自分より上の人がやっていること

取りあえずこの文章を読んで下さい


横になってしまった(*ノω・*)テヘ



大事なところを切り取っても意味不明なので、話のはじめと終わりを切り出しました

上の画像の引用元 

自分はこの構造化の方法をネオ高等遊民の動画から学んだんだけど、なんか普通は会話形式のものに対してするようで会話形式のものに方法論を用いたらやっててすんなり行ったから多分方法論の出典は会話形式のものに対してだと思う。でも、最初にメディア論の本でやってもこの方法論が通じたのでどっちでも学び方としては良いのかなと思う。

それで、実際にある本でやっていたことを画像にのせると

極限の話 面白い

上のようにブロック化して、「この、それ、このような」に対して線で紐づけている。
このようなことは〜って出てきたら「このようなことは、とは何ですか?」と思って、その単語に当たるものに線を引いて関連付ける。

多分余程難解な本でも難解な本になるほど、結局は論理が整えられている場合が実感として多いので、この方法論は、視覚優位の人には有効だと思う。

誰でもできるわけじゃないっていうのは、正しいけど、この方法論を用いるだけで少なくとも哲学や数学の敷居が自分のあたりまでは下げることができる。

もちろんだけど、前提の話(例えば、哲学ならドイツ観念論の本をいきなり日本語の翻訳で読んでも難しすぎて無理だし、フランスやイギリスの本はまだ読みやすいらしいけど。数学なら髙木貞治の解析入門を読んでも難しすぎて意味不明ー大体このあたりは哲学や数学嫌いにさせる根源なところだと思う。所謂初見殺し、孔明の罠。多分いきなり読めたらマルクス並に哲学の才能があるか、フォン・ノイマン並に数学の才能あるよ。気味が悪い。)がないと読めない本とかは論外で、まずは前提の部分を固めてから読みましょうと言う話になってくる。

この前提というのは無限後退の意味じゃなくて、無限後退になるとブルバキズムやギリシア哲学以前の哲学から読みましょうとかになるから現実的じゃない。

だからここでいう前提は、ネオ高等遊民がご丁寧に言っていたけどレベルの低い、簡単な本から読んで難しい本を読もうということになる。

例えば自分なら微積分をします。高校から始めます。やさしく学べるをします。キーポイントをします。手を動かして学ぶをします。集合と位相をします。解析入門1をします。というのが微積分の目標。

線形代数ならとりあえず 佐武一郎の線形代数を終わりにして同じようにしていきます。

だって、できるようにしたいのに前提がないのにできるようになるわけがないじゃない。

土壌が潤沢じゃなきゃ作物は育たない。

補記
実際に見せて教えた人は何か理解してくれてたんかな
これって関連付けが大事で、ある単語にどんな意味があるのかを見るのに滅茶苦茶使える。
単語と単語を関連付けても、あんまり効用得られんというか、ちょっと使い方まちがえているんじゃないかって思う。



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