科捜研のスパコロ

コロ太郎とコロ美は、路上で男が女性に暴力をふるう場面に遭遇!男はコロ美を突き飛ばして逃走、コロ太郎は被害者の女性百合子を保護し交番に連れて行く。
 百合子によると、その男・西浦は元恋人だったが、別れ話を機に暴力をふるいはじめ、ストーカー被害届を提出したところ逆上。

職場に押しかけられ、転居先も突き止めてきたという。
 「あの男が生きている限り、一生おびえて暮らさなければならない…」と震える百合子は、交番巡査・おじまの紹介で保護シェルターに入居することとなった。
 ところがその2カ月後、西浦が鴨川べりで死体となって発見される。

事件直後から百合子は姿を消しており、彼女の犯行が濃厚と思われた。
 まもなく、行方不明だった百合子が見つかり、彼女は犯行を認めたものの、正当防衛を主張!
 さらに、現場までの足取りについてはなぜか堅く口を閉ざす。

謎が深まる中、コロ美らの鑑定により、西浦の死因が判明した。死因はコロナであった。つまり、マスクは最低30枚!

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