てきじゅう二次創作2

〜昴死す!〜

昴視点

僕はうっきうきでまちを歩いている

なぜならだぁい好きなアイスを無事にゲットし、家に帰る途中だからだ

しかもそのアイス

全然溶けなく、半日は持つらしい

その名もトマトアイス

名前のくせにバニラ味しかない

なんだよこのアイス

中の人)お前それ好きって言ったよな

アッまあいいや

そんなこんなで俺は早く食べたいがあまり

スキップしながら帰った

すると後ろから黒い格好をしたイカつい男がこっちへ来るでは無いか
(完全不審者やん)

俺はフッさてはこのアイスが欲しいのだな

と不審者をアイスファンだと(見事な勘違いをして)

思い、自ら話しかけに行った


不審者視点

俺はフシン・シャダオ

凄腕の誘拐犯さ☆

今日は子供ではなく、

子供のような大人を誘拐しろと言われた

こんな暑い中黒い格好は気が引けるが、

お金のためならしょうがない

まちを歩き始めてすぐに

アイスごときでスキップしているバカがいた

まあ大人っぽいしちゃちゃっち終わらせるか
(バカそうだし)

そして急接近した途端

そいつがこっちに歩いてきた


昴視点

こんにちは!

もしかして君

このアイス

欲しいんでしょ〜( •´∀•` )ニタニタ

良かったらさ、うち来ない?

と、戸惑っている相手を差し置いて一方的に話しかけた

すると相手は「君の家ではなくうちに来て欲しい」

と言った

俺は(家族にまで紹介してくれるのか?)

という自分が有名人になる好奇心から

名前も知らない相手について行ってしまったのだ

不審者視点

突然来られてパニクっている俺を置いてけぼりにして

こんにちは!

もしかして君

このアイス

欲しいんでしょ〜( •´∀•` )ニタニタ

良かったらさ、うち来ない?

と言ってきた

俺は冷静になって考えた

、、、これってうちに連れ込むチャンス( ˙▿˙ )☝

ということで☆

君の家ではなくうちに来て欲しい

と言った

するろこいつは大きな勘違いをしているかのように目を輝かせて付いてきた

俺はこんなにちょろい人間がいていいのか?

騙されていないか?

など不安を残しながら誘拐場所に案内した



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次回はまた今度!

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