【競馬】2023/4/9(日曜)11R予想【桜花賞G1】

こんにちは。らぁくと申します。競馬の予想をnoteでちょいちょい投稿しています。私の予想はすべての要素(調教、馬場、ラップ、枠順、血統等々)を踏まえての予想となります。ピックアップするのは4頭で◎、〇、▲、△。1番手から4番手評価までの馬を上げていきます。平地~OPまでは2番手評価まで理由を書きます。G3、G2においては3番手評価まで、G1では4頭全てに理由を書きます。土曜の予想は散々でした。お詫び申し上げます。

牝馬クラシック路線の初戦となる桜花賞。トライアルから本番までほとんどが阪神1600で行われる奇々怪々なレースなわけですが今年はどうなるでしょう。2歳マイルG1→桜花賞直行で勝ったのは過去10年でもソダシのみ。過去10年の話をするなら勝ち馬がトライアルに選んでるレースは特にチューリップ賞が多いですね。その辺を加味して予想していきたいと思います。では

◎9コナコースト

○3リバティアイランド

▲5ハーパー

△モズメイメイ


です!

◎上記で示した特徴を加味したらこの馬が本命になりました。前走がチューリップ賞で勝ち馬の得なペースに持ち込まれてからの脚を伸ばして差のない2着。調教も良く動けていて、これなら以前と同じかそれ以上の内容でもおかしくはない。極端なペースにならなければ良い走りをしてくれるはず。願わくばある程度流れのある展開になってくれれば。

○今年のクラシック路線を予想するうえで外せない存在はやはりこの馬でしょう。2歳女王とだけあって今回もかなりの人気。そのレースの内容も強かっただけにほぼ1強となっています。が、上記で述べた通り阪神JF→桜花賞直行で勝ったのは過去10年でソダシのみ。大体は途中でトライアルを挟んでいます。しかしながら2歳であの内容で調教も文句なしとのお墨付き。さすがに買い目には入れておきたいですよね。

▲3番手評価にはハーパーを選びました。上記の桜花賞と相性の良いレースってのがミソで、1番相性が良いと言えるのがチューリップ賞、2番目にはクイーンカップだと勝手に思ってます(笑)鞍上は初騎乗となりますがこちらも名手。調教に関してもかなり良く動けており陣営も太鼓判を押している様子。前走からの上積みに期待です。

△4番手にはチューリップ賞の勝ち馬であるモズメイメイ。前走は鞍上の絶妙なラップ刻みで最初から最後までこの馬のペース。あまり逃げ馬が残るイメージのない桜花賞ですがこの馬は直線に入ってからもしぶとく足を延ばそうとする馬でここで1発あっても良さそうです。出遅れだけが心配ですかね。

とこんな感じです。どうでしょうか?2歳女王が実力を示すのか、無敗の桜の女王が誕生するのか。◎には鞍上の初G1制覇も懸かってるのでどうにかしてG1タイトルを手にしてほしいところ。見どころたくさんでいかにもクラシックといった感じ。本当に楽しいですね春の競馬は!


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