チーム代表の心得

こんにちは チームZERO代表 すんすんです

この記事では私の思う、デュエルリンクスチームを運営するに当たっての心得を紹介していこうと思います

これからチームを作ろうという方
チームを作ったばかりの方
先代から代表を任された方
等は是非読んでみてください( ¨̮ )
熟練の代表者の方はひよっこ代表がなんか言ってると流し読みしてください( ¨̮ )

先に言い訳しておくと、あくまで｢私の思う理想の代表像｣です

違う考え方の代表もいると思いますし、私自身に全て当てはまるなんてことはないので、どうか

       コイツなに調子乗っちゃってんの？？

と思わないで見てやってください

心得其の壱.方針を明確にせよ

代表者たるものまず己をよく知るべきである

自分がどんなチームを作りたいのか、何を目標としていくのかを明確にし、それを公に提示すべし

それがないチームは参加するチームを選ぶ側からすると選びにくいものである

内容はなんでもよい。他のチームと被ってもよい
貴殿が作るチーム とゆうだけで唯一無二なのだから

心得其の弐.情報通であれ

代表者たるもの常に広く見聞を持ち、交友を広げあらゆる情報を集めるべし

リンクスに関する事は勿論、人間関係の相関図 社会情勢の情報収集も必要である

また情報端末や発信源の変化にも鈍感である事なかれ

メンバー集め チーム力の強化 個人レベルの強化 運営方針 全てに充分な情報が必要である

心得其の参.メンバーを理解せよ

代表者たるもの身内の事情はすべからく知るべし

リンクスの進行状況は勿論の事、実生活においてもしっかりとサポートすべきである

一人一人と向き合う事で内面も見えてくるもの

メンバーの特性を知る事で適材適所の采配 運営の仕方にも関わってくる

メンバーを深く理解しない代表は、ソロプレイヤーと変わらないと心得よ

心得其の四.常に紳士淑女であれ

代表者たるもの常に冷静であるべし

ゲーム内やSNSでの煽り 理不尽な責めに対しても決して憤る事なかれ

かの名前を言ってはいけないあの人も、憎き宿敵相手であっても儀礼を重んじお辞儀をせよと申しておられる

責任ある者のTLでのレスバトルは見ている側からすると非常に滑稽なものである

常に自分の背中を意識すべし

怒りに任せてTLを汚す者は代表者にあらず

ただの愉快な玩具と化すだろう

心得其の五.内に厳しく 外に優しくあれ

代表者たるもの身内の間違いは厳格に正していかなくてはならない

時には厳正な処置も必要になる事もあるだろう

かの偉大なる海賊王を志す船長も 信頼する仲間を、彼が泣いて土下座するまで許さなかった

万が一メンバーが問題を起こした時は、自ら率先して相手方に謝罪すべし

ただし、その処置を公に見せる事はあってはならない
開示するのは結果だけでよい

火種を広げず当事者が再起しやすいよう配慮するのも代表者の仕事である

心得其の六.慢心することなかれ

代表者たるもの常に自分を客観視すべし

チームを持っているとそれだけで 自分が何者かだなどと残念な勘違いをしがちである

チーム代表だからといって一般人 童実野町の通行人と変わらないのだ

牛丼屋でデュエルディスクをぶつけられても仕方ないのである

決闘者と相対す際は常に礼をもって接すべし

貴殿は特別な人間ではない
貴殿がチームを特別にするのである

心得其の七.向上心を忘れるべからず

代表者たるもの常にチームを成長させる事を念頭に置かなければならない

現状維持をしているつもりでも、チームは緩やかに衰退していくものである

小さい事でも常に何かしらの目標を持ちながら運営することが大切である

代表者のモチベーションは誰も保ってはくれない
自らが保たせる側なのだ

心得其の八.何よりも現実を優先せよ

代表者たるものゲームに没頭するあまり実生活を疎かにしてはならない

チーム運営と社会生活は別世界ではなく、同じ次元で行われているのである

家庭や職場 友人を省みぬ者は代表者に非ず
ただの陰気なツィッタラーである

必ず両立するバランスを保つべし

大切な仲間たちを現実からの逃げ場にしては絶対にならない

心得其の九.怒りはここぞと言う時に

代表者たるもの常に冷静でなければならない

それは間違いない が、怒るべき時は誰が相手であろうと本気で怒るべきである

ただし、その怒りは自分のものであってはならない

代表者が唯一本気で怒って良い時 それはチームメンバーが一方的に傷付けられた時である

貴殿が普段から代表者の心得を全うしていればいるほど、その時の破壊力は計り知れないだろう

温厚な名バスケ監督も、かつては白髪鬼と恐れられたのだ

いざというときは何があっても仲間を守るため鬼となるべし

心得其の十.誰よりもチームを楽しむべし

代表者たるものこの世の誰よりも自分のチームを愛していなくてはならない

リンクスとはチームを通すことで無限に楽しみ方が広がるものである

1人で遊ぶより大勢で遊んだ方が楽しいから、チームでやっている

とゆう大前提を決して忘れてはならない

楽しそうなチームには自然と人が集まるものである

と、いうわけで 以上になります
最後までご覧頂きありがとうございました( ¨̮ )

いい感じに言ってますが、ほとんど自分への戒めでした( ´･֊･` )

読んでいて気づいたかもしれませんが、リンクスの話はほぼなかったと思います

そう、チーム代表はチーム最強である必要は全くありません

大切なのは 人間力 です
(繰り返しになりますが私はそんな立派な代表じゃないですw)

これを読んだ皆さんも、是非1度代表になったつもりで自分のチームを見つめてみてください

いつものリンクスライフを違った視点から見れるかもしれません
もしかしたら1日代表 みたいな制度を設けても面白いかもしれませんね( ¨̮ )

それでは、ここまでご覧頂きありがとうございました！また別の記事でもお会いしましょー