「血液型のお話」ですが興味あれば

これは、あくまでも私が仕事を通して、子供たちやそのご家庭を見てきた中での印象にすぎませんので。

血液型の傾向性は私あるように思います。

それも、日本の中でその傾向性はより出てきやすいと思います。

二千年の中でいろ災害や事件事故、政変などの出来事を共有し、ときには対立し、時には仲間になって事に当たるなどして来た　日本だからこそ、傾向性が出てるのではないかと、思います。

私たちにとってはごく普通のことですが、民族的に相手の立場相手の気持ち心情が察せられる珍しい人種ではないかと思います。（土足で家に上がらない習慣を持ってるとか）

以下、こういったことを見聞して感得する人がいる　くらいに読んでいただいてければ。

日本人の血液型構成は　A型4割　O型3割　B型２割　AB型1割です。

お子さんのおられない場合はまた少し違ったことになってるのではないかとと思います。

相性的に？と思われます2例を挙げておきます。

A型とB型はいろんな面で対照的でした。夫婦を卒業しててるのはこの組み合わせが一番多いのではないかと思ってます。

ただ、お子さんがおられなかった場合は、特ダネの小倉智昭さん（B型）みたいに変わらず仲良く面白く人生をやっていける可能性はあるのではないかとも思います。（一概に、夫婦卒業が悪いと言ってるのではないです。毎日が１００点満点で書きましたが「そんな経験をしたかった」とみれば、「おめでとうございます！あなたも１００点満点‼」です）

A型は過去の実績をみて慎重に行動判断していて、B型は常に今から未来を見て自由に生きてるように私には思えました。個性としてどれも悪いはずはありません。

今のタイミングで例えていいかわかりませんが・・・日韓の食い違いもいろんな要素があるでしょうが、過去や経緯、外観やバランスで判断するA型が主流の日本と、過去を気にせず外観よりも自分の感情・感覚を重視するB型タイプの韓国というのも遠因としてあるのではないかと思ってます。

韓国（日本よりB型の割合が高い）はハングル文字にしてますが、これも前だけ見て「自分の過去を重視してない」（むしろ過去を忘れたい）が故のことではないかと私には思えます。

基本的に未来志向のB型に過去はないので、A型からは「何度いったらわかるの。あなたとはやってられない！」といった感じですかね。

結婚当初２人だけの生活から、お子さんが生まれて生活に激変したにもかかわらずB型が全く自分の生き方、暮らし方を変えずに生きると「AとB夫婦の卒業式」が近くなるのではないかと私は推測しています。

嫌なことでも相手の意向をくんでやってみるA型と　好きなことしかしないB型では　サークル仲間としてはいいけれど、運命共同体の夫婦や社内のメンバーではA型がもたないと見てます。

A型の方が大会社の社長の息子とまでは言いませんが、お坊ちゃんで裕福に育ってる男性の場合は　B型相手に上手くやってることも稀にあります。余裕やゆとりがあるのだと思います。A型の上司とB型の部下はまだいいにしても、逆にB型の上司A型の部下ではA型がもたないと思います。

学習においてはB型はかなりプラスに思います。以前勤めていた塾で一番できる子たちのクラスの半数近くがB型でしたね。私個人的にはB型とO型の家庭で育ってますので相性はいいですが、A型にとってはやりにくいでしょうね。

O型とAB型も性質が違ってるようにみえました。

どこをきっても同じ顔が出る金太郎飴のようなO型と毎日の天気のようなAB型。

こちらは元々ABの割合が少ないのであまり事件事故？にはなってないように思います。私はO型ですが、振り返ってみると結構AB型のお母さんたちに振り回された記憶がありますね。勿論向こうにも言い分や考えがおありでしょうが。もちろん、中には相性のいいAB型の方もおられました。

少し前ですが、石原慎太郎（AB型）さんが　「尖閣諸島！」　「五輪！」のように　前置きなしの発表は　O型には青天の霹靂です。

B型は　振り返ってみるといろいろあったとしても、「そんな私が大好き！」です。O型にはそれがおかしくも可愛くもみえますが・・・。

これはほかにはみられないですね。これからの時代、この点についてはみんながB型でいくのもいいかもしれません。（笑）

ここで相性の話があったからと言って、それに沿ったストーリーで生きることもありませんのでね。家政婦は見た！くらいの話ですから。

ただ、人間関係の不幸を減らす意味でも、合わない方とは距離を置き、時間の共有を減らすことは大切に思います。

みんなが解放される時代になるといいですね。きっと来ると思ってます。

参考になりましたら幸いです。