ホワイトやくざに気を付けようと思う。

いつもは、のんびりと おっとり刀で昼前にでますが、今日は朝一から出まして、コピーリースの解約の戦いで 一応決着がつきました。ご協力いただいた方に感謝です。

本来なら消費者が主導権握ってるはずなのですが、いつのまにか彼らのペースになることはよくあることですね。

この一月半で 3回目のキャンセルを申し出たにもかかわらず 「大丈夫です。特約店なので融通つけてもらえます」「今週中には何とか」などと言ってましたが、結局のところ品物が来ませんでした。

契約欲しさに アバウトな話ばかりで、書面の大まかな契約が終わったら納品について連絡もせず 問いただせば「もう少しで来ます」「今週中には・・・」「すみません、担当が変わりました」「上司に聞いてみます」とか。

振る舞いや言葉遣いは丁寧で、聞いてて気持ちがいいくらいですが、よく確認すると 結局 クーリングオフの 時間稼ぎかと思い 契約解除に向かいますが、そこでまた、契約解除されるのを恐れて違約金を法外な額提示したり はっきりさせなかったり。

業者は言葉や振る舞いがいかに良くても 自分の都合の悪い事は話しません。いろんな不誠実を行う可能性があります。

そんな業者を私は、ホワイトやくざと呼んでます。

自分で対処できる方はしっかりやって、できない方は知識のある方を頼りにしたりネットで救済方法を確認されるといいですね。

私も事業主30年以上やってるので、いろんな業者を見てきましたが、以前は会社で選んでましたが 今は個人的に気の合う人がいいと思ってます。

今回の件も とある会社の6年前の契約がすごくよかったので 今回もお願いしようと思ったのが大外れ。今の時代、良い意味での社員教育が出来てるとは限りません。

元の担当者は既に出世してまして、今回の担当が 私の言うホワイトやくざたち。先人の財産を食いつぶしていくんだろうなあと思いました。


これでコピー機のリースに関しては 念願の自由になれます。コピー機なら買ってもいいしね。

私もいいお年なのだから 新規の契約はしないことにする。

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