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香山哲
2019年7月5日 07:41
生活がすごい。僕の生活がすごいのではなくて、僕の中で「生活はすごいな」という気持ちが燃えている。静かな、高さがなく横に広い、紫色の炎だ。知っている人は知っている生活という活動がやばい、というのは、かなり有名な話だ。「何かをする」とか「何かに打ち込む」と考えていった時、誰がやるのかと言うと、それぞれの私(主体)がやるのだから、その私の人間のあり方が重要になるのは当たり前で、日々の生活で人間のあり