くろまめ

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ご機嫌な日。

平日の習い事がある夕方は いつも学校近くのコンビニ迄お迎えに行きます。 我が家の②番怪獣、 この日はなんだかとってもご機嫌で帰って来ました。 遠くから聞こえてくる お友達との賑やかな笑い声 信号機のところでバイバイして 私を見つけて大きな声で 『ママ〜、ただいま。』って近づいて来ます。 いつものように後部座席に乗って 制服から体操服に着替え直し 移動中に私の作ったお弁当を食べます。 いつもなら黙々とお着替えをし お弁当を食べ、宿題をするのですが この日の長男はとってもご機嫌

    • 幸せを隠して。

      先日『絵本出版』のお話をいただき 何度か連絡があり 結局はお断りしたのだけれど 私にはとっても嬉しい出来事でした。 「無為徒食。」 なんの取り柄も無く 何をやっても長続きしないし 誰も気にしない何気無い小さなひと言を 胸深く受け止めてしまって落ち込んでしまう私 私が存在する事で 周りに迷惑がかかるのであれば じっとして何もせず ただひっそりと静かに過ごしていたい もちろん今もそう思っています なのに、 こんな私の作品を読んでくださり お声をかけていただけた事で なんだ

      • 中秋の名月。

        『ママ、来てきて       月がすっごく綺麗だよ。』 先日、怪獣達は 学校からのタブレット宿題で 「今日は満月だからタブレットで写真を撮りましょう。」 というお題がでていました。 でも今日の空は曇り時々雨 さっき私がゴミ出しに行った時は 雨は降っていなかったけれど あいにくの曇り空で 残念な事に星すらでていなかった まあそれも1時間前の事なんだけど… そう思いながらこの事を伝えると 少し悩んで、 とりあえず外に出てみる事にした様で タブレットを手に持った怪獣に

        • 木漏れ日。

          葉っぱの間から溢れた 太陽の日差しが 私は、  好きです。 みなさんの『好き』はなんですか?

          えほん大賞。

          先日、 落選したはずのえほん大賞から お手紙が届きました。 内容を簡潔に説明すると 私の作品が 流通可能な作品であると判断されました。 自費出版にご興味がありましたら 連絡ください…。 という内容…。 えーーー‼︎ 嬉しいけど… これは喜んで良い事なのだろうか? 2、3日考えた後 友達に相談……。 私があまりにも不安がるので 色々と検索かけてくれて 結果…、 ①…そもそも賞金目的だったので出版は考えていなかった。 ②…自費出版をする金銭的余裕は無い。 (出版したか

          えほん大賞。

          学校PTA

          毎回恒例の授業参観後の保護者会。 学期の目標や反省、 これからの学級運営などなど 話し合いのテーマはたくさん もちろん自分の子供の事なので これは必須の会。 だけど、 何故だか すっごく疲れるんです 私やっぱり、人が苦手みたいです。 苦手というか… 怖い。 嫌いな人がいるとか 嫌な事言われるとか そんなんじゃくて 行けば 子供の事、 学校での取り組みなど 情報交換で話が弾んで 交流に問題は無いのです。 ただ、 私自身の発する言葉や行動が みんなに 不快な思いをさ

          ディズニーリゾート。

          我が家の①番怪獣の 幼稚園からの仲良しさん母子と 私、①番とのステキな卒業旅行でした。 ずっと一緒だと思ってたのに 我が家は隣町の小学校に通うことになり 中学校こそはと思ったら まさかの中学受験。 小学校は違うけど 同じ少年団チームに入り 6年間苦楽を共にして 中学になって それぞれの歩む道を考え始め 学校生活や人間関係で 悩んだ時期もあり 会いたくても会えない そんなときは お互い電話して声を聞いて 励ましあっていたみたい これから それぞれの人生の道を築く為 高校

          ディズニーリゾート。

          朝ご飯問題。

          『朝ご飯食べさせてますか?』 先日、学校からのご指摘を受けました。 いつもパンにおにぎり、バナナ等々 食べそうなものを色々準備はしているんだけど…。 それでも食べたくない日はあるよね💦 早起きできる日もあれば なかなか起きれない日 夜ご飯も食べずに寝ちゃう日もあるし なかなか寝付けない日もある ①番が低学年の頃はう○ち問題だった。 『朝、う○ちしてきていますか?』 先生も立場上、 私に言わないといけないのは分かるので 先生にはとりあえず   『最善を尽くします。

          朝ご飯問題。

          お散歩。

          
体調が悪い時や 訳もなく気分が落ち込んでいる時は 少しだけ頑張ってお散歩に出掛けます 外の爽やかな空気を感じ 草木の匂いを嗅いで 花々や小さな虫達を見つける そんな事を繰り返しながら 歩いていると うつむいてばかりいた視線は 少しずつ前を向き始め 私の気持ちと共に上を向いていく そんな散歩の途中 みつけたのがこの虹。 なんだか
 『大丈夫、    君の明日は明るいよ。』         って言ってくれているみたい。


          なかなか無理な話。

          子供達も少しばかり大きくなり そろそろ私、外に出たくなりました。 外に出るって何? ってなる方もいらっしゃると思うので。。。 率直にいうと、 私、お仕事がしたくなりました。 でも性格上、 1日正規で働くとお仕事ばかりに没頭してしまい 家事が疎かになるのは明らかです。 今の現状ではそれだけは避けなければなりません。 なので 午前中だけ、しかも週2、3日、家近を求めていて しかも我が子優先でありたいと思っていて。。。 なかなかそんな都合の良い話無いですね💦 決してパパのお

          なかなか無理な話。

          我が家のGW。

          
我が家のGWは①番(1番上の子)の誕生日で始まります。
学校帰り一緒に遊んでいたお友達も誘って
韓国好きの①番のリクエストで
美味しい韓国料理を食べに行きました。
 初日。
パパと②番は早朝から野球の試合に出かけて行き
残りはそれぞれお片付け。
日頃の『片付け無い』蓄積で1日かかりました💦
 2日目。
パパはお仕事
②番を野球の練習に送り
残りは昨日頑張ったご褒美で映画館へ。
山崎賢人推しの①が熱く語るので
『陰陽師0』。
面白さも含め、内容が深っく
頭の回転が少しばかりス

          我が家のGW。

          子供の背中。

          我が家の①番は高校生。 人生最初の節目に出会して 色々考えるところがあるようです。 高校に進級し、 ようやく自分と向き合える様になったみたい。 先生から贈られた『好きな事を職業に。』 という何気無い一言が心に刺さった様で 彼女は今、懸命に進む道を模索しています。 そんな彼女を陰ながら応援し 支えられる様にそっと見守っていきたい と思うのです。 子は親の背中をみて育つ。。 とよく言いますが逆も然り 今回私は彼女の直向きな姿を見て 私自身もこれからの自分のあり方を 考える

          子供の背中。

          ジャガイモのナムル

          #創作大賞2024 #レシピ部門 冷蔵庫の中に眠っている ジャガイモを用意して 細く長く千切りに 沸騰したお湯に ほんの1分だけ潜らせて サッと水を切って すりおろしたニンニクと 黒胡椒に岩塩をプラスして 愛情と一緒に 鶏がらスープの素を少しだけinしてね 私は小さなお花の器 あなたには少し大きめの 澄んだガラスの器を使って多めによそうの だってあなたの大好きな ジャガイモのナムルだから 今日もまた 嬉しそうに食べるあなたの顔を浮かべて 激安スーパーでお買い物

          ジャガイモのナムル

          また春が来て。

          春の嵐のように短期休みが過ぎ去り 残った残骸を片付け 新しい生活を始めた怪獣達の 支えになれたらと思いながら 春を迎えた私です。 昨日、朝からの土砂降りと式の途中 地震が起きるというハプニングを経て 無事に高校の入学式が終わり いつもの日常的に戻った①番。 今日は学校を少しだけ早帰りして パパとの野球観戦を楽しみにしている すっかり野球にハマった②番。 春休み中、 ずっと会えなかった友達と 今日は何して遊ぼうかと 瞳をキラキラさせながら 朝ご飯を食べる③番。 新入生の

          また春が来て。

          Happy birthday.

          正直、 Twinsの育児なんて覚えてません。 1人目、2人目よりも 手抜き育児をしていたはずなのに もう自分が自分で無くなりそうなくらい 一杯一杯でした。 だから、 何がどんな風に大変だったかなんて そんなの記憶にない。 とりあえず必死に日々をこなしてたら ここまで成長してくれていました。 あれはそう もしかしてと病院に行ったら まさかの『Twins.』で 田舎の病院だからか 3回目の妊娠だかからか 生活困窮者だと思われたのか 何にしても    『間引く?』  

          Happy birthday.

          卒業式。

          雲が空一面に広がっていて 今にも雨が降り出しそうな朝でした。 すっかり小さくなった制服に袖を通し いつもより少し丁寧に身支度をして いつも通りに学校へ向かいました。 学校で過ごすお友達との最後の時間。 何を想いながら 身支度をして 学校に向かったのでしょうか… この3年間は、 心も身体も大きく成長する時期。 小さくなった制服を身にまとい 壇上で卒業証書を受け取る彼女の姿は 内面の成長も感じとることができ とても誇らしく 私を幸せな気持ちにさせてくれました。 それから