見出し画像

緑キッドメインのデッキの作り方

自己紹介

皆さんこんばんはm(_ _)m
白ひげ使っても勝てない暁です。
先日ツイートした問題がちょっと伸びてて嬉しいです。
今回のノートはデッキの作り方を紹介します。

デッキ作成の大前提


作る前にまずはある程度の割合を決めます。20カウンターは何枚、イベントカードは何枚…等、リーダーは色によって枚数は変わるのですが、とりあえずそこから決めます。
例を挙げるなら、白ひげ。白ひげはリーダーの効果でライフが減るためブロッカーや手札からのカウンターでライフを守りたいという印象が持てます。なので2000カウンターの枚数はお玉、ジョズ、デュース等で数を増やします。カウンターのイベントカードもラディカルビームやガードポイント等を多く入れます。これに相対的なのが緑キッドで、緑キッドは大体がイゾウ・アプーを4:4で8枚、パンクギブソンや白滝を含めても数が少ないです。その理由はモモやボニーでそれらのカードをサーチ出来るのと、8キッドのパワーはそもそも3000カウンターなのと変わらないからです。8キッドを出す=リーダーのパワーが8000になると考えれば必然とカウンター枚数は減ります。

実践編

自分のいつもしているデッキの作り方を紹介します。
まずは大会での優勝デッキをいくつか参考にします。前述した通りリーダーによって2000カウンター枚数は決まっているので、それを意識します。
採用率が高いカードをとりあえず4積みします。(ボニー、モモ等)
2000カウンターを入れます。(イベントカードも含め)
試合で鍵になるカード、試合の中で必ず出したいカードは4積み、重いカードならば3積みにしていきます。
初めは4×12+2の形になるのが綺麗です。
そこから対戦していき、例えば「このカード重いなぁ…」や、「このカードもっと欲しい」、「このカード手札で腐るなぁ」などと思ったカードを抜いたり入れたりしていきます。そこから例えば、「今の環境にはこのカードがいる!」「今の環境にこのカード要らないなぁ」を選別していき、デッキを完成させていきます。
ちなみに1積みのカードでサーチも出来なく、カウンターもないのに「このカードがこのタイミングできたら強いから入れてる」という人はそのカード、抜きましょう。欲しいタイミングにそのカードは来ません。「このタイミング」に遭遇する回数が多いなら増やしてみたり、回数が少ないなら抜きましょう。

ちなみに、赤緑ローでふらついてた時は1積みのカード大量でした。

まとめ

・2000カウンターの枚数(目安は8枚~12枚)
・イベントカードの枚数(目安は6枚~10枚)
・毎試合必ず出したいキーカードの枚数
・出せたら試合が有利にすすめる、手札に残っても腐らないカードの枚数
・初めは4×12+2になる様にする
・試合していらないカードや欲しいカードを入れたり抜いたりする
・環境や上手い人のデッキを見てカードや枚数を変える

ここを大事にすれば大丈夫だと思います!
最後までご覧くださりありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?