミッドだというところで行なったのです。
これは「春代さん」匿名、が詳しい啓示を受けてそれぞれ役割なども定められていて、私はマントラと霊鳥のお働きでした🪽具体的に現地で何をどうするのかはその時に自然に口をついて出てきたり、それぞれ動かされるというご神事あるあるなのです☺️

これも詳しく本に書かれています。私はお手伝いでしたのでほとんど覚えておらず、本を読み返してああそうだったのか〜なるほどと、今になって懐かしくも感慨深く感じています。

しかし振り返ると、なぜかご神事をすると地下に潜ることが多いんですよね、どうも異次元の地下道が日本、そして世界中にも張り巡らされているようです。


“FUJI日本”は元々大高良哉さんが宇宙人コンタクティのビリー・マイヤーの翻訳本を出されていて、その流れから興味のある者たちが集まりサークル活動のような感じで、宇宙人チャネル〜ご神事が始まり皆ボランティアで動いていました。

🚙乗り合わせたり、雑魚寝で民宿泊まったり。年齢層も20〜60代と幅広く、私は当時子供が小学校低学年くらいで時々連れて行ったりしていました。

いろいろ楽しかったなぁと思い出が出てきます😌♪このように自由で組織的でないグループだったからこそ、みんな仲良くお互いの成長を高め合うことができたのかなと今になって思います。
主催の大高さんは帰天されましたが、本当に良いご縁と貴重な経験の機会をいただき感謝しています🙏✨


ちなみに本の表紙の絵は私が描いた「コノハナサクヤヒメ」です。油絵(たぶん)60号くらい。FUJI日本がお買い上げくださいました。今の場所にも飾られているそうですがまた伺いたいと思います。

このあと自然とFIJI日本を離れて行き、前述の古神道の美元先生を知るようになり、宇宙人→神様→古神道、神様。と学びが繋がっていきます。
それはやがてメインガイドのトートに繋がることになります。こちらは2020年以降ですので、まだまだ現在進行形です〜

もう少し裏神事関連を書き起こしてから、プレシイやトートの話に移って行きたいと思います。

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